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非常食の賞味期限に気をつけよう!ローリングストック法とは?

今日は9月1日防災の日ということで

そういう関係のことを書いていきます。

防災の日の由来は別の記事で書いたので割愛。

今回は非常食について調べてみました。

 

 

 

非常食の賞味期限

 

非常食というと、ミネラルウォーター、乾パン、カロリーメイト、カップヌードル、缶詰とかですね。

それぞれ長持ちするのですが
それでも10年〜20年持つ訳ではない

ミネラルウォーターの賞味期限は未開封で2年

 

 

 

 

乾パン(缶に入っている物)も未開封で5年

 

 

 

 

カップヌードルの賞味期限は1年

 

 

 

 

缶詰の賞味期限は5年くらいだそうです。

 

 

 

 

どれも適切保管した場合です。
何も考えずに防災非常袋に入れておくのは危険。

家から逃げる時には持って行けない気がします。
現実的にパニック状態なのだから
着の身着のまま逃げるのが正しい。

 

 

 

防災非常袋には非常食は入れずに避難所に辿り着くための物だけ入れればいい。

大火災や大地震などがなければ家の残骸は残るし、

都内のマンションなら滅多なことでは壊れないはずだ。

 

 

 

それこそ大津波が来ない限り壊れない。
一旦避難所に避難しても家が無事なら

在宅避難になるはずだ。

そこで活躍するのが非常食になる
普段の生活と違い、ガスや電気が使えないことがあるかもしれない。

 

 

 

最悪の場合、ガスや電気もなくなるかもしれない。
二次被害を防ぐためにも家では火が使えない。

そういう状況になるかもしれない。
そこで備蓄していた非常食だ。

カップヌードル以外は火を使わずに食べれる。

 

 

※カップラーメンは水でも食べれる、ふやかすのに時間がかかるだけ

 

 

インフラが回復するまでの辛抱になる。
カップヌードルは近くの公園とかで
焚き火をすればいい。

 

 

 

 

 

 

非常事態だし、仕方ないよね、
人数を集めればお湯も確保できる。

在宅避難をしないのであればたくさんの非常食はいらないかもしれませんね。

 

 

 

 

ローリングストック法

日本各地から物資が寄付されますので

それに賞味期限をきっちり管理するのは大変。

ローリングストック法を使っても上手くいかないかもしれない。

 

 

IMG_2398.JPG

 

非常食と考えず常備食と考えた方がいいかもしれませんね

賞味期限を考えて備蓄するけど、消費期限前に食べて補充する

この方法なら非常食の管理も簡単ですね。

 

 

食品の選び方

ローリングストックで選ぶべき食品は

  • 常温保存できるもの
  • 調理しなくてもよいもの
  • 賞味、消費期限が長いもの

缶詰やお菓子、袋麺やレトルト食品などを貯蔵しておきましょう。

 

備蓄品は

  • キッチンや床下収納
  • リビング
  • 玄関近くの収納
  • 押し入れ

などに収納してすぐに取り出せるようにしましょう。

 

食料品の例を挙げると:

 

  • 主食: パックご飯、無洗米、カップ麺、乾麺(パスタなど)、ホットケーキミックスなど
  • 主菜: カレーのルー、牛丼のたれなどのレトルト食品、肉や魚の缶詰、レトルトのパスタソースなど
  • 副菜: 長持ちする野菜(じゃがいも、ニンジンなど)、漬物、インスタント味噌汁の素、調味料(醤油、ソースなど)、野菜ジュースなど
  • 果物: フルーツ缶詰、ドライフルーツ、果汁入りのフルーツジュースなど

 

 

 

ではでは(^○^)ノシ

 

 

 

 

 

 

 

 

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