夏休みの宿題が終わらないと悩む中学生は非常に多いと思う。
正直な話、夏休み後半から最終日にかけて泣きながら勉強しているのではないだろうか?
部活や遊びに忙しい中学生・高校生にとっては夏休みの宿題なんて二の次三の次になるのも仕方ない。
しかし、だからと言ってやらない訳にもいかないという訳だ。
本当にめんどくさい。
今回は効率的に夏休みの宿題を終わらせるコツを考えてみた。
まずは頭を使わない宿題から
漢字の書き取りや英単語を覚えるためにひたすらプリントに書き込んでいくような宿題から始めると
エンジンがかかりやすい、考えて文章を書くような問題よりも単純な作業を優先しよう。
ひたすらプリントのマスを埋めていくだけなら音楽を聞いて作業してもできる。
単純作業は体力のあるうちにやらないと疲れる。
選択問題を潰していく
選択問題も時間がかからずサクっと終わらせられる問題だ。
答えが正解でも間違っていもいいからとりあえず答えて後で答え合わせをすると早く終わる。
とにかく設問を読んでから答えを書いていくだけです。
ついでに選択問題で答えがパッとわからなくても正解できる方法として
明らかに間違っている答えを探すというのがあります。
明らかに間違っているとわかった答えを除外していけば正解率が上がるのでおすすめ
ついでに言えば選択問題なんて誰がやっても答えは同じだから楽ですよね。
文章を書くような問題はじっくり腰を据えて
文章を書くような問題は後回しにしてとにかく早く解ける問題を中心にこなす。
それが終わったら自分で文章を組み立てなきゃいけないような問題を解いていくのが
効率的だと思います。
正直な話選択問題は当てずっぽうでも答えになる。
だけど文章を書かなきゃいけない問題はじっくり考えて書かないといけないから後回しです。
1日1教科
夏休みの宿題は1日1教科がおすすめ。
あれもこれもとやると頭の切り替えが大変だし、疲れるわりに宿題が終わらないなんて事もある
それだったらシンプルに数学だったら数学だけをやった方がいい。
大切なのは作業量です、いろいろな物を少しづつ食べるよりも牛丼の特盛をがっつり食べるイメージです。
1日に国語や数学、化学に英語と一遍にやろうとしても一人、または友達と勉強するとなると切り替えが難しい
まとめ
夏休みの宿題が終わらないのは効率的に宿題をしないから。
漢字の書き取りみたいな単純作業をまずやる。
順番としては
単純作業→選択問題→文章を書く問題→自由研究や読書感想文
とこんな感じで進めていけば楽。
宿題は1日1教科、集中してやる。
勉強する教科を1つに絞る事で集中しやすくなるからおすすめ。
ではでは(^ω^)ノシ
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