炭火で美味しいくサンマを焼く方法を紹介します。
炭火の焼き魚って美味しいですよね。
ただ、素人が焼こうと思うと若干、敷居が高い
と思われがちですが基本を抑えておけば誰でも美味しい焼きサンマが焼けます。
参考動画
①サンマに塩を振り、10分おいておく
塩をする事で嫌な臭いや余計な水分が抜けて美味しくなる。
塩の量はかなり多めで両面に塩を振ります。
②炭火を準備
さんまに塩した後、炭火を準備します。
ここでしっかりと炭火をおこしておくのがポイント
バーベーキューコンロや七輪などにしっかり炭火を作り、網を温めておく
火をつけて炎が起こったら火が静まって炭が赤くなるまで待ちます。
炭から炎が出ている状態ではダメです。
七輪に直接、金網を乗せるのではなく石などでワンクッション
その上に金網を乗せ、サンマの皮がくっつかないように油を薄く塗っておきましょう。
③10分たったら網の上にサンマを置き焼く
炭火の熱で焼いていきます。
さんまなどの魚は焼く時に何度もひっくり返すと身がぼろぼろになるのであまりひっくり返さない。
ひっくり返すタイミングはサンマの目が白くなったらです。
反対側も目が白くなるまで焼きます。
サンマを焼くと脂が落ちて煙が出たり火が出たりします。
炎でサンマを焼いてしまうと生焼けになってしまいます。
うちわであおいで炎を消しましょう。
サンマをひっくり返すタイミングは炭火の具合を見ながら大体1分半からと言われてますが
目安は焼かれている面のサンマの目が白くなったらひっくり返す
なので時々、サンマを持ち上げて裏側のサンマの目が白くなっているか確かめてください
炎が出た時は網をずらしてうちわで炎を消す
サンマを炎で焼くと生焼けになるし焦げ臭くなるのでダメ
七輪で焼く時は一旦、網を外した方が良いかもしれませんね
炎で焼かなず炭火の熱で焼くのが上手に焼くポイント
サンマを焼く時、大量のけむりがでます。
これがサンマを焼く時の醍醐味と動画では言ってますね。
煙が多い時は網をずらして脂が落ちないようにすれば煙がでなくなります。
④サンマの骨も美味しい
サンマの骨もこんがり焼いて、塩を振って食べると香ばしさとカリカリとした食感でとても美味しい
おせんべいみたいに食べれます。
しっかり焼けばお酒のおつまみとして重宝します。
骨せんべいはかなり好きな料理なのでおすすめ。
まとめ
サンマに塩を振り10分待つ
炭火をしっかりおこし網を温める
炭火の熱で焼く、炎で焼くと生焼けになるし焦げ臭い
ひっくり返すタイミングは焼いてる面のサンマの目が白くなったら
身を食べ終わったら骨も焼いておせんべいに
ではでは(^ω^)ノシ
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