武道全般

手の内の鍛え方とは?握力を鍛えるの?それとも?

手の内の鍛え方について研究してきました。

手の内というと剣道や弓道で重要なものとして教えられますね

 

剣道で言えば鋭いスナップを生むのは手の内の冴えと言われています。

 

 

では手の内を鍛えるにはどうしたらいいのか?

これを筆者なりに研究してきました。

 

手の内とは?Chat GPTが解説

剣道や弓道における「手の内(てのうち)」は、単に手の使い方や握り方を指すのではなく、技術の精度や威力、制御に大きく関わる重要な概念です。

それぞれの武道で意味合いが少し異なりますが、共通するのは「道具を最大限に活かすための手の働き」です。

 

剣道における手の内

剣道では、「手の内」は竹刀の握り方や操作の仕方を指し、正しい手の内を身につけることで打突の鋭さや威力が増し、また無駄な力みを防ぐことができます。

剣道における手の内のポイント

  1. 指の使い方
    • 小指・薬指を中心に竹刀を握り、親指と人差し指は軽く添える程度にする。
    • 必要な瞬間に適切な力を加え、普段は力を抜く「強弱のバランス」が重要。
  2. 打突時の締め
    • 竹刀を振り下ろす際に、手首を柔らかく使いながら最後の瞬間に指を締めることで、竹刀に「冴え」(鋭さ)を出す。
    • これにより、相手に対して効果的な打突ができる。
  3. 手首の柔軟性としなやかさ
    • 手首の柔軟な使い方が求められ、無駄な力を入れないことでスムーズな動きが可能になる。
    • 固すぎると竹刀の操作がぎこちなくなり、相手に対して有効な攻撃を仕掛けづらくなる。

弓道における手の内

弓道では、「手の内」は弓を握る手(弓手)の使い方を指し、矢が真っ直ぐ飛ぶために非常に重要な役割を果たします。

 

弓道における手の内のポイント

  1. 弓を握らない
    • 力を入れて握りしめると矢の方向がぶれやすくなるため、自然な形で弓を支えるのが基本。
    • 親指の付け根(拇指球)で弓を支え、他の指は軽く添えるようにする。
  2. 手首の角度と位置
    • 弓を引き絞ったときに、弓手が適切な角度を維持し、矢の発射方向が安定するようにする。
    • 手首が不自然に曲がったり、力んでしまうと矢が正確に飛ばなくなる。
  3. 離れ(矢を放つ瞬間)の動き
    • 矢を放つ瞬間、弓手が自然に押し出されるような形で開くことが重要。
    • これにより、矢の軌道がぶれずに正しい方向に飛ぶ。

共通する重要性

剣道も弓道も、「手の内」を正しく使うことで、技の精度が上がり、力を効率的に伝えることができます。

また、無駄な力みをなくし、最小限の力で最大限の効果を得ることができるのが特徴です。

 

「手の内」は単なる握り方の技術ではなく、長年の鍛錬によって培われる「感覚」の要素も大きく、上級者ほどその重要性を理解し、洗練された動きを身につけています。

 

 

指の力はあまり使わない

ChatGPTに一般論を答えもらいました。

ここで共通するのは指の力を使わないという事です。

剣道では柔らかく竹刀を握り打突時に指で締める。

 

弓道では弓を握らないつまり、指に力を込めないと教わります。

ですが、実際に竹刀や弓を扱う時は指に力が入ってしまう。

 

全然、手の内が使えていないという事になります。

指に力を入れず竹刀や弓を握る必要があるという事です。

 

 

矛盾せずにこれを説明できるか?といえば説明できます。

 

手首の近くにある関節を使う

手の骨をイラストにするとこんな感じですね

見てもらえば分かりますが手首側にある手のひらの関節は非常に多い

筋肉のつき方を見ても指先よりも筋肉量は多いです。

 

つまり指先に力を入れて握るのではなく手根骨と言われる手首側の関節、筋肉を使う事で武道における

柔らかく竹刀を握りつつも強い力が出るという矛盾が解決します。

 

握力を鍛える時に手首の側を意識する

握力を鍛える時に手首の近くにある筋肉を使うように意識しましょう。

手根骨を意識して拳を作ると拳が前方向に動きます。

 

剣道の稽古でよくやるグーパー運動ですがこの時、手根骨を意識して行うと

拳を作った時に腕が上方向に持ち上がります。

これは手根骨が働いている証拠です。

 

指先に力こめずに手根骨、根本に力込めるようにしましょう。

 

握力を鍛える時は手根骨を意識、それ以外は普通に筋トレをしましょう

 

手の内が強くなるメリット

単純に指先で固定するよりも手のひらで握った方が強い

更に指が自由に動かせるというメリットがあります。

 

手根骨の方から拳を握る事で拳が前方向に動く、つまりパンチを打つ方向に拳が動かしやすくなります

逆に指先で拳を作ると拳が後ろ方向に動く

 

つまり指先で拳を作るとパンチ力が落ちる可能性があるというわけです。

 

柔道やレスリングにおいても掴むという行為は重要

指ではなく手のひら、手根骨の関節を使って袖を握った方が有利になります。

 

 

 

握力を鍛える筋トレ一覧

握力を鍛える筋トレメニューを紹介するよ!

握力強化筋トレメニュー

1. ハンドグリッパー(握力全般)

  • 10回 × 3セット(できるだけ強い負荷のものを使う)

2. デッドハング(指の握力・持久力)

  • ぶら下がり 30秒 × 3セット(限界まで)

3. ファーマーズウォーク(握力+前腕強化)

  • 重いダンベルやペットボトルを持ち、20m × 3セット

4. ピンチグリップ(指先の力を強化)

  • プレートや本を指先でつまんで 30秒 × 3セット

5. タオルグリッププルアップ(応用編)

  • タオルを鉄棒に巻いて懸垂 8回 × 3セット

 

まとめ

手の内を鍛えるには指先ではなく手根骨、手首側についてる関節を動かして拳を作れるようにしましょう

指先の力は弱いし指が器用に動かせなくなる

手根骨についてる筋肉を中心に竹刀などを握ると指は力を入れなくていいから

自由に動かせるようになるというわけです

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

 

 

 

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