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自衛隊がいらないと主張している奴は何か理由があるのか?正直、現実が見えていないとしか思えない

自衛隊はいらないと主張している人たちや

沖縄でアメリカ軍の普天間基地に反対している人たちがいますが。

それは現実が見えていないように感じてしまいます。

 

 

Twitterとかを調べていると自衛隊解体を目標にかかげていたり

戦争反対と言ってついでに自衛隊まで否定する人も結構います。

もし仮に自衛隊がいなくなったら日本はどうなってしまうのでしょう。

 

 

@kesuikemayakuは自衛隊は日本を守る要だと思っています。

僕の予想だと自衛隊が無くなったら1年も経たずに外国に侵略されてしまうと思っています。

それに外交だって自衛隊がいるから高圧的な対応されても跳ね除ける事ができる。

 

 

もしも、自衛隊がなかったら不平等条約を結ぶハメになるかもしれません。

 

 

 

国家間には警察がいない

国の中で犯罪を犯せば警察が動いて逮捕されます。

しかし、国と国の間に警察はいない。

つまり、基本的にはA国がB国に対して略奪や窃盗、もしくは殺人を行っても

 

 

国家を裁く組織は存在しない。

つまり、自分の力でなんとかしないといけないと言うのが国として最低条件。

 

 

ずばり言ってしまえば自衛隊が無くなってしまえば日本は国ではなくなる。

他国からの侵略が防げない、防ぐ気がないような国は国ではなく。

国としての体裁はあっても属国だろう。

 

 

自衛隊はなぜ作られたのか?

自衛隊は日本の国防を担うために作られた組織です。

第二次世界大戦後、日本はアメリカ合衆国によって占領され、国の防衛を行うためには自国で軍隊を保有することができませんでした。

しかし、冷戦時代になると、周辺国の脅威が高まり、日本も自らの防衛に力を入れる必要性が高まりました。

 

 

そのため、日本は1954年に自衛隊を設立しました。自衛隊は、日本国民の安全を守り、国の平和を守るために活動しています。

 

自衛隊の前身である警察予備隊は朝鮮戦争が起きた時期に発足されました。

 

 

戦争に巻き込まれた時に戦える軍隊がない事に不安を感じたからです。

日本に限らず軍隊というのは絶対に必要な存在である事が分かりますね。

 

 

どうしたって身を守るためには軍隊が必要なのです。

それは古今東西、歴史が証明した事実です。

 

家の鍵を取り外して安心して暮らせますか?

自衛隊を解体するというのは家の扉から鍵を取り外す事に等しい

 

 

鍵をかけなくてもいいレベルの治安の良さであっても鍵がいらないという人はいません。

 

 

何故なら鍵がないと安心できないからです。

 

 

自衛隊というのは国を守るために常に外敵や不測事態に備えている。

セキュリティー装置です。

 

もしも、日本から警察がいなくなったらどうなるでしょう?

町はめちゃくちゃになると思いませんか?

悪い事をしても捕まらないとしたら犯罪に手を染めてしまう人もいるでしょう。

 

 

それは想像できますよね?

自衛隊が無くなると良い機会だからと外国が攻め込んでくるかもしれません。

 

 

 

 

 

侵略者はいるからそれに備える

今、現在でも日本は外国が領海侵犯や領空侵犯をしてきます。

勝手に密漁したりとやりたい放題な国もあるし

 

 

尖閣諸島を自国の領土と主張する中国がいます。

自然豊かな日本の海を狙う不届き者が存在する事を忘れてはいけません。

 

 

北朝鮮だって弾道ミサイルの実験をしたりしています。

隣国との関係を考えると侵略され戦争になる可能性がある事も忘れてはいけません。

 

 

 

 

自衛隊は他国を侵略しない

日本国民の共通認識だけどあえて書きます。

日本は他国に侵略戦争をする事はありえない。

 

 

というのも人道的な観点から見てもやるべきではないし現実的な事を言えば利益がないからです。

 

 

更に言えば憲法第9条の誓いで戦争をしない事になっています。

そのブランドを崩してまで侵略戦争をするメリットはないからです。

 

 

諸外国との関係を考えれば貿易も順調だし問題ない。

よく軍事関係の法律が採決される度に「戦争が始まる」「暗黒時代」とか言い始める人はいますが

特定秘密保護法とか安保法案とかテロ等準備罪とかいろいろ叫んでいた人がいましたがあいりえない。

 

 

他国から資源を奪うよりも買った方がいいし、土地も足りている。

足りてないなら埋め立て地を作る。

お金だって何とかなる、日本が積み上げたブランド、技術があればいくらでも外貨は集まる。

 

 

ぶっちゃけた話、現代、2017年に侵略戦争をしようって国は貧乏な国であって日本には関係ない話。

日本はお金持ちな国です、富みと国民の命が守れればOKというのが日本の立ち位置だと思います。

 

 

無駄に「○○法案が可決されたら日本は軍事国家になる」とか言い出す人たちがいますが

信じてはダメです、日本は他人の持ちものを奪わないといけないような国ではありません。

 

 

 

 

隣国に目を向けてほしい

中国の尖閣諸島に公船や漁船を侵入させたり北朝鮮が弾道ミサイル打ったりしている中で防衛の要である

自衛隊をいらないと言うのはあまりにも頭の中がお花畑だと言わざる負えない本気で思っているならだ。

 

 

逆に自衛隊が無くなってしまったら何が起こるか想像できるのに自衛隊がいらないと主張するならそれは非国民かテロリストに違いないと思っています。

どこをどう見ても危険な行為をしているのに自衛隊を排除するという行為は日本人ならあり得ない事だと思います。

 

大陸間弾道ミサイルを打ちまくる北朝鮮や尖閣諸島を取りに来ている中国。

特に中国は日本で密漁をしているので日本の利益を著しく侵害しています。

 

 

自衛隊は違憲という問題について

憲法9条で考えれば自衛隊の存在は違憲だけど。

日本国憲法自体がアメリカ占領下で作られた憲法です。

 

 

ぶっちゃけ日本のために作られた憲法ではないし戦力の放棄を歌いながら

自衛隊を発足を許可していたわけですから、いかにザルな憲法であるか分かろうというもの。

 

 

かなりぶっちゃけた話をすれば憲法9条というのは日本を武装解除させるためにアメリカが作った憲法であって

それを変えなかった日本人も悪いのですがいつの間にか尊いものみたいに祭り上げられている感すらあります。

ただ、憲法9条は日本の自虐史観が生んだ歪んだ思想と言えます。

 

歪んだというか理想論、国を守るためには軍隊がいるし軍隊がいない国家は国じゃない。

ちっぽけで取るに足らない小国なら軍を持たず、アメリカ軍に駐留してもらえばいいかもしれませんが

ここは日本です、そんな甘えた事を言っていたら骨までしゃぶられるに決まっています。

 

 

憲法9条に対して絶対に改憲させないと息巻いている勢力をよ~く調べてください

反日活動をしている勢力がちらほら出てくるはずです。

だからこそ憲法改正が叫ばれています。

 

 

軍隊の無いコスタリカ共和国と比較されるが?

中南米にある軍隊の無い国にコスタリカ共和国がある。

ただ、歴史的背景も違うし国家としての規模がまるで違う

はっきり言って国としては小さい国家だ

 

資源もないし先進国と比べたら技術もない

何もないから攻撃する価値がない

 

仮にGDP上位の国家が軍隊を放棄するというのは国家を放棄するに等しい

 

軍隊が守ってくれない国になれば他国が侵略してくる恐怖を感じながら日々、生きなければいけない。

 

 

コスタリカ共和国の場合、なんだかんだアメリカの保護下にあるようですし

 

 

 

まとめ

自衛隊は日本を外敵から守るセキュリティーです。

それが無くなったら外国から侵略されるかもしれません。

 

外交で不利になるかもしれません。

自衛隊があるだけでも戦争を防ぎ、外国と五分の交渉ができるというわけです。

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

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