夜道に自転車なんて危険ではという思うかもしれませんがそれは無灯火の自転車の話
ちゃんとライトをつければ自転車は夜道で犯罪に巻き込まれる可能性を下げる。
当たり前だけど自転車は移動速度が早い、普通にペダルを漕ぐだけでジョギング並みの速度が出せるし
立ちこぎをすれば短距離走くらいのスピードは出る。
自転車で走っている分には襲われる可能性は低い。
襲うにしても、自転車に追いついてまで犯行に及びたくはないだろう。
それに性犯罪に走るような奴らは大体、車か徒歩だ
自転車やバイクはまずいない。
夜道を走る時の対策
夜道を走る時の安全対策として
- ライトをつける
- 明るい色の服を着る
- 歩道を走る
- ベルは必ずつける。
- スピードを出しすぎない
無灯火の自転車は絶対にダメ、必ずライトをつけて歩道、もしくは車道の端を走る。
服はなるべく明るい色の服を着る。
前に歩行者がいる時は必ずベルを鳴らす。
スピードを出しすぎないというのは車も同じだけど、自転車は誰でも乗れるからかなり、交通ルールに対して無頓着。
だから、スピードを出しすぎない、車道を逆走しないというのはきちんと守ってほしいところ。
自転車に乗っていれば不審者と間違われる事もない。
自転車に乗っていれば歩行者から不審者と間違われる事もない。
少なくとも夜道でライトをつけていれば誰でも存在に気づく事ができるし後ろを向いて確認するからだ
相手に気づかれるようにベルを鳴らせば完璧
自転車なら歩行者にとって怖いのはひったくりだろう。
車なら車内に連れ込まれる可能性がるので警戒もするが、自転車ならそこまで警戒される事もない
もちろん金属バットでも片手に持って運転したら不審者と間違われるかもしれないが
速度の関係でバイクや自転車では後をつけるには不自然。
徒歩の相手をつけるには遅すぎるし追い越して待っているのも変だ。
車だと何故か違和感ないけど
・・・・いや、車でも違和感があるか
ただ、車だと何人乗ってるか分からないし中の状態は分からない。
自転車だと一目瞭然、後ろを気にしながら停車していればそりゃ怖い。
唯一、ひったくりの疑いをかけられるだろうけど、歩行者の近くを通らなければ警戒される事もない。
自転車だと徒歩では追いつけないし車だと車内に押し込む時に自転車が残るので犯罪に巻き込まれた事がよくわかる。
なので自転車で夜道を走るのは防犯上有効だ。
防犯対策に速い乗り物が有効
女性の防犯対策として夜道で行動するなら早い乗り物に乗ったほうが安全
自転車よりバイクだしバイクより車の方が安全だ。
自転車は小回りが効くので変質者に追いかけられても簡単にまけるから良いと思いますよ。
夜道を自転車で走る時のデメリットとして
止まっている時に襲われると咄嗟に反応できない事だが
これって徒歩の時も同じなのであんまり問題はない。
カバンにつけた防犯ブザーを使うのも簡単にできます。
夜道の帰り道が不安な方は自転車を試してみるのもありですよ。
ではでは(^ω^)ノシ
関連記事
都道府県別!自転車、バイクを運転中にイヤホンつけても良い県、悪い県2015
ツイッターの代わりになるSNS gab.comやマストドンなどがある
旦那さんが浮気したのがわかった奥さんが作ったオムライスがやばい