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口下手を克服する!上手な会話をするポイント10選

自分は口下手だと思っている人はとっても多い。

口下手な人は思っている事を上手く言葉にできない。

言葉を選びすぎたり、言葉が見つからずに言葉に詰まってしまう。

 

 

それが相手に誤解を与えてしまっています。

例えば対面している相手の服がとても可愛いくて「ああいいな~」と思っていても上手く言葉が見つからず「その服、変わってるね」・・・・という風に話してしまう。

 

 

本当は褒めたいのに緊張しているから「変わっているね」っていう言葉がぶっきらぼうになってしまう。

 

 

なんだかバカにしたように相手から捉えられてしまう。

自分はそんなつもりじゃなくて本当に褒めたい気持ちだったんだけど上手く相手に伝わっていないんですね。

 

 

誤解されるのがイヤで自分は1人でいた方が楽だと感じてしまう。

言葉を発するのが怖くなってしまう、

もしあなたが「1人でいる方が楽」だと感じているならそれは改めなくてはいけません。

 

 

人間は社会で生きるためには1人では生きていけない、誰ともコミュニケーションを取らずに生きるなんてのは不可能だからです。

 

今回は口下手なあなたでも大丈夫!、上手な会話のポイント10選を紹介していこうと思います。

 

なんで口下手なあなたでも大丈夫と断言できるかと言うと話し方というのは能力、技術の積み重ねだからです。

 

才能とかセンスは重要じゃなくてひたすら訓練する事で上手く会話ができるようになります。

 

 

1、相手の目を見る

相手の目を見て話す、これは基本中の基本です。

緊張して相手の目を見れない人もいるかもしれません。

 

少しづつでいいので相手の目を見るようにしましょう。

例えば相手が喋っている時は目をみる。

自分が話す時は多少、目線をずらしても大丈夫。

 

 

目を見るのがきついなら相手の鼻をみたり口元をみたりしましょう。

その時、身体は相手に向けておきましょう。

 

相手の目を見る事で相手に自分は話を聞いています。

会話に参加していますという意思表示ができるからです。

 

2、よく聞く

会話=話が上手じゃなきゃいけないと思っていませんか?

会話というのは話す人と聞く人がいて成り立つものです。

会話する時、聞くのが8割、喋るのが2割とも言われています。

 

 

この2割の中で話を聞いて相槌をうつ、質問をする、自分が思ったことを伝えるというのが2割です。

 

こうやって分析するとそこまでハードルは高くないはずです。

 

 

3、5W1H

質問も難しく考える必要はありません。

どんな話題でも5W1Hを守れば大丈夫です。

 

 

例えば相手が「最近、俺、野球始めたんだ」と言われたら

なんて返そうか不安に思わないでください。

 

5W1Hを思い浮かべてください。

 

何をにあたるのが「野球」です。

それ以外の【何時】【どこで】【なんで】【どんな風に】これだけで4つも質問ができます。

 

説得力と言葉の量

説得力と言葉の量は実は無関係なんです。

口下手な人はたくさん話せないとダメなんじゃないか?

と思ってしまいがちですが相手に何かを伝える時

 

 

言葉の量と説得力はなんの関係もないんです。

長々と話ができる人がいいと思われがちですが小学生の頃、校長先生の話が長く辛い思いしたのは僕だけじゃないはず。

 

 

言葉はシンプルで簡潔、それでいて明確に話せる人の方が話すのが上手いですね。

相手に何かを伝える時に3つのポイントを伝えたとしましょう。

3つなら相手も記憶できます、でも何かの話を伝える時にポイントを20個も伝えたらどうでしょうか?

 

 

相手は20個のポイントを正確に理解できると思いますか?

大体の人はできないんです。出来たら余程、頭がいい人じゃないと理解できないと思います。

 

なので20個あるポイントのうち3つに絞って説明できる人の方が説得力があります。

 

言葉は少なく簡潔に説明できるようになると会話が上手くなります。

 

 

5、真似をする

話し上手な人の真似をする。

自分で試行錯誤するよりも上手い人の真似をした方が早く身に付きます。

 

話し上手な人はどんな態度で話を聞いているか?

どんな声の出し方をしているのか?

相槌のうちかたはどんな感じか?

 

 

話の展開の仕方はどうやっているのか?

どんな話題を話しているのか?

いくらでも真似するポイントはあります。

 

できる所から少しづつ真似してみましょう。

 

 

6、自慢話をしない

自慢話ばかりしている人というのは聞いていてうざいと思われてしまいます。

人は誰しもが自分の話をしたいと思っています。

自分の事を認めてほしいと思っています。

 

 

自分の自慢話を延々したくなる所ですがグッと堪えてください。

長々と自慢話を聞かされるのは正直、不快です。

 

 

親しい友人であればまだしも特に親しくもない人に話すのは不快以外の何者でもありません。

 

7、素直に聞く

素直に聞くというのはどういう事かと言うと

相手が話している内容が自分も知っている事であっても

「その話、知っている」と話を遮らない。

 

 

最後まで話を聞く事が大切、もしかしたら相手は自分よりも深い知識があるのかもしれません。

あるいは相手がその話を聞いてどんな感想を持つのか知りたいのかもしれません。

 

 

とにかく最後まで耳を傾けてみてください。

 

8、勝手に結論を出さない

これは女性に多いと思いますが特にオチとかない会話を延々としている場合があります。

会話上手な人ってそういう長い話もちゃんと聞いてくれてたりするんですよね。

 

 

だから話している相手も心地いいんです。

不快なのは特にオチなんてないんだけど「で?結局何?」と言われてしまう事です。

そう言われてしまうと相手は何も言えなくなってしまいます。

 

 

最後まで話を聞いた後でも「それって○○だよね?」と勝手に結論を出さない。

これは相手への思いやりです。

 

9、相手にとって面白い話

相手にとって面白い話は何かを考えて話しましょう。

自分にとって物凄く面白いと感じていても相手にとっては面白くもなんともないなんて事が結構あります。

 

 

自分の話し方が面白くなかったわけではなく相手にとって内容が面白くないっていう場合もあります。

会話を弾ませるには相手にとっても面白い話をする事が大事です。

相手にとって面白い話題は何か?そのヒントは前回までの会話の中にあります。

 

 

 

相手の会話の中で興味を持っているものや活動している事などいろいろな話題が出てきます。

今まで出てきた話の続きを話せば相手も楽しく会話ができます。

 

 

10、自分で悩まない

口下手で失敗してしまった事をいちいち悩まない

失言をしてしまった事で相手は自分の事なんか嫌いだろうと

 

思い込まない

 

確かに失言はあったのかもしれませんが以外と気にしていない場合が多いです。

それよりも失言が原因で相手を避けるような事はしない方がいいです。

 

一方的に相手への関わりを避けようとする、断とうとするこれはよくないです。

自分の勝手な判断で決めつけてはいけないという事です。

 

確かに失言、誤解はあったにせよそれで相手が自分の事を嫌いになったとは限らないからです。

 

職場であれば同じ職場の仲間としてそれはそれと割り切っていかないといけません。

なので勝手に判断しない。

どうしたらその人といい関係に戻れるかを悩むべきです。

それは上記に書いた9つの方法でいくらでも挽回できますよ。

 

まとめ

上手な会話の仕方について書いてきましたが会話術は才能ばかりではなく努力する事でいくらでも上手くなれる技術です。

 

いくらでも能力を上へ上へと引き上げる事ができます。

今回紹介したのはそんな方法です。

 

会話が上手くなるにはどうすればいいか今回、紹介した10個の事を意識しながら

日常会話を楽しむ事でいくらでも会話するのが上手くなると思います。

 

ちょっとずつ会話が上手くなっていくはずですよ

ではでは(^ω^)ノシ

 

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