しりとりという遊びは実は実力差がはっきり分かる知力ゲームだ
ルールはいたってシンプル
相手が行った言葉の一番最後の文字を一番最初の文字にする(リス→スルメ→メダカ→カラス)
同じ単語は2回使えない
このゲームで強くなるにはより単語を知っている人が強くなる。
そして言葉というのは常に新しく開発されていくものです。
しりとりが強い人の特徴
なので語彙が多い人程強い。
強い人になると意図的に相手に同じ文字を言わせ続けられる。
つまり、しりとりの必勝法とは相手にずっと同じ文字を言わせ続けられるかである。
有名なのは【る攻め】
るで始まる言葉を言わせ続ける。
もともとるで始まる言葉は少ないからかなり有効。
他にも【り攻め】や【ぷ攻め】【ず攻め】などがあります。
日々の週間でしりとりはどんどん強くなります。
それは本を読む事です。
本やネットのブログに書かれている言葉を蓄えておけばしりとりの強さはどんどん上がります。
スピード重要?
しりとりの必勝法!それはスピードです。
自分が早く言葉を発する事で相手に考える時間を奪う。
しりとりは終盤になってくると使える単語が減ってくる。
減ってきたら相手が使う単語もある程度予測できる。
予測できたらそこから続きを考えると単語が出てくるので負けない
相手の考える時間を潰して自分が考える時間を確保する。
これが必勝法です。
完全に知識と頭の回転の早さがものを言うゲーム
同じ文字を言わせ続けると頭の中のストックがなくなるのが早くなるのでおすすめ
ゲームとして更に面白くするなら
名詞の縛りをすると更に勝敗が決まりやすく面白くなります。
例えば「食べ物の名前」とか「アニメのキャラクター」などなど
得意分野の縛りを提案する事で勝率を上げます
これはセコいといえばセコい方法ですね
まとめ
しりとりも真面目に必勝法考えると面白いな
大人になってからやるとかなり頭を使うゲームだって気がつくな
ついでに意味不明な言葉が出てきてもスマホでググれば答えが出るので間違った単語は言えない
ではでは(^ω^)ノシ
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