いろいろ問題になりそうなアニメ「亜人」ですが
第01話を見ました、一話は主人公、永井圭の人間関係とかアニメの世界観が中心になっていたんだけど
教育ママに育てられた永井圭が少し可愛そうだと僕は思う。
長い時間、教育ママの言う事だけを聞いて育ってきてるからな
永井圭のプライベート、友人関係まで干渉してくる
「立派な人間になりたいなら付き合う人間も選びなさい」
とか言って友達である海斗くんのアドレスを消そうとするし
ある意味正しいけど、お母さんが選ぶ事じゃない
妹ちゃんが登場するけど入院していて多分、お母さんと圭のやり取りに嫌悪感を感じている
というよりも母親が妹ちゃんに期待していないのかな?
妹ちゃんは海斗の事を慕っていて圭が海斗と疎遠になっている事が気に入らない
というよりも友達と登校中に「時間がもったいない」って暗記カードとにらめっこしている圭もそうとう嫌な奴だけど
お前に興味がないって意思表示だもんなwww
本人は立派な人間になるために努力しているだけなのに嫌味を言われなきゃいけないだって憤ってたけど
嫌味を言われても仕方ない事しているし、しょうがないってwww
話の後半で圭はトラックと交通事故を起こして亜人だとい事がわかる
その時の周囲が本当に気持ち悪い、今まで仲良く友達をしてたりクラスメートだった奴
御近所さんだったおばさん、おじさんが一斉に手のひらを返す。
正直な話、死なないだけで全くの無害である主人公を批判したり捕まえたりする必要はないと思うんだけど
急に人間じゃない生き物を見るような目をし始めるのは悪寒が走る。
そんな中、「あいつがヤバいって走り出す」海斗くんがマジでかっこいい
結局、頼りになる友人は海斗しかいないというのが歪んだ教育の結果なのかもしれない
亜人はかなり面白いのでシリアスな展開が好きな人はかなりおすすめですよ
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