恋人とケンカしてしまい謝っても許してくれない。
こういう事ってあると思います。
自分としてはもう喧嘩を終わらせたいから謝って仲直りしたいんだけど
謝ったら謝ったで話がこじれてしまうという事は意外と多い。
相手の気持ちを正確に知る事はできないから何に怒っているからこうすればいい
という特効薬はない。
でも、考えうる限りで上手く行く謝り方を模索していこうと思う。
謝り方に問題あり!
ただこの場合男性の謝り方に問題があります。
「とにかく、謝る」
「理由はわからないけど謝る」
これはいけません。
女性は共感されないと死ぬ生き物です。
(これは僕の偏見)
女性との会話でも論理とか正論よりも共感が重要なのです。
なのに男性はとりあえずで謝ってしまう。
そうすると女性は
「誠意が足りない」
「謝る気があるのか?」
こう感じてしまうのです。
なので謝る前に男性がすることは
・彼女が怒っていることを理解する
・正論はこちらにあっても別れたくないなら我慢。
・謝罪の言葉プラスα
例えばデートの約束をドタキャンしてしまった時。
彼女が何に怒っているかわからず謝るのは危険。
約束を破ったことに怒っているのかドタキャンを伝える時の言い方に怒っているのか見極めが必要。
怒っている原因が違えばアフターケアも変わる
彼女が何に怒っているのかで謝り方も違うはずだしアフターケアを変わる。
約束を破ったことに怒っているなら
「約束を破ってごめん、埋め合わせに週末に◯◯に行こう」
とデートの約束をするなどが良いかもしれません。
言い方に怒っているなら
「無神経な言い方してごめん、デート楽しみにしてたんだけど、急な仕事で少しイライラしてたんだ」
とこんな感じて謝ってみては?
良く、言葉だけじゃ足りないとか本やネットでは書かれていますが
結局、相手の気持ちをちゃんと考えてあげていないだけ。
謝るのと同時にスイーツをプレゼントするのも一つの手ではあるけど
ある意味力技かも。
それで許してしまう女性が多いのは確か。
彼女に対してメールで謝るのは悪手。
メールというのは手軽に送れるものだから
謝罪をお手軽に済まされたと感じる可能性がある。
謝るなら実際に対面するのが一番良いしそれが出来ない時は電話、音声で伝えるのが良いと思う。
それすらもできない時はメール、ある意味メールは最後の手段。
謝りやすいタイミング
謝りやすいタイミングというがある
謝るのは早ければ早いほどいいが
なかなか切り出しにくい時がある。
僕が一番謝りやすいタイミングは
二人で外を歩いている時です。
他人の目があるからエキサイトしにくいし、部屋の中よりも寒かったり、暑かったりするので頭に血がのぼりにくい。
対面で謝っても許してくれない場合でも
歩きながら謝れば許してくれるかも?
ではでは(^○^)ノシ