アフィリエイトの地位向上のために記事をかいていこうと思います。
今回はAmazonアフィリエイトの仕組みについてです。
仕組みじたいは簡単なのですぐに理解できると思います。
世の中にはアフィリエイトに対して過剰に警戒する人もいますが
物販のアフィリエイトは警戒する必要はありません。
基本的に商品を紹介しているだけなのですから
後で騙されたとか化かされたとかありません。
情報系のアフィリエイトは騙された感が強いかもしれませんが他のアフィリエイトはあくまでも
形のある物を紹介しているだけなので詐欺とかはないです。
先人たちがやりたい放題したからアフィリエイトアレルギーの人が多いのも事実です。
Amazonアフィリエイトの仕組みとは?
Amazonアフィリエイトはこんな仕組みです。
- Amazonアフィリエイトに登録しているユーザーが商品を選ぶ
- 紹介したい商品が決まったらAmazonがアフィリエイトリンクを発行
- 登録しているサイトなどのネットメディアに掲載する。
- 訪問したネットユーザーがAmazonのアフィリエイトリンクをタップして商品を購入
- Amazonアフィリエイトユーザーに数%の報酬が発生する。
- 5000円に到達したら登録した銀行口座に振込まれる。
簡単に言ってしまえばこんな感じ
ただ1~3は比較的簡単にできますが4からは難しい
むしろ4から先ができない人が殆どと言っていいですね。
簡単に稼げると煽られて参入してきた人は殆どがここで脱落すると言ってもいいです。
単純に言ってしまえばAmazonで紹介した商品が売れたら数%の報酬がもらえる仕組みです。
クッキーとは何か
cookie(クッキー)とは、Webブラウザを通じて訪問者のコンピュータに一時的にデータを書き込んで保存させる仕組みの事。
Amazonでは24時間がクッキーに記録されている時間ですね。
はっきり言ってしまえばAmazonのクッキーは短いです。
しかし、楽天なんかと比べれば高単価なAmazonがクッキーまで長くしてしまうと採算がとれないのかもしれません。
このクッキーはアフィリエイトリンクからアクセスすると登録されます。
商品を購入する前に別のアフィリエイトリンクをタップするとクッキーは上書きされてしまいます。
例えば
- AさんのアフィリエイトリンクをタップしてAmazonにアクセスした
- Amazonで買い物しなかった
- その日の夜Bさんのブログで紹介されたアフィリエイトリンクをタップし商品を購入した
- この場合、報酬はBさんの物になります。
これがクッキーの上書きです。
これがあるからアフィリエイトはアクセス数の多さや文章力が試される。
最近はAmazonアフィリエイトに登録するまでが難しい
Amazonアソシエイトに登録するには厳しい審査を突破しなきゃいけない。
昔は審査なんてなかったのに今ではかなり厳しい審査が待っています。
というのも昔と言っても3年前くらいに出た情報商材のせいかもしれません。
まあ、しっかりブログを作り込んで毎日、しっかりといい記事を書いていくのがポイントになると思います。
まとめ
AmazonアフィリエイトはAmazonの商品を紹介して売れたら報酬がもらえる仕組み
クッキーは有効期間と考えてください。
アフィリエイトはコツコツと書いていくのがポイントです。
取り合えず200記事以上からが勝負だと思って間違いないですよ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではでは(^ω^)ノシ
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