武道全般

護身術は役に立たない?付け焼き刃ではどうしようもない

護身術が役に立たないというのは半分嘘で半分は本当です。

基本的に付け焼き刃では役に立たないというのが正しいでしょう。

 

 

中途半端に身に着けた護身術は実を危うくします。

 

 

護身術の真実

護身術は相手よりも圧倒的に技術が上でないと上手くいかない

というのは言い過ぎかもしれません、しかし鮮やかに敵のナイフを奪い

暴漢を投げ飛ばすなどなど

 

 

付け焼き刃では出来ない

 

 

護身術が有効になるレベルとはどのようなものでしょうか?

それは

 

 

無意識に技をかけていたというレベル

 

相手が殴りかかってきた、ナイフで刺そうとしたそんな時に

 

危ないと思ったら技をかけていたというレベル

機械のボタンを押したらプログミングしていた通りに動くように

脳が認識したら体が動いて技をかけている

 

危ないと思った瞬間には行動が終わっている

 

 

そのレベルになって初めて護身術は機能する。

 

恐怖でパニックになっても関係なくとりあえず体が動いて逃げれるくらい技が体に染み付いている事が大事

そのレベルになると達人の領域ですね。

 

 

護身術で大事なのは一眼二足三胆四力

柳生新陰流などの流派において一眼二足三胆四力 と提唱されていたりしますが

護身においてこの考え方は重要になる

 

付け焼き刃な護身術しか身に着けていないならこれは非常に重要だ。

 

 

一眼(二足三胆四力)の解説

一眼(いちがん)

  • 意味: 戦闘における視覚と観察力の重要性を示します。
  • 説明: 相手の動きを見極め、先を読む力が最も重要であるとされています。視覚を通じて相手の意図や次の動きを察知することで、適切な対応が可能になります。

二足(にそく)

  • 意味: 足運びや立ち位置の重要性を示します。
  • 説明: 戦闘において、適切な足運び(足さばき)とバランスを保つことが重要です。相手との距離を保ち、攻撃と防御を効果的に行うためには、確実な足運びが必要です。

三胆(さんたん)

  • 意味: 勇気と胆力の重要性を示します。
  • 説明: 戦闘時の精神力、特に恐怖心を克服する勇気が重要です。冷静に判断し、恐れずに行動する胆力が求められます。

四力(しりき)

  • 意味: 力と体力の重要性を示します。
  • 説明: 最後に必要なのは肉体的な力です。技術や精神が整っていても、実際に相手を制するためには、一定の力と体力が必要です。

 

 

一番大事なのは目、観察力です。

相手を観察し危険を察知する事が身を守る上で重要だ。

相手の顔や予備動作などなどを読み取る事で危険を察知する。

 

 

危険を察知したら逃げる

相手がすぐに攻撃できない距離にいる事が大事です。

か弱い女性などは掴まれてしまったら抵抗できないですし

そして脱兎のごとく逃げるのが最強の護身だと言われています。

 

 

自分以外を守る時はそれじゃダメなんだろうけど

自分だけを守るならそれでオッケー

 

 

重要な稽古は足さばきと体捌き

護身術ですぐ役に立つ技術は足さばき、フットワークと体捌きです。

フットワークを練習しておくと素早く動く事ができます。

 

 

素早く動けるという事は素早く安全な場所を確保できるという事です。

体捌きというのは体、上半身の動きですね

体を上手に動かす練習をしておく事でどの場面でも有効に働く

 

 

 

足さばき体捌きによってどうすればいいかと言うと

安全な場所に素早く移動するという事

 

 

例えば通り魔があなたの眼の前でナイフを取り出したら

あなたはナイフを掴みにいくのではなく

素早く相手を見ながら後ろに下がるのが正解です。

 

 

すぐに追いつかれない距離になったら前を向いて逃げる。

しかし、相手がナイフを取り出した瞬間に走ってきたらその場合は?

右手にナイフを持っているなら暴漢の左手側に逃げる。

 

 

右斜め前に移動しましょう。

相手が何をするか分からないとよく言われますが走ってくる事と右手にナイフを持っているなら人体の構造上

暴漢の左側は比較的安全な場所です。

 

 

とは言えケース・バイ・ケースでありとっさに体が動くレベルじゃないと難しいかもしれませんね。

 

 

まとめ

YouTubeとかで紹介される護身術は付け焼き刃では使えない

自動的に技が出るレベルまで練習しないと意味がない

 

 

付け焼き刃でも使える護身術は

相手を観察し危険だと判断したら逃げる事

 

 

武道の足さばきや体捌きが重要になる。

 

護身術が使えるレベルというのは

 

危ないと思ったら技が終わっている

 

 

ナイフを脳が認識した瞬間に技をかける、行動不能にするというレベルじゃないと使えない

 

 

 

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