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重曹マウスウォッシュの作り方!これで完璧虫歯予防!

 

 

口の中を健康に保つためにマウスウォッシュを愛用している人も多いと思いますが

市販のマウスウォッシュは刺激ばかり強くてあまり効果がありません。

 

そこでおすすめしたいのが重曹マウスウォッシュです。

 

 

 

 

何故、重曹水が虫歯に良いのか?

重曹マウスウォッシュは虫歯菌の酸を中和する働きがあるので虫歯予防にピッタリ

重曹のHCO3-という分子構造が唾液と同じ成分のため酸を中和できる。

 

 

【重曹はNaHCO3ですが、水に溶かすと電離してNa+とHCO3-になります。HCO3-は重炭酸塩、または重炭酸イオンと呼ばれていて、これがH+(酸)を中和するわけです。】

中和されH2oとCO2になるという訳です。

 

 

つまり、酸性の口の中をアルカリ性の重曹水で中和してフラットな状態にする。

唾液がその役割をおっているんだけど、唾液だけじゃ足りない事もあるので重曹水を使いましょう。

 

 

 

重曹マウスウォッシュの作り方

そんな超便利な重曹マウスウォッシュだが作り方も超簡単

 

作り方は500mlの水に、3gの重曹を溶かすだけ

500mlのペットボトルに水とティスプーン1杯分の重曹を溶かすだけで作れます

 

重曹マウスウォッシュは作ったら冷蔵庫で1週間保存可能

 

重曹マウスウォッシュの効果

重曹マウスウォッシュの効果は

  • 虫歯予防
  • 歯周病予防
  • 歯槽膿漏(しそうのうろう)の予防
  • ステイン(黄ばみ、黒ずみ)の改善
  • 口臭の予防
  • 口内炎の痛みを緩和

良い事ばかりです。

重曹マウスウォッシュは口の中のPHは中性にする働きがあるだけです。

症状が進行した虫歯には効果がないので注意してください。

 

実は重曹は虫歯予防どころか、虫歯の進行を抑え、虫歯の自然治癒に絶大な効果があったのです。
引用:歯科医師の高楊枝通信

重曹水があれば、フッ素などは一切不要、簡単に虫歯のケアができます。虫歯予防だけではない、小さな虫歯なら治ります
引用:歯科医師の高楊枝通信

 

 

 

 

 

 

重曹マウスウォッシュのデメリット

重曹を使いすぎると重曹のタンパク質分解効果が働いて

歯や歯茎のタンパク質を傷つけてしまうかもしれません。

とはいえそれは大量に重曹をいれて作った重曹マウスウォッシュを使ったり

 

毎日、重曹歯磨きをしていた場合だと思います。

 

実際に使ってみた感想

歯を磨いた後に使ってみると口の中のネバつきがなくなりさっぱりする感じ

重曹マウスウォッシュの味はしょっぱいです。

塩水を口に含んでいるような感じです。

 

重曹マウスウォッシュで口をゆすいだ後は水でゆすいで完了。

これだけでも口の中で虫歯菌の増殖が抑えられるというのは驚きですね。

 

重曹のタンパク質分解うんぬんは感じませんでした。

多分、かなりの量を使わないとそんな事にはならないと思います。

 

 

 

 

 

まとめ

重曹マウスウォッシュは重曹歯磨きと違い毎日でも使えます。

重曹歯磨きの場合は歯を削りすぎてしまうのが問題だったわけです。

 

重曹は工業用のものではなく必ず食用の重曹を使う。

流石に工業用の重曹は身体に悪いしおすすめしない

 

重曹マウスウォッシュは普通のマウスウォッシュと違って刺激少なめのマイルドしようなので

とても使いやすい、市販のマウスウォッシュは刺激の割に効果が薄いし重曹を買うより高い

 

効果やコストパフォーマンスを考えても長く続けられる重曹マウスウォッシュはおすすめですよ

 

使い続ける事で歯の再石灰化を促進して虫歯予防できますよ.

 

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

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