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腸閉塞の予防は簡単な運動でできる!?

腸閉塞という病気は文字通り腸が詰まってしまう病気。

この腸閉塞には2種類あり

・開腹手術後に起こる腸の癒着が原因で起こるもの(機械的閉塞)

・便秘や腸の血行が悪くなり腸が蠕動運動しなくなる機能的閉塞がある。

 

腸閉塞は怖い病気なので絶対に罹りたくないです。
腸閉塞の予防には食事も大切ですが

何と言っても運動が大切。

 

 

 

体を捻ったり曲げたり伸ばしたりする事で腸の蠕動運動を活発にし血行が良くなる。
別に難しかったりハードな運動をする必要はない。
ちょっとした運動で腸閉塞は防げるのだ!

腸の蠕動運動が活発になれば便秘の解消にもなる。

 

 

 

便秘の解消になる運動=腸閉塞予防の運動です。

腸閉塞の予防になる運動

  1. ウォーキング
  2. 腹筋
  3. 体を捻る
  4. 上体反らし

この内の一つを毎日やってください

ウォーキング

歩くという基本的な動きですが現代社会で長時間歩き続ける事がない人も一定数いたりしますね。

ウォーキングは体を捻ったり血行も良くなるから便秘解消にもなる。

もちろん腸閉塞の予防にもぴったり。

20〜30分歩けば効果あり。

 

 

 

大切なのは定期的に歩き続ける事です。

バス、電車、タクシーを使ってしまいがちだけど余裕があるなら歩いてみましょう。

 

 

腹筋

腹筋を鍛える事で小腸や大腸をあるべき場所に納める。
腹筋が衰えていると腸が伸びてしまい捻れやすくなる
腹筋の中でも下腹部くらいにある腹直筋や腹横筋を鍛えよう。

回数は10回3セットくらい

 

 

 

 

これも週3回くらい

筋力アップというよりは筋力維持が目的なので頑張らなくても大丈夫

 

体を捻る

これは体を捻る事でインナーマッスルを刺激して腸の蠕動運動を活発にしようという運動です。

ラジオ体操でやるような運動ですね。

これだったら何時でもできますね。

 

 

 

 

寝る前に体を少しひねるだけでも効果ありですよ。

 

 

上体反らし

うつ伏せに寝てそこから天井が見えるように上体を反らす、所謂背筋。
筋トレなら手を使わずに反らす
ストレッチなら手をついてゆっくり伸ばす
腹筋が伸びる事で腸も動く

 

 

ヨガでは犬のポーズとして有名

犬のポーズ動画

 

運動全般

実は体の血行が良くなって小腸、大腸の血行が良くなれば腸閉塞の予防になる。

更に言えば、便秘解消の運動が全て腸閉塞の予防につながる。

体幹(たいかん)を使う運動は腸閉塞の予防になる。

 

 

まとめると体幹を刺激する運動は腸に刺激を与えるので腸閉塞の予防になる。

ではでは(^○^)ノシ

 

 

 

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