僕の親友に生卵が大好きな奴がいて
3食卵かけごはんでもいいと言ってる男がいる。
そいつ太ってるわけじゃないけど
そんな偏食で大丈夫なの？
と思う今日この頃。
だいたい生卵ってどれくらいのカロリーがあるんだ？
当然、大きさによってカロリーは違うし
良い餌を食べてる地鶏の卵だったら？
いろいろ調べみよう。
生卵にはSサイズ、Mサイズ、Lサイズがあるがそれぞれの卵でカロリーに違いはあるのだろうか？
- 卵S 50ｇ 64kcal
- 卵M 60ｇ 77kcal
- 卵L 70ｇ 90kcal
廃棄率（殻）15％で計算しています。
なるほどやはり大きさでカロリーが変わるな。
思ったよりもカロリーは少ない、牛丼とかだと大盛りで800kcalとかになるのを考えれば全然、許容範囲というか
米や肉と比べたら全然カロリー低め？
卵のサイズは生後4～5ヶ月のニワトリが産むのはSサイズ（46g以上52g未満）の卵、
生後1年半でLLサイズ（70g以上76g未満）の卵といった具合に、成長と共に卵重は増加する。
じゃあ地鶏の卵は？
どうもカロリー自体はそんな変化ないが
地鶏の場合、エサが良いし、ゲージではなく放し飼いで健康的に育つので
卵の栄養は普通の卵より多い
人間でもお日様に当たらないとビタミンを作らないって話も聞いたことがあります。
カロリーは関係ないけど栄養たっぷりな卵という事ですね。
鶏の種類でそこまでカロリーが変わるってそれはもはや別の鳥ではないでしょうか。
生卵の栄養は
βカロチン、ビタミンA、ビタミンE
などがあります
ビタミンB1、B2、鉄分やタンパク質など栄養満点。
完全栄養食品と呼ばれるほど栄養価は高い、というのもヒナが産まれるための栄養がすべて入っているからです。
つまり、生き物が持っている栄養の殆どすべてを摂取できる食品。
ついでに生卵のカロリーはほとんど卵黄で卵白のカロリーはそんなにない。
卵を食べ過ぎるとコレステロールが高くなるとか言われているけど、コレステロールは極端に高くなければ体に影響はないので安心らしいですよ
コレステロールに関しては卵に含まれるレシチンという物質がLDL（悪玉）コレステロールを減らして、HDL（善玉）コレステロールを増やす働きがあり、余分なコレステロールが血管に沈着するのを防ぐというのが研究によって分かってきたらしい
なのでコレステロールは高くなりません。
海外では？
海外では生卵はサルモネラ菌が繁殖していて食中毒になるから食べてはいけないと教わります。
日本では紫外線で殺菌したりきれいに洗ってから出荷するので安全なのです。
賞味期限も日本の方が短い。
なので生卵を食べるのは日本だけ、海外では食べない方が無難。
日本人が経営している和食レストランなら大丈夫かもしれないけど。
海外でも生食OKな生卵が売っている場合もあるけど。
基本的にはやめた方がいい
周囲の人から絶対に止められるだろうし。
賞味期限とかも日本より長くて洗浄もされていなかったりするから味うんぬんじゃなくて普通に危険。
まとめ
医者によっては一日３個、卵を食べる事を推奨している人もいるくらい優れた食品。
卵３個って言うと思った以上にハードルは高くない目玉焼きで卵を２個使う人もいるくらいだから
全然、苦にならないレベルですね。
改めて調べたけど卵って優秀な食べ物だよね。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ではでは(^○^)ノシ