絵が上手くなりたいと思ったらどうすればいいのか?
ひたすら絵を描くというのも一つの手ですが
ネットで調べながら描くのが1番です。
いろいろな画風があってそれを真似たり
模写したりすると絵も上手くなります。
ある程度は勉強と練習の世界です。
@kesuikemayakuも2020年からちょっと絵を描いていますが
神絵師には全く届かないまでもそこそこ描ける。
少なくとも他人に見せてクソ下手と言われないくらいには書けるようになりました。
今はこんな感じ。
最初期に比べたらクオリティは高くなってる。
そこで自分が絵を描く際にやってる事を紹介します。
デジタルが圧倒的におすすめ
自分がデジタル、iPhoneで描いてるからデジタル推しなのですが
いつでもどこでも描ける。
消して描いてがアナログの数百倍楽
アナログだと線を消したり引いたりし続けたら紙が持たない。
その点、デジタルはスマホやパソコンがあればいくらでも描けて尚且つ、お金がかからない。
初期費用はソフト、アプリ代だけ。
後、トレス機能があるから
何十枚も重ねて描く事ができるから失敗しない。
簡単にパーツを変えられるから非常に描きやすい。
表情を顔のパーツを差し替えて描けばすぐに作れるのも嬉しい。
@kesuikemayakuはibisPaint(アイビスペイント)を使っています。
アタリが8割り
アタリというのは目印みたいなものです。
製図みたいにきっちり線を引くというよりも大雑把に形を描く。
顔の輪郭はこんな感じ
目と口はこの辺り、耳の形はこうかな?
というように大雑把にパーツを配置する行為です。
線と線が繋がってなくてもオッケー
へのへのもへじみたいに何がどこにあるかがイメージできればいい。
アタリを描いてから下書きをするときれいな線が引ける。
顔の中心線や目の位置、製図で言うところ補助線なんかもガンガン描き込むと下書きしやすい。
下書きの線は超拡大して描く
トレスを変えて下書きをします。
この時に思い通りの線が引ければ良いのですが
これがなかなか難しい
デジタルで描く場合、アタリを目印に超拡大して線を描くとグニャグニャにならずきれいな線が引ける。
ある程度、アタリの中からいい感じの線をなぞっていく感じ。
ネットで調べる。
〇〇の描き方なんてネット検索すればイラストの描き方を解説しているサイトや動画はゴロゴロある。
それを参考にしながら描くと非常に早く上手くなります。
手探りで絵を描いたり、本を見ながら描くよりも効率がいい。
解説された通りに描けば大体、似たような感じになる。
上手くいかない場合はまだ、スキルが足りていないというかまだ早いだけなので別の描き方、塗り方を勉強しましょう。
瞳の書き方とか金属の塗り方と影の付け方とか髪の塗り方とかネット検索すれば描き方が紹介されています。
良い絵を観察する。
Twitterなどで流れてくるイラストなど注意深く観察したり、たまに漫画やイラストレーター、画家などプロが描くメイキング動画なんかもある。
そういった絵を観察して反映する事も大事。
線の描き方なんかは参考になるし影の付け方なんかも勉強になる。
注意深く観察するといろいろな表現方法があってそれを真似するだけでもかなりの経験値になる。
まとめ
絵が上手くなりたいならネットで勉強しながら
いろいろな絵をたくさん描くのが近道です。
線をなぞるだけよりもアタリをつけて下書きから描く方が上達は早いですよ。
ネットで調べて描いていくうちに自分が表現したい線が引けるようになります。
最終的には数を描かないと上達しないと思うけど
最初はネットで調べて描いた方が断然、効率がいい
ひたすら描いて、ひたすら上手い絵を見る。
これが上達の近道。
ではでは(^ω^)ノシ
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