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ここが違う!普通の虚言癖とアメリカを騙した、9.11の偽生還者タニアヘッド

世界仰天ニュースで紹介された、大嘘つきタニアヘッド

一般的な虚言癖とは一味違う。

アメリカを5年間だました女性。

 

 

タニアヘッド。

彼女は9.11の時の生還者だと偽り、生還者たちを集めたり講演を行ったり。

グランドゼロの第一回ガイドを務めたりもした。

 

彼女は一般的な虚言癖とはある意味違っていた。

 

一般的な虚言癖の人は

虚栄心や自惚れから、自分を実際よりも大きく見せようと、ホラを吹くとされる。

ただ、実態としては自身の言質よりも劣っているケースも多く、劣等感(→劣等コンプレックス)の変形と見なされている。

病的になってくると、自分でも、嘘か本当かよくわからなくなってしまう傾向があり、中には空想の自分像との同一視や、

現実認識に支障が出る傾向もあるなど、当人にとっても有害無益である傾向が出ることもあるとされる。

病的に嘘を付く場合の一例には、病気や体調不良を装うミュンヒハウゼン症候群がある。同症候では、

彼らの訴える病気等によって周囲の同情や関心をひく事を目的として、手術痕を(自分で)作ろうと自傷行為をするケースもあり、

その一方では体調不良を訴えた場合に、本当にそれら苦痛を(自己暗示的に)感じている場合もあるとされる。

 

しかし、その嘘は底が浅くすぐにバレるウソが多い。

更にそのウソを言及されると怒り出し暴走するケースもある。

 

 

そう一般的な虚言癖の人はすぐにウソがバレる。

 

 

しかしタニアヘッドは違っていた。

彼女は9.11、生還者のエピソードを調べ尽くし

ウソのエピソードを作った。

 

つまり、一般的な虚言癖とは違い現実を認識し

もっとも効果的な方法を使って信用を得ていたことになる。

 

 

赤いバンダナのヒーローなど、生還者たちが共感するポイントを話に盛り込んでいるため

ウソは信じられた。

 

 

彼女の母国、スペインなら彼女のウソはバレたかもしれないが

アメリカにはタニアヘッドを詳しく知る、知人がいないこともあり

嘘は信じ続けられた。

 

 

 

結局、嘘がバレるてタニアヘッドは姿をくらませた。

 

 

普通の虚言癖はここまでやらない。

自分でついたウソさえ忘れてしまうか

相手もウソだと知っていると割り切っているのか

 

 

自分でもウソを制御できない人もいる。

 

 

そんな人とはタニアヘッドは違いウソをコントロールしたが

アメリカを5年も騙したことにつながったのだろう。

 

 

虚言癖の治すにはもう心療内科を受診するしかないが

まだうそつき程度なら自分で意識して治せる。

 

 

僕、個人の意見で素人考えだが。

もし自分でも意識せずにウソが出るようになったら

ウソをついた瞬間に

 

 

「今のウソ」

 

といってしまえばいいのです。

 

 

ウソというのは一回つくとドンドンつじつまを合わせるためにウソをつかなければならなくなる。

そうすることでウソがバレてしまう。

 

 

逆にウソが上手い人というのは

本当のことにウソをほんのちょっと混ぜる。

それも確かめられないような部分でだ。

 

 

記録や記憶にのこるようなウソはつかない。

虚言癖の人たちにはつけないウソ。

 

虚栄心を満たすためにつくウソではなく、トラブルを回避するためのウソというのもある。

ウソも百回つけば本当になるとは言うがウソも方便ということか?

 

 

なんにせよくだらないウソはつくべきじゃないな

 

 

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