芸能人のブログやTwitterが炎上していたりするのは珍しくありませんが
最近ではエド・はるみさんが誹謗中傷対策として法的処置をとったそうです。
普通に侮辱罪や名誉毀損ですからね。
我々一般人も誹謗中傷に晒されることがあります。
ただ一般人の誹謗中傷は初期消火をしっかりすれば防げる。
Twitterだったらブロック機能もあるから簡単だ。
SNSのブロック機能を使いましょう。
だいたいのSNSでブロック機能があるのでそれを使えば良い。
ネットの世界では相手の顔が見えないから悪口を言いやすい。
面と向かって悪口を言い続けるなんてなかなかできない。
相手の顔がどんどん強張ってくるところ見ながら悪意を向けられる人は少ない。
インターネット上だとかなり気軽に悪口が書けてしまう。
しかも、芸能人や有名人など気軽コミニュケーションがとれるという側面が誹謗中傷を加速させる。
話題によっては賛否両論あると思いますが人格攻撃をしてくる人や粘着質な人に対してはミュート機能やブロック機能を使いましょう。
TwitterやFacebook、Google+にインスタグラム、全てブロック機能がついています。
自分への誹謗中傷は毒にしかならないから早めに切り捨てた方がいいです。
ビジネスで使う人や政治家など公式アカウントを使っている人が闇雲にブロックするのはどうかと思いますが
誹謗中傷したいがためにアカウントを作る人もいるのでそういう人はブロックしてもいいんじゃないかな。
エスカレートすると
誹謗中傷だけなら良いのですが
個人情報の特定をしてネット晒すのは取り返しがつかない
誹謗中傷されないためにもネット上でも紳士淑女として行動した方が良い
悪口を言ってもいいことなんてないですからね(^○^)
最悪なのはリアルでもつながりがある人がネット上であなたの情報を公開してしまう事です。
個人情報どころかリベンジポルノをしかけられた日には目も当てられない。
SNSを使う時はなるべく個人情報は晒さないようにしましょう。
都道府県くらいは書いてもいいけど、出身校とか部活動を公開するのはやばいです。
誹謗中傷からエスカレートして個人情報を特定しようとするやからはあなたの情報を隅から隅まで見ていますから。
誹謗中傷対策をしてくれる企業もあります。
誹謗中傷対策をしてくれる企業もあります。
これは膨大にある書き込みからあなたの誹謗中傷を見つけて削除申請したりするものですね。
芸能人みたいに誹謗中傷が何万コメントもつくわけじゃないから
一つ一つブロックしていけば、良い。
2chやニコニコ動画にもフィルター機能はありますから安心です。
最悪、名誉毀損で訴える事も
度が過ぎれば侮辱罪だったり名誉毀損で訴える事もできる。
場合によっては脅迫罪も成立する場合がある。
Twitterの場合
誹謗中傷の証拠
- ツイートのスクショ
- ツイートのリンクも保存
- 画像を印刷
- ウェブ魚拓を取る
などなど証拠を集めるのはかなり簡単。
証拠が集まったらTwitterに発信者情報開示請求をしてIPアドレスを教えてもらいます。
IPアドレスを基にプロバイダーへ発信者情報開示請求して住所や氏名などを入手したら裁判所で手続きして起訴できる。
最終手段だけどあまりにも酷い場合はやった方がいい。
ではでは(^○^)ノシ
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