朝食には和食がおすすめ、朝にいろいろな食品を少しずつ食べるスタイルの和食がぴったり
白米に味噌汁、玉子焼きやお漬物、海苔に納豆など
いろいろな食物を少しずつ食べる事でヘルシーで健康的な食事が取れる。
朝食は炭水化物とタンパク質をしっかり摂取した方がいいと言われますが
朝から主食の炭水化物と発酵食品を使ったお味噌汁、栄養満点の玉子焼き
タンパク質が取れる魚や豆腐など
野菜もおひたしや和え物などいろいろ食べられる。
常備菜が豊富
和食は作り置きして冷蔵庫に保存しておける料理のレパートリーが豊富。
煮物や和え物、漬物などは常備しておきやすい
我が家でもきんぴらごぼうやナスの味噌炒めは常備菜になっていたりする。
他にも味噌漬けにしたお肉や魚などを冷凍保存しておけば簡単に焼くだけで美味しい料理ができる。
ネットを見れば無数にある美味しい和食レシピがあるので和食にする事でレパートリーが豊富
栄養バランスを考えると?
栄養バランスの良いザッ!和食と言えば温泉旅館などの朝食を思い浮かべる人も多いかもしれません
旅館の朝ごはんといえば
- ご飯
- お味噌汁(お吸い物)
- 卵料理(温泉卵、玉子焼き、厚焼き玉子、生卵)
- 焼き魚(鮭など)
- 海苔
- 納豆
- 漬物
- サラダ
こういうのが定番な気がします。
ご飯とお味噌汁を中心に魚や海苔、納豆や玉子焼き、漬物など
一つ一つの量は少ないけど種類が豊富な和食がすごくおすすめ。
お味噌汁は発酵食品の味噌やネギや油揚げ、豆腐やわかめなどのレパートリーも豊富
味噌には必須アミノ酸9種類が含まれ、ビタミンやミネラルも豊富に含まれている。
ご飯は炭水化物を効率よく摂取できる。
卵は完全栄養食品と言われるくらい栄養豊富。
アミノ酸、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれているのが特徴
海苔はタンパク質が豊富で肌に良いビタミンCや胎児の成長に欠かせない葉酸、
海苔にはポルフィランと呼ばれる食物繊維も豊富。
海苔特有の食物繊維で保水力が高く化粧品にも使われている成分。
ただ、和食は塩の他に醤油や味噌を多用するから高血圧になりやすいんじゃないか?みたいな話もありますが
それは調理する際に調節すればいいし、庶民が食べる和食はご飯(白米)をたくさん食べるための食事なので気にしなくもいい気がします。
しょっぱい焼き鮭の切り身を一食で食べる食習慣だと塩分摂りすぎって思うかもしれないけど
ちょうどいい塩梅の焼き鮭を食べればいいだけだし。
塩分に関してはそこまで気にしなくてもいいと思う。
気になるなら酢の物とかを多めにすればいいわけだし。
なるべくいろいろなものを食べておきたいところだけど時間がない時は「ご飯とお味噌汁に一品」
「ご飯と卵料理+一品」など組み合わせを変えつつ食べていけばいい。
ヘルシーな料理で胃腸に負担をかけない
和食のメニューは肉料理を選ばなきゃ非常にヘルシーで胃腸に負担をかけづらい料理が多い
なので朝ごはんを和食で軽めに食欲がない時でもご飯とお味噌汁とお茶漬けを食べたりすれば栄養不足になったりはしない。
野菜料理が多いから朝、寝起きの状態でもすんなり消化吸収できる。
煮物なども朝から美味しく食べられるだろうし、朝から味の濃い食べ物や脂っこいものを食べたりするのは良くない。
まとめ
料理ができる人なら予め常備菜を作っておいて朝ごはんを和食にしてみては?
もちろん、和食だけじゃなくて目玉焼きやウインナーを焼いてもいい
大切なのは少しずついろんな食品を食べる事
そして胃腸に負担をかけない事です。
塩分を摂りすぎてしまうなんて話もありますがぶっちゃけ
朝からインスタントラーメンを食べている人もいるわけでそれに比べたら
全然、塩分摂取は低いと思う。
ではでは(^ω^)ノシ
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