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思考停止の原因と解決法を探る!⇒自分の脳みそだけで考えるよりも○○と○○を使った方がいい

思考停止とういうか頭が真っ白になって上手く考えられない状態になる事があります。

その原因というのがストレスだったり脳に過負荷を与えているからだと思います。

考えるのを止めてしまうのはなぜなのか?それをいろんな角度から分析してみようと思います。

 

 

どうも~思考停止というか思考がループしてしまう@kesuikemayakuです。

はっきり言って思考停止になってしまうのは脳に負担がかかっているというか

思考がループして解決策を見つけられない状態になっているからですね。

 

 

なぜ思考がループしてしまうのかというといろいろな理由があります。

 

思考停止の原因

思考停止になってしまう理由を一覧にすると

【原因】

  1. ストレスや疲れ:ストレスや疲れが蓄積されると、集中力や創造力が低下し、思考が停止することがあります。
  2. 情報過多:情報過多の状態になると、情報を整理するための思考に時間がかかり、思考が停止することがあります。
  3. 意見の対立:自分と違う意見に対して、思考が固まってしまうことがあります。
  4. 恐怖心:将来に対する不安や恐怖心がある場合、思考が停止することがあります。

 

さまざまな原因があるけど、脳に大きな負担をかける事が原因と言える。

  • ストレスによって脳が処理落ちしてしまう。
  • 疲れによって思考が低下しているのが原因
  • 絶対に正しい答えを探してしまう。
  • 緊張や焦り

 

こんな感じですね。

 

一般的な解決法として

 

【解決法】

  1. リラックスする:ストレスや疲れを軽減するために、リラックスする時間を作ることが大切です。例えば、瞑想やヨガなどのリラックス法を試してみると良いでしょう。
  2. 情報を整理する:情報過多の状態から抜け出すためには、情報を整理することが必要です。例えば、情報をカテゴリー分けしたり、ポイントをまとめたりすると良いでしょう。
  3. 対話をする:意見の対立から抜け出すためには、相手と対話することが大切です。相手の意見を理解し、自分の意見を伝えることで、新しいアイデアが生まれることもあります。
  4. 行動する:恐怖心から抜け出すためには、行動することが必要です。まずは小さな一歩を踏み出し、徐々に大きな一歩に向かって進むことが大切です。また、恐怖心を共有する人と話し合うことも、解決法を見つけるためには有効な方法です。

 

などなど、とにかく頭の中を整理する事で思考停止状態を解決します。

 

 

 

 

過剰なストレスが原因

別に小さなストレスなら問題ないのですが

大きなストレスが降りかかった時に例えば仕事が一気にきて

納期も短いみたいな複数の事を考えながら同時に仕事をしないといけないのに

 

 

部下の指導もしなきゃいけないみたいな感じになると思考停止に陥りやすい

当たり前ですが僕らの脳みそはそこまで優秀じゃなくて複数のタスクを同時にこなしながら更に別の仕事をというと

脳が疲れてもう何も考えたくないという状態になります。

 

ストレスや疲れの影響で思考停止に陥るのはよくある事です。

 

 

解決方法として

誰でも思いつくのはストレス発散ですね。

趣味を楽しんだりスポーツをしたり美味しいご飯を食べたりしてストレスを発散させましょう。

 

 

それとストレスを感じる事が少なくなるように仕事を進めるのが大事です。

 

 

例えば過剰な仕事量にならないように仕事をふる事ができるとか。

部下が優秀な人材に育ったからある程度の裁量を持たせているとか

そういう風にストレスを分散させる事でストレスによる思考停止は防げるんじゃなかろうか?

 

 

疲れによる思考停止

疲れている時は思考能力が落ちてしまいがちです。

故に僕は長時間労働には反対です。

やればやるほど思考能力が落ちてしまいますからね。

 

 

疲れている状態で正常な判断をくだすのは難しい

スポーツの練習方法で体力作りのためにダッシュした後に算数の問題を解くという練習方法があります。

疲れて息切れしている時でも素早く正しい判断をするための練習なのですがこれがかなり難しい。

 

 

実際疲れていると単純な足し算ですら暗算できなくなる事があるので注意したいですね。

 

 

 

 

 

正しい答えを探してしまいがち

算数のように絶対的に正しい答えがあると思っている人は思考停止になりやすいです。

現実的な課題や問題には絶対的に正しい答えがないからです。

出来ることは目標、目的を達成するために現状の自分にできる事が答えであり

 

 

誰もが上手く行くような方法はない。

算数や数学のようにカチッとした答えがない事を前提に考えていかないといけない。

そうじゃないと失敗した時のリスクばかりが目についてしまう。

 

 

緊張や焦り

例えば上手く会話をしようと思ったりすると緊張したり焦ったりする。

相手に嫌われたくないという気持ちや失敗したくないという気持ちが強くなってしまうとありがちな事

緊張や焦りはあってしかるべきものなので問題は経験不足ですね。

 

 

経験値が足りない、データが足りないから思考停止を起こすわけで

それを補えば緊張や焦りで思考停止する事はなくなる。

 

会話中に緊張したり焦ったりすると思考停止してしまう人が多いけど

その根底には

  • 嫌われたくない
  • 失言したくない
  • 周囲から孤立したくない

こういう気持ちがあるんじゃないでしょうか?

逆に

  • 嫌われてもいい
  • 失言?してもいいから伝える
  • ぼっち上等

こういう風に思っていれば別に会話中で思考停止する事はないと思いますね。

 

思考停止から抜け出すポイント

思考停止から抜け出すにはまず紙とペンを用意します。

自分の脳みそだけで考えようとすると思考がグルグルとループしてしまいがち

思考停止しないテクニックとしてこういうのがあります。

  1. 紙に目標、目的を書き出します。
  2. 今の現状を書いていきます。
  3. そこから何故そうならないかを書いていきます。
  4. これを頭が空っぽになるまでやる。

 

こういう風にやると思考停止にならない

なぜこうなのか?なぜそうなるのか?ひたすら【なぜ】と考えていくのが思考停止しないコツ。

 

思考停止ワードに気をつけて

自分や他人の思考を停止させる思考停止ワードというのがあります。

これは一般的に使われている言葉で言うと

 

  • 仕方ない
  • これまでと同様
  • 忙しい・時間がない
  • 無理

後、面白かった話で経済系の動画で言っていた言葉や他にも思考停止してしまうキーワードがある。

 

  • そんな単純な話なのか?
  • 人権
  • 歴史修正主義

「そんな単純な話なのか?」というのは大きな問題や事件には複雑で大きな原因があると思っている。

実際は問題を解決する方法はシンプルだったりするみたいな話です。

 

人権なんていうのは左翼とかテレビ、マスコミが相手の思考を停止するためによく使う言葉ではある。

例えば北朝鮮が攻撃されたら韓国を火の海にしてやる!とか言っているけど

 

その時に「韓国国民の人権や安全はどうなるんだ!北朝鮮を攻撃するのは止めろ」とか言い出すわけです。

歴史修正主義というのはヨーロッパではナチスドイツのやった事を正当化するみたいな意味合いが強くて

ヨーロッパの人たちにとってはそれはタブーなので思考を止めてしまうわけです。

 

まとめ

思考停止の原因はいろいろあるけど。

基本的には「なぜ」と問い続ける事が大切。

常に違う角度で物事を見るというクセをつけると思考停止になりにくいです。

 

紙とペンを使ってマインドマップやブレーンストーミングなどの手法を使っていくのもありです。

思考停止をする人は自分の頭の中だけで考えようとするから失敗する。

紙とペンに出力する事で悩まなくなっていろんな事がスムーズに仕事ができるようになると思いますよ。

 

ではでは(^ω^)ノシ

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