意外と簡単！毛糸のポンポンの作り方

2024年4月1日

毛糸のポンポンが10代女子の間で流行っているらしいので作り方を紹介します。

つくり方は一回覚えてしまえば簡単です。

ちょっとしたキーホルダーやストラップにしたり子供のおもちゃに最適。

毛糸のポンポンとは

毛糸のポンポンは、手作りのアクセサリーや飾り物に使われる、ふわふわした球状の装飾品です。

毛糸を円形に巻いたり、指で折りたたんだりしながら、真ん中に切れ目を入れて結びます。

そして、切り口を整えてふわふわの球状に仕上げます。ポンポンは、色やサイズを変えたり、他の素材と組み合わせたりすることで、様々なデザインのアクセサリーや飾り物を作ることができます。

手作りのポンポン作りは、楽しくて簡単な手芸の一つです。

まず材料と道具を紹介します。

毛糸(糸)を10cmくらい切る

毛糸玉から毛糸を出して厚紙に30〜50回巻く

厚紙はなるべく硬い紙がいい

巻けたら厚紙から毛糸を外す。
この時に毛糸の形が崩れないようにする。

毛糸の真ん中を糸or毛糸で強く結ぶ。

この時に毛糸を結ぶ糸をしっかり巻いて固結びする事が成功の秘訣！

ここが緩いと毛糸がバラバラになる。

毛糸をまとめる糸は二重に巻いてしっかりと結ぶ。

ここまで作るとだいぶ形になる。

輪っかになっている毛糸の両端を切る。
図にするとこんな感じ！

絵が下手だな僕（ーー；）

真ん中の糸を切らないように輪っかを切る。

これでポンポンの形はできてきた。

このままでは不恰好だから歯ブラシで毛先をほぐす

毛先をほぐすと手作り感がなくなってくる。

毛糸がしっかりしてるようほつれている方がかわいい気がするよ

これで形をハサミで整えれば完成！

5.カラフルなポンポン

毛糸を何種類か使えばカラフルなポンポンが作れる。

厚紙に毛糸を巻く時に複数の毛糸を使えば作れる。

毛糸を巻く回数は毛糸一本の時よりも少なめにしないと大きくなる。

後はさっきの作り方で作ればカラフルなポンポンが作れるよ！

カバンにつけたり髪ゴムにつけたり、イヤリングにしたり手作りアクセサリーを楽しんでくださいね

ではでは(^○^)ノシ

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