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マイナンバー法案への反対理由は結局5つしかない

マイナンバー制度に反対する反対派の理由は

  1. 個人情報を管理されるのが嫌だ
  2. システムのセキュリティに疑問
  3. 年に300億円の維持費がかかるのでそこまでして作るメリットは?
  4. 会社に個人情報がバレる。
  5. 副業がバレる。

一つ、一つ解説していきます。

 

 

 

 

個人情報を管理されるのが嫌だ

個人情報を管理されるのは嫌だという人がいますが、これは根本的な間違い
何でかと言うと我々はすでに日本に管理されてるからです。

 

 

 

住所の郵便番号、年金番号、車のナンバープレート、保険証の番号などなど
日本の管理下でないとちゃんと生きられないのは確かです。
管理下から外れるとホームレスとかになってしまうわけです。
マイナンバーがあろうがなかろうが管理されているので同じです。

 

 

 

セキュリティ面は大丈夫?

年金機構とかがハッキングを受けたりしているわけですが、この辺はセキュリティシステムを最新版にして、役所の職員に勉強させるしかない。
年金機構のハッキングはシステム自体が時代遅れだったのが原因だと言われている。
マイナンバー制度は維持費や開発費が莫大

日本に住む全ての人に番号をわりふり他の情報にリンクさせるシステムが安いわけない

 

 

 

 

 

 

年に300億円の維持費がかかるのでそこまでして作るメリットは?

マイナンバー制度の初期費用は3000億~4000億円、年間運用費は300億円と試算されている

しかし、この制度が上手く機能すれば市役所の手続きがかなり楽になるのは確かだし。

通名で複数の銀行口座を作って所得隠しをしている在日なんかも撲滅できる。

ある意味、日本人への対策というよりも外国人への対応という面があるのかも

 

 

会社に個人情報がバレる。

マイナンバーを書類に書く事があるかもしれませんが、民間企業で中身を確認する事はできない

マイナンバーの中身は行政側が知っていればいいだけの話しです。

 

 

 

副業がバレる。

お金のながれがかなり正確にわかるようになるため

副業が会社にバレるかもしれません。

女性の場合は家族に副業がバレるのが怖いのかもしれませんが(^_^;)

 

結論からさらっと言ってしまえば税金のながれで会社にバレる可能性はある

女性の場合、共働きなら扶養控除から抜けている場合なら副業が家族にバレることもないでしょう

 

まとめ

マイナンバー制度はまじめに生活している人にはそんなにデメリットはなさそうな印象

銀行口座の複数所持とかはバレる仕様になっているのである意味、在日の生活保護不正受給を防ぐ効果も期待できそう

.

 

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