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共産党のテロ等準備罪(共謀罪)に反対する理由がアホすぎるのでぶっ叩いておく事にします。

テロ等準備罪に反対する人たちの反対する理由がアホすぎて議論する気にもならない程度の低いものでした。

はっきり言って誰も得しないような事態を理由に反対しています。

彼らが反対する理由は内心の自由を脅かす、内心の自由がなくなるetcetc

 

 

どうも~テロ等準備罪、衆議院可決おめでとうございます。

@kesuikemayakuです。

 

今回、政治の問題について書いていこうと思います。

テロ等準備罪に反対している!という人は是非読んで欲しい。

民進党など野党が反対する法案ですが調べてみれば犯罪者以外は特に気にする事がない法案です。

 

 

 

共産党のテロ等準備罪のイメージが酷すぎる件

Twitterで見つけた共産党が作った画像がこちら

 

 

 

 

流石にこれはないですねwww

OLさんが悪口を言っているだけで具体的な犯罪計画を立てているわけではありません。

そもそもこんな会話で犯罪が成立するとしたら警察官の人数が10倍であっても足りないし

日本の労働者が足りなくなる、更に言えば刑務所が足りなくなる。

 

 

これは国とって全くメリットのない話。

今時、不当逮捕とか意味があるのでしょうか?

それこそ革命やらクーデターの火種になってしまう事でしょう。

 

 

 

 

組織的犯罪を舐めているとしか思えない

テロ等準備罪が必要なのは組織的犯罪、反対派はこの犯罪を舐めているとしか思えない。

大規模なテロやヤクザの抗争を計画するには様々な事を考えなきゃいけない

例えば地下鉄サリン事件の例を考えてみましょう。

 

  • 誰がサリンを地下鉄に散布するか?
  • 犯行声明文は誰がどこに送るのか?
  • 毒物の購入資金を集める方法
  • 誰がどこで購入するか?
  • 犯行日までどこで保管するか?
  • 逃走ルートは?
  • 外部組織と協力する?

 

などなど、素人の@kesuikemayakuが考えただけでもこれだけ考える事がある。

テロ等準備罪はこういう物的証拠を元に検挙していく法律。

テロ等準備罪に該当する組織ならば調べれば明らかにおかしなお金の動きであったり、毒物、爆発物などが見つかります。

もしくは計画書があってもおかしくない。

 

 

 

内心の自由を脅かすレベルで逮捕していたら本命を取り逃がす

共産党が書いたチラシのレベルで逮捕していたら本命、実際に犯罪計画を練っているやつらを取り逃がす可能性が出てきます。

こういうのって無闇矢鱈に連発すると傾向と対策が研究されてしまいます。

例えばこの範囲なら喋れるとかこのルートなら怪しい物を買っても逮捕されないとか

 

 

無駄に厳しくすると犯罪者がより巧妙で分かりにくい行動を取るかもしれません。

これが怖い、民進党や共産党が反対している理由「内心の自由」が脅かされる。

というレベルで人が逮捕されたら本当に悪い組織を壊滅する事ができなくなる。

 

 

むしろ協力者が増えてしまう気がします。

 

まとめ

テロ等準備罪を反対する人たちの意見をそのまま採用すると誰も得をしない法案になってしまいます。

そんな頭の悪い法案を可決させるわけないのは猿でも分かる。

もし仮にテロ等準備罪が内心の自由を脅かすレベルの物であるとしたら確実に日本国民は反対行動を取る。

 

 

今の左翼が行っているデモのレベルじゃなくてその10倍が集まってもおかしくない。

10万人~100万人が集まってデモをしてもおかしくない

それが反対派が考える共謀罪

 

 

実際は具体的な準備行為がないとテロ等準備罪に当てはまらないので問題ないです。

それにしても共産党の例えは頭が悪すぎる。

ではでは(^ω^)ノシ

 

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