差別を訴える団体や人たちの方がより差別的ではないだろうか?
女性差別を無くそうと言いながら男性に対して差別的な言動をしたり
我々は差別されている!と主張する人もいる。
しかし、実際に差別されている人はいなかったりします。
いわゆる人権団体の方が差別的な発言をしている事が多々あります。
これは差別!と言葉狩りをしたりこれは文化盗用だ!主張する人たちの方がより差別的だと
ツイッターなどのSNSを見ると思います。








反差別を主張する人たちは敵を作りたがる
差別はいけないと主張しつつも、仮想敵を作ってしまう。
仮想敵は敵なのでどんな手を使ってもいいみたいな風潮がある。
例えば、フェミニスト、女性の権利を拡張しよう、女性の立場をより強いものにしようと活動する彼ら彼女らではあるんだけど
そのために女性蔑視をしていない男性まで敵に回している気がしてならない。
もしくは沖縄県は差別されていると主張するオール沖縄みたいな勢力
あれは完璧に反基地活動のイデオロギーとして使われていたりします。
実際、沖縄県民に悪いイメージを持っていたりはしないし相手が沖縄県民だからと言って態度を変える人はいない。
反差別を訴えているのだけど、それが過剰になっていないだろうかと心配になる。












ヘイトスピーチだ!と騒ぐ人に感じる差別意識
在日朝鮮人に対するヘイトスピーチだうんぬんというのはよく聞く話です。
在日特権を許さない市民の会とかカウンターのしばき隊という人たちのやり取り
これを川崎駅前で見る事ができました。
その時に思ったもやもやした感情、これは紛れもなく言論弾圧であり
在特会という組織を差別していると感じています。
@kesuikemayakuが見たのは「ヘイトスピーカーは帰れ!」と怒声を上げている人たち
あれは在特会じゃなくて日本第一党だったかな?
まだ、演説が始まる前なのにヘイトスピーカーは帰れと怒声を上げるこの行為こそ差別だと思います。
日本第一党には絶対にスピーチさせないという強い意志を感じました。
つまり、演説の内容なんてどうでも良くて日本第一党だから追い払ったという構図に見えます。
ヘイトスピーチか否かは口を開かなきゃ分からないのに口を開く前に妨害する行為、それこそ差別ではないでしょうか?
無理筋な話を差別するなでねじ込もうとする。
明らかに筋が通らない話を平然と押し通そうとする人々がいます。
例えば「朝鮮学校の授業料を無料にしろ」とか外国人に参政権を与えないのは差別みたいな
明らかに筋の通らない話でも平気で差別だ!と騒いで押し通そうする人たちがいます。
そうして押し通された後、それは利権になってしまう事が多い。
無理を通して利権を手に入れようとする集団もいる。
そのためにはなんだって利用してやると息巻いている
性根の腐った人たちというのはいるものです。
まとめ
反差別を訴える人や団体が差別的な事を主張する事もある。
- 仮想敵として使われている場合。
- 利権を得ようとしている
- 政治的なイデオロギーとして使われている
当事者は全く差別を感じていないけれど、外部の人間が差別されていると騒いでいる事に対して違和感を持つべき。
当事者、最近の例で言えば杉田水脈議員がLGBTには生産性(子供は生まれない)がないという発言が盛大に炎上してデモにまで発展したそうですが
肝心のレズ・ゲイ・バイ・トランスジェンダーの方々は割と冷静だったりします。
問題提起の中心にいるべき人たちが蚊帳の外にいるような状態だったら
反差別を訴えている団体の方がおかしいという事なのでしょう。
ではでは(^ω^)ノシ
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