
最近、YouTubeでナイフを持った相手に鮮やかな護身術を披露する動画とかありますが
筆者の考えとしてはYouTubeで披露するような護身術は意味がない
基本的には逃げるのが正解と言えます。
なぜ護身術が意味がないのかを解説します。
基本的に受け身
護身術はナイフを受け止めたり躱したりする所から始まります。
これがもう、間違いというかシチュエーションとして絶体絶命の状態なんですよ
相手がナイフを持っているのが分かったのが必殺の間合いに入られてる状態
ここから入れる保険ありますか?じゃないんです。
ここから始まる鮮やかな護身術ではないんです。
ここから生き残れる護身術はありますか?なんです。
現実的に考えるともうちょっと距離がある状態から状況が始まると思います。
そこからものすごい勢いで攻撃してくるかナイフをちらつかせながら襲いかかってくる
がむしゃらに腕を振り回して切りつけてくるパターンもありえます。
武器を持った相手を制圧するのに後手に回るというのは愚か
相手の攻撃を先読みして誘導できるレベルじゃないと成立しない
護身術のような絶体絶命でない場合。
痛みを与える攻撃をする事が重要です。
ナイフを抑え込むだけで痛みを与えないのはおかしい
護身術でありがちなのはナイフの対処だけで痛みを与えないというのがおかしい
演舞であってもナイフを吹っ飛ばすとか抑え込むとか
敵に対して配慮とか安全を考えているからおかしな事になる。
忖度なしでナイフを振るう相手ではこうなるって痛い事を何もせずに抑え込もうなんて無理です。
そりゃザクザクされますよ
相手にプレッシャーを与えつつ攻撃を誘導する
YouTubeの護身術動画ではあまり語られない部分ではあるけど
相手がナイフで攻撃をする時にこちらで動きを誘導する必要がある。
無我夢中でナイフを振り回したり相手が自分のタイミングで攻撃してくるのを防ぐのは後手に回りすぎ
考える前に技が完成している練度
考える前に技が完成しているというのは襲われている最中に
あの技を使おうとかこの技で防ごうなんて考える事がスキになる。
ナイフで襲われたと思ったら既に制圧が終わっているレベルでないと実戦で、、、、
咄嗟には使えない
相手の攻撃を先読みし誘導しつつ技は体に染み付いたものを使う
遠間から殴るのが最適解
ナイフにどう対処すればいいと言われたら最適解は遠間から殴るです。
長い棒とかで殴る、ナイフを持った相手の腕よりも長い脚で蹴る
逃げながら硬いものを投げるというのが比較的、安全と言えます。
YouTubeの護身術動画ではナイフの間合いで戦っているのが問題
ナイフを抑え込もうとしてナイフに近づくというのはあまりにも無謀
ナイフを投げない限り当たらない距離から殴るという
傘や杖で殴るというのが安全策と言えます。
これはあくまでも武道家であればという話です。
一般人はナイフを持っている相手を見たら何にも考えずに逃げるのが最適解
役に立つ護身術
護身術というのは日常生活に溶け込んでいるものじゃないと使えない
今から使える護身術を紹介します。
- 危ないと感じる場所に近寄らない
- 相手をよく観察する
- 周囲をよく観察する
- 危険な相手とは距離を取る
- 一人で行動しない
- 間合いを測るべし
ナイフを持った相手をどうこうするよりも現実的な護身術として
危ない場所に近づかない、相手をよく観察する事
相手の動きが挙動不審でないか、どういう状態なのかを見極める
周囲をよく観察する、周りを見て安全な事を常に確認しましょう
危険な相手とは、明らかに怒り狂っているとか泥酔状態で他人に攻撃的な人とか
やばい薬を使っているような人など
一人で行動しない、友達や家族、恋人などと行動する事でトラブルに遭遇する可能性を下げる
草食動物が群れで行動するのも襲われる可能性を下げるためです。
また、危険な場所や相手を察知するにしても複数人で行った方が精度は高くなる。
間合いを取る、単純に友達との距離感とか恋人との距離感、赤の他人との距離感
パーソナルスペースとか言われますがそういう距離の取り方が上手い事も護身術と言えます
話す時に相手が手を伸ばしても触れない距離を常に保つ
まとめ
YouTubeで取り上げられるナイフ戦の護身術は絶体絶命の状態から始まっているから参考にならない
ナイフと戦うならナイフが届かない場所から殴るのが最適解と言えます。
相手をコントロールしつつナイフが届かない位置から一方的に殴るのが完璧な攻防です。
先に殴る事が重要です。
役に立たない護身術がある一方で日常生活で使える護身術を活用しましょう。