代行サービス、家事や運転代行、卒論代行、感想文代行、記事代行サービス。
名刺スキャン代行サービス、買い物代行サービス、保証人代行サービス、宝くじ代行サービスもある
たくさんあるが違法な代行サービスや本人のためにならない代行サービスがある
非常に便利だけど諸刃の剣にもなりそう。
忙しい人には家事代行や運転代行は非常に便利です。
卒論や宿題の代行は違うんじゃない?
本人のためにならない代行サービスとは
卒論代行サービスや感想文代行だろう。
ああいうのは基本学校の課題だったり大学を卒業するために課された最終試験なわけで
それを他人まかせにする人はどうかと思う。
どうしても卒論が書けない状況というのもある(怪我をして指が動かないとか)
これから社会人になるというのに卒論を他人書かせたのが就職先にバレればいい印象はもたないだろう。
あと、万が一だが同じ大学の生徒が同じ卒論代行サービスを利用したために
殆ど同じ内容の卒論が出来上がる可能性もある。
もちろん、卒論代行業者はそのへんを考慮して書いているだろうが。
卒論代行の料金も1文字10円、大体20万円が相場だという。
感想文代行サービスは原稿用紙1枚で3500円。
これはパソコンのデータで送られるので書き写す作業がある。
卒論代行は完全に不正行為なので下手すると新聞に取り上げられたり実名でHPに晒される危険もあります。
ちょっと楽をしようとしたペナルティが非常に厳しいので本当に社会的に抹殺されかねない
・・・・少し誇張しすぎか
でもそれくらいの覚悟が必要になります。
学業というのは自分でやらなきゃ意味がないものなので代行サービスは短期的には楽だけど後悔するかもしれないリスクがある。
名刺スキャン代行サービスはリスクがある気がする。
地味に他人に迷惑をかけてしまうのが名刺スキャン代行サービスだ。
名刺管理アプリのデータを作ってもらうサービスだが。
これは名刺という個人情報の固まりを名簿屋に渡しているのと同じ
そういうことはしないと言っている企業が殆どかもしれないが
集めた名刺の個人情報を売ってしまう業者もいるだろう。
名刺を渡した人しかしらないメールアドレスからスパムメールや
セールスレターが送られてくるのは迷惑だし、トラブルの元になる。
名刺には電話番号やメールアドレスが記載されているし会社での役職なんかも書かれている。
ある程度の年齢も役職が分かれば分かってしまうかもしれません。
電話番号とメールアドレスがわかればセールスを仕掛けるのは簡単だし
役職についていれば年齢も予測がつく。
録画代行サービスはアウト
完璧に違法なのは録画代行サービスだ。
録画したテレビ番組のDVDやHDを他人に売ったり譲渡したりするのは著作権法違反。
友達が録画した番組を一緒にみるのは違法でもなんでもないが
録画した番組を売ったりするのは違法。
とは言っても録画代行は友達間でよくやっている行為なのではないだろうか
番組録画してDVDにした番組を友人に渡す。
これは誰しもがやってしまう行為だ。
商売にしない限りバレたりしないけど、怖いね
2019年現在、テレビがあれば誰でも簡単にテレビ録画できるから需要はないか
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