アンコウはオスがメスに同化して子孫を残しているようです。
そんなアンコウの生態を紹介している漫画があったので紹介します。
「アンコウ」
アンコウすごいですね! pic.twitter.com/Hg3vOVK2Zh— 管管 (@guanguanblog) 2018年6月16日
オスはメスに噛み付いて合体、オスの心臓や目、脳などはなくりなり精嚢のだけが残る。
プロセスとして
メスが出すフェロモンを感じ近づいていき、そしてオスは同じ仲間のメスと判ると体に噛みつきます。オスは鋭い歯で噛みつき、さらにはくさびのようなもので外れないように工夫します。
オスはメスと融合するために口から酵素を出して体を融合させます。
目や内蔵は徐々に退化していき最終的には精巣だけが残る。
産卵のタイミングになると血液ホルモンを通じてオスに伝わり、タイミング良く産卵と放精が行われるのです。
・・・・なんというかオスの使い捨て感が半端ない。
どうしてこういう形態になったのか興味がつきないですね。
アンコウは一妻多夫だそうです。
オスは2~3cmでメスは40cm前後
確かに衝撃的な内容ですね!
変な妄想がよぎるのが辛いところです。
リプライの反応













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