正直な話、僕も会話は苦手。
家族となら会話するけど職場の人とか友達との会話が続かないなんて事が結構ある。
けど頑張って話している。
そっちの方が楽しいし、
会話のネタがないって思うとなかなか話せないですよね。
会話のネタは日常生活に転がっています。





雑談の話題
- 天気
- ニュース
- Twitterやfacebookのネタ
- テレビ番組(アニメやドラマ)
- 趣味
- ご飯
- 仕事
- 失敗談・成功談
- 休日の話
- 家族のこと
などなど結構ネタがあるはず。
大切なのは常にネタを仕入れておくこと、慣れてくれば自然と話したい事が出てくると思います。
それが難しい場合は話のネタを意識的に仕入れておきましょう。
別に大した事じゃなくてもいいです。
朝の星占いが最悪だったとかそんな話でいいんですよ。
話の切り出し方は?
話が切り出せない事ってありますよね?
話の切り出し方っていろいろあるけど
一番簡単なのは挨拶の後ですね。
例えば
「おはよう、今日も寒いね、今日来る時霜柱があってビックリした!」
「おはよう、昨日ニュース見た?」
「おはよう、電車に乗ってる時にTwitterでさあ」
などなど挨拶のついでに話しかける事ができます。
挨拶から切り出すのは非常に会話しやすい。
会話が始まれば何とでもなる。
相手が聞いてくれて自分の意見を言ってくれれば会話になる。
雑談のコツは適当さだ
別に結論とか話の整合性なんかは必要じゃないし笑いのセンスも必要ない。
話題をふったりふられたりしながらふわふわと話すのがコツ。
後、注意したいのが相手が聞いていて楽しんでないと感じたらさり気なく次の話題に移ればいい。
話す長さは1分くらいで話せばいい。
あんまり長く話していると相手が口を開く隙がないし、相手に話が長いと思われる。
会話をするのが好きな人は一回に喋りすぎてしまう。
雑談が盛り上がるコツは相手も楽しめること。
聞き役にまわろう
喋りすぎてしまう人は聞き役にまわる事も大切ですよ。
相槌が上手なら相手が無限に喋る。
相槌が上手いと自分の意見を言わなくても会話が盛り上がる。
相手が気持ちよく喋れるから下手したらノドが痛くなるまでしゃべるじゃないかな?
相槌のパターン
- うん(うなずく)
- すごい!
- えっ!どうなったの?
- ◯◯なの?(おうむ返し)
- へ〜(関心)
- ちょっ!おま(驚き)
- なるほど
- なんで?
- ふむふむ
- なるほど
- 面白いね
などなど今思いついただけ書いたけど
相槌にもパターンがある。
相槌のコツはネガティヴな感じにならない。
同じ相槌を連続して使わない
これがコツです。
おうむ返しは連続して使うと不快に感じる人もいるので注意だ。
会話が切れて沈黙する事もあるがそんな時は慌てずに飲み物でも飲みましょう。
慌てて話すと疲れてしまう。
なので次の話題が思いつくまで黙るのもあり。
過度に沈黙を恐れる必要はない
雑談のシチュエーション別アドバイス
雑談のシチュエーションによって進め方が異なる理由は、相手との関係性や話題の選び方、話すトーンや雰囲気が変わるためです。
以下に、職場、友達同士、初対面のシチュエーション別に、適切な雑談の進め方を詳しく解説します。
1. 職場での雑談
職場では、仕事の関係や上下関係、フォーマルな場でのやり取りが多いことから、雑談においても一定の配慮が必要です。
アドバイス:
- 話題は軽めで無難なものを選ぶ
仕事に関する話題や共通の関心ごと(例えば、職場での最近の出来事、業界ニュース、仕事に役立つ情報など)は、誰でも話しやすいです。また、天気や季節の話題も定番で無難です。例:「今日は寒いですね。最近、風邪ひきやすい時期ですけど、何か風邪予防してますか?」
- 相手の立場に配慮する
上司や目上の人に対しては、少し敬意を込めた言葉遣いを心がけ、職場のルールやマナーを守ることが大切です。また、同僚同士でも相手のプライベートに踏み込みすぎると、気まずい場面が生まれることがあるので注意。 - 仕事の合間を大切にする
休憩時間やちょっとした待ち時間、会議前の準備中など、適度なタイミングで雑談をするのが理想です。仕事の忙しい時間帯には、雑談が邪魔になることもあるので、相手の状況に気を配りましょう。
2. 友達同士の雑談
友達同士では、職場ほど形式的なルールは必要ありませんが、会話を楽しむためのポイントがあります。
友人関係の深さによっても話し方が変わることが多いです。
アドバイス:
- 自由な話題でリラックスした会話を楽しむ
友達との雑談では、趣味や最近の出来事、思い出話など、リラックスして話せる話題が最適です。共通の趣味や関心事について話すと、盛り上がりやすいです。例:「最近、新しいカフェ見つけたんだけど、今度一緒に行ってみない?」
- 自分の話をしつつ、相手にも話させる
友達同士の会話は双方向であることが大切です。自分の話だけでなく、相手の意見や体験を引き出す質問をすると、会話が自然に進みます。例:「この前、面白い映画見たんだけど、最近何か観た映画ある?」
- 気軽なジョークや冗談も取り入れる
友達同士なら、少しユーモアを交えた雑談も効果的です。笑いがあると、お互いにリラックスして会話が続きやすくなります。ただし、相手の気分や場の空気に合ったジョークを使うことが重要です。
3. 初対面での雑談
初対面の相手とは、まずお互いを知る段階にあるため、雑談の進め方は特に気を使う場面です。
相手の性格や興味がまだわからないため、慎重に会話をリードする必要があります。
アドバイス:
- まずは自己紹介や共通点を探す話題から始める
初対面では、まず自己紹介をしてお互いの距離感を縮めるのが大切です。その後、共通の話題を探して、会話を続けやすくします。例:「はじめまして。○○と申します。普段どんなお仕事をされているんですか?」
- 質問形式で相手に話をさせる
初対面の場では、質問をすることで相手の興味や性格を引き出しやすくなります。ただし、あまり深掘りしすぎず、軽い話題を選ぶのがポイントです。例:「週末は何をして過ごすことが多いですか?」
- 相手の反応を見ながら話題を選ぶ
相手が話しやすそうな話題や、反応が良い話題を見つけたら、それを広げると会話が続きます。逆に、興味がなさそうな場合は、早めに別の話題に切り替えましょう。例:「あ、実は僕もスポーツ好きなんです。最近、テニス始めたんですよ!」
- 共通の環境に関する話題を使う
会話のネタがなかなか見つからない場合、初対面の場に共通している環境や状況について話すのも効果的です。例えば、イベントやセミナーで知り合った場合、その場について話すことで会話をスタートできます。例:「今日のイベント、面白い内容でしたね!何か印象に残った部分はありましたか?」
シチュエーションごとに雑談の進め方は異なりますが、以下のポイントを押さえておけばどの場面でもスムーズに会話を進められます。
- 職場:フォーマルさを保ちつつ、無難な話題を選ぶ。
- 友達同士:リラックスして自由に話し、相手の話も引き出す。
- 初対面:軽い話題や質問から始めて、相手の反応を見ながら会話を続ける。
これらのポイントを意識することで、雑談のスキルが磨かれ、さまざまなシチュエーションでの会話がもっと楽しく、自然なものになります。
まとめ
- 会話のネタはあらかじめ探しとけ
- 会話の切り出し方がわからないなら挨拶から
- 相槌を究めれば会話は続く。
- 沈黙を恐れるな
基本は話し始めと相槌が上手くなれば雑談も捗ると思います。
くだらない内容でいいので何かを話し、相手の話しを聞く事が大切ですね。
ではでは(^○^)ノシ
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