
甘酒には麹で作る甘酒と酒粕で作る甘酒があります。
酒粕と麹の甘酒で何が違うのか?
麹の甘酒はノンアルコール
酒粕の甘酒はアルコールが入ってる
市販品は1%くらいです。
米麴とは?
米麴は麹菌を米に振りかけて培養します。
蒸したお米に種麹をかけて培養していきます。
麹は日本書紀や古事記の時代にはもうあって米と一緒に伝来したという説があります。
ちなみに日本の麹菌は日本にしかないそうです。
お酒や漬け物などに使われる。
麹甘酒の作り方
麹だけで作るパターンと白米を一緒に入れるパターンがあります。
材料
- 麹300g
- 水300ml
米麹を55℃~60℃のお湯に溶かしてよく混ぜて保温できるもの炊飯器や魔法瓶などに入れて6時間放置
55℃~60℃をキープ、炊飯器の場合は少しフタを開けておくと温度がキープできるかも
麹だけでも作れるのは楽ですね
完成品はかなり濃いのでお湯などで2~3倍に薄めて飲みましょう。
ご飯と米麹を魔法瓶に入れて作る方法もあります。
出来た物をお湯で薄めて飲むタイプじゃなければ
麹の3倍くらいお湯が目安になります。
うるち米からもち米に変えると甘味が増したりします。
酒粕
酒粕はお酒を醸した後に出る粕の事
ご飯に米麴をふりかけ発酵させた後に酵母菌を入れてアルコール発酵させた後に採れるのが酒粕
アルコール分が多少含まれており約8%ほどのアルコールが含まれています。
料理などにも使われます。
酒粕甘酒の作り方
酒粕を沸騰したお湯に溶かす
沸騰したお湯に酒粕を入れも温度が下がるので再沸騰させ
酒粕が溶けきるまでフタをして10分ほど放置します。
溶けたら砂糖を入れて味を調える
隠し味に塩を一つまみ
飲む時に好みで生姜なども入れる。
米麹と酒粕の効能は?
米麹甘酒
アミノ酸:免疫力強化、美肌
ブドウ糖:疲労回復
食物繊維:腸内環境改善
ビタミンB郡ビタミンB1、B2:美肌、成長、活性酵素の消去
- ナイアシン:エネルギーを作る、アルコールの分解
- パントテン酸:エネルギーを作る、美肌、美髪
- 葉酸:血液を作る、粘膜強化、動脈硬化予防
- ビオチン:エネルギーを作る、皮膚の炎症を防ぐ、髪と爪の健康維持など
酒粕甘酒
タンパク質:筋肉や骨の健康維持、免疫力アップ
炭水化物:体や脳のエネルギー源
食物繊維:腸内環境改善
ビタミンB群
- ビタミンB1、B2:美肌、成長、活性酵素の消去
- パントテン酸:エネルギーを作る、美肌、美髪
- ビタミンB6:たんぱく質、脂質、炭水化物の代謝を助ける
- 葉酸:血液を作る、粘膜強化、動脈硬化予防など
ミネラル:代謝を高める
アミノ酸:免疫力強化、美肌
ペプチド:冷え性改善
酵母菌由来のβ‐グルカン:免疫力強化、コレステロールを下げる
甘酒 酒粕と米麹どっちがいい?
これには議論が分かれるところです。
ダイエットには油を排出する成分「レジスタントプロテイン」が含まれた酒粕甘酒が良いと言われています
麹甘酒は酒粕甘酒よりも肌荒れ・肌のくすみに効果抜群なんだとか
麴菌に含まれるビオチンが酒粕甘酒よりも多く含まれているからですね。
酒粕甘酒はアルコールが入っているからお昼には飲めない
麹甘酒は飲みやすいが飲みすぎると太る
一概にこっちの方が良いとは言えない