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シュバルツェスマーケン 第01話 感想!冷戦時代の東ドイツが舞台って怖すぎる。

マブラヴオルタネイティブのスピンオフ作品であるシュバルツェスマーケンですが
相変わらずこのシリーズは人が死ぬないきなりBETAに一人殺されているし
時代背景の説明が酷すぎる。

秘密警察(シュタージ)が密告罪とか国家反逆罪とかでガンガン国民を粛清していってるとかお前ら宇宙生物が地球を侵略してるのに何をやってるんだという感じ。

ちらっと出てくる歩兵さんも目が死んでる。

 

 

マブラヴオルタネィティブの年表によると2007年くらいにはドイツは北アイルランドで東西が同盟を結んでいる。

ヨーロッパ本土はBETAに蹂躙されてる。

シュバルツェスマーケンの1話でも人類の天敵が現れているのに粛清ごっこに明け暮れている描写がちらっとあったからな(−_−;)

ある意味、当然の結果ってやつです。

 

 

 

主人公のテオドール・エーベルバッハ君は何かな〜トラウマとかあって捻くれていて実にお子ちゃまな気がする。

粋がってるガキみたいな印象、第01話を見る限り、アネットちゃんのフォローを怠るし、義妹にそっくりなカティアちゃんに対して似ている事を理由に避けてしまう。

幼い男だと言わざるおえない。

 

 

 

 

ただ、舞台になってる東ドイツって国がゲスいせいでそれも仕方ないかな?
くらいの気持ちで視聴できる。

舞台背景が見えないと甘ったれのお子ちゃまとしか見えないからな。

面白いけど泥沼の戦いを繰り広げそうな気がする。

僕の予想では後半になるとBETAそっちのけで人間同士で戦ってそうな感じがするね。

 

 

マブラヴオルタネイティヴトータル・イクリプスの世界だとドイツの印象って薄いけど

もしかして敵対してたか弱体化してのかも?

 

 

戦術機がかっこいいから好きな作品だけど

BETAよりも人間同士の戦いになると愚かしいな~と個人的には思う。

 

 

でもそれが国とか民族の違いなのかもしれません。

天敵が出現したのにのんびりしているというか利権争いをしているのはどうかと思うけど

 

 

時代背景というか舞台背景がそういう理不尽な世界観というのは結構好き。

好き嫌いがかなりはっきり分かれそうだけどハマる人はハマると思う。

 

メカ好きとシリアス展開が好き、ドロドロした人間関係や主人公のトラウマなんかも楽しめる良作

 

ではでは(^○^)ノシ

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