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漫画家になるには? 社会人でも大丈夫?⇒表ルートと裏ルートな話

漫画家になるにはどうすればいいのでしょうか?

社会人でも大丈夫なのでしょうか?

今回は漫画家になる方法について考察していこうと思います。

 

 

どうも~漫画大好き@kesuikemayakuです。

漫画家になりたいと思う若人は多いと思います。

僕も漫画家になりたいと小学生くらいの時に思った事がありました。

 

 

まあ、今は漫画家になりたいと思ったりはしませんが

実のところ漫画家は絵とシナリオをしっかり作りこまないといけない難しい仕事なんです。

下手くそな絵ではダメだしつまらないシナリオもダメです。

 

 

その両方を鍛えなければ漫画家になるのは難しいと思います。

 

 

 

 

 

けいすけ
けいすけ
漫画家になるには出版社へ持ち込みするしかないか?
まちゃこ
まちゃこ
賞に応募するのもありじゃない? 漫画家になるって狭き門よね~

 

けいすけ
けいすけ
最近はそうじゃないみたい、社会人がいわばセミプロみたいな感じで漫画を出版できる
まちゃこ
まちゃこ
どういう事?

 

 

漫画家とは?

漫画家になるには?という疑問について書く前にそもそも漫画家ってどんな人たちの事を言うのでしょうか?

@kesuikemayakuの見解はこうです。

 

 

自分の漫画を販売し安定した収入を得ている人

 

 

これが漫画家の定義だと思っています。

自分の漫画を世の中に発表する事でお金を得ている人たちですね。

ここは重要なポイントと言えます。

 

 

例え、打ち切りられた漫画でも連載中は安定した収入を得られる。

 

漫画家になるには表ルートと裏ルートがある。

漫画家になるには2種類の道があって

  • 出版社が開催する賞に応募したり持ち込みをするパターン⇒表ルート
  • 同人誌とかアマチュアなイベントや自身のサイトが編集者の目にとまりスカウトされるパターン⇒裏ルート
  • 自分自身で漫画を販売してしまう⇒裏ルート

表ルートならば週刊少年ジャンプとか週刊少年チャンピオンとかサンデー、マガジンなどの有名な雑誌で連載できる。

漫画家のアシスタントでもやりながら出版社に持ち込みをするというある意味定番。

 

 

裏ルートというのは同人誌のイベントや自身のブログなどで描いた漫画が編集者の目にとまりスカウトされる。

もしくは自費出版してしまうという方法ですね。

表ルートは出版社が敷いたレールですね、有名な漫画家は大体このルートから入ってきます。

 

 

裏ルートはマイナーな漫画雑誌の編集者からスカウトされる事になりますから不確かな方法ですね。

いっそのこと自費出版というのも一つの手ですがこれには漫画の才能以外でプロデュースの才能もいりますね。

どうやってファンを増やすかみたいな事を意識しないと上手くいきません。

 

収入が安定しない場合は兼業漫画家という立場になると思います。

 

 

TwitterなどのSNSでフォロワーが1万人以上いれば宣伝効果も見込めるし拡散しやすい。

 

 

 

 

漫画家のアシスタントをしながら漫画を持ち込みする。

この方法が確実に連載にこぎつけるコツだと思います。

毎日、漫画家のアシスタントとして技術を磨き

同じ夢を持った人たちと一緒に働く。

 

 

仕事だからお給料も出るので安心して漫画に集中できるというのが大きなメリットですね

連載を持っている漫画家さんから技術や心構えを学んで次に生かす。

非常に堅実なやり方だと思います。

 

ライバルと切磋琢磨しながらプロの現場を体感しつつお金ももらえるというのは大きなメリット。

 

デメリットがあるとすれば既に仕事を持っている社会人には難しいという事ですね。

転職先としてアシスタントになれればいいけど面接で採用されなければそれまでなんで

仕事を退職するのも一苦労ですしね。

 

表ルートは編集者さんとかがアドバイスをくれるので心強い反面。

出版社のルールもあるので好きな事が描けないかもしれないですね。

 

新人賞に応募する。

週刊誌や月間誌には新人賞という応募作品を評価して優秀な作品には賞を贈っています。

その新人賞を得られれば漫画家としてスカウトが来るかもしれないし賞を取った漫画を雑誌に掲載してくれる機会もあったりします。

ジャンプ、サンデー、マガジンと大体の雑誌でそういうのをやっています。

 

ジャンプだとJUMPトレジャー新人漫画賞って名前でやってるしサンデーなら新世代サンデー賞があり

マガジンならマガメガという漫画コンテストをやっています。

 

そういったコンテストで新人賞を狙ってみるのもありです。

 

同人誌などを販売したりブログで自分の漫画を公開する。

自分の作品をアマチュアとして販売したりブログで更新していき、それが編集者さんの目にとまりスカウトされる。

結構、不確かな方法なんでおすすめはできませんね。

ただ、自分でファンを増やしたりマネタイズできるなら無理に表ルートで頑張る事もないのは確か。

 

 

二次創作だと版権もあるから自分のオリジナル漫画として販売する事は不可能なのですが

オリジナルの漫画ならオリジナル作品として販売する事が可能です。

無料で漫画を公開している場合でもアフィリエイトの広告を貼るなどのマネタイズができる。

 

 

自分の描いた漫画で安定収入を得るという意味ではこの方法でも十分に漫画家と言えます。

売れなけば収入は0なのでうまくいかない人の方が多くなりそうですがそういう方法もあります。

 

SNSのフォロワーが多ければ収入が0になる事はないと思います。

 

まとめ

漫画家になるにはどんな方法でもいいから

自分の作品を世に出す事が大切です。

世の中に出してそれが評価(売れれば)漫画家になったと言えるのではないでしょうか?

 

まあ、王道は出版社に持ち込みをしたりする人なんだけど

漫画家になりたいと思ったらとにかく作品を世に出す事を考えてみましょう

ではでは(^ω^)ノシ

 

 

 

 

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