中華アプリは、いろいろありますがスパインアプリになる可能性があると言われています。
なぜそんなことが言われるか、それは中国と言う国が共産主義の国でいまだに帝国主義を掲げている国だから
中国のスマホや電化製品など個人情報を抜くことが前提だったりします。
中国のアプリも同じでインストールすることで情報が抜かれてしまうかもしれません。
今はそういった機能はついていません。
しかし、いつでもスマホの中にバックドアを仕掛けることができます。
パソコン等では怪しいサイトからコンピューターウィルスを貰うことがあります。
それを防ぐためにセキュリティーソフトをインストールしておくのが常識です。
中国のアプリはいつでもコンピューターウィルスを仕込める状態にあります。
たちが悪いことに公式のapp Storeでインストールできるし中華アプリだと分からない。
有名な動画投稿アプリ【TikTok】でこんな機能が発見されました。
このニュース、怖すぎる。
TikTok、iOS 14に「他アプリの入力テキスト無断読み取り」が可視化されて止めると約束https://t.co/wvN1mVJyrp
— けいすけ/@限界突破 (@kesuikemayaku) July 3, 2020
どうやらクリップボードを無断で読み取っている。
TikTokが怖い理由
TikTokは動画投稿できるSNSでありTwitterのようにも使えるSNS
TikTok自体をあまり使っていないのでもしかしたら違うかも知れませんが基本的には同じ
入力されたテキストを読み取る機能がついていた事が分かったというのはかなり怖い。
中国本土とか香港で利用した場合。
投稿する前の文章から危険分子を排除できます。
日本では気軽に政権批判が出来ますが
TikTokで習近平の悪口をテキストに書くだけで特定されて逮捕されてしまうでしょう。
日本だとそんなわけないじゃん!
と思うかもしれませんが日本では考えつかないようなヤバい法律とかもあったりして
人権はない。
TikTokに話を戻すけど日本でTikTokが脅威になるのは中国と戦争になった時にTikTokがインストールされているスマホで情報をやり取りしたら中国に情報が渡る。
例えば配給があるのは何時からとか
避難場所は〇〇とか
今回、iOSのアップデートでバレたけど
戦時になったらシレッとアップデートすると思います。
中国人は法律で逆らえない
中国には国家情報法というのがあって
雑に説明するなら本国から要請があればスパイにならないといけないという法律。
民主主義の国ならまず、作れない法律です。
憲法とかで絶対に禁止されるような事です。
なのですが中国では中国人や外国籍の中華系移民に至るまでスパイになる可能性がある。
これは企業も例外じゃない。
アプリさえインストールされていればアップデートでいくらでもコンピュータウイルスやらトロイの木馬やらバックドアを仕込めてしまう。
中華アプリの見分け方
基本的に中国系の企業が配信しているアプリは避けるべし。
インストールする前に企業を調べてみると良いです。
wikiに企業名が書かれていたりするのでそれをチェックしましょう。
まとめ
中国系のアプリは特に注意が必要。
中華人民共和国というのは人権を蹂躙する国家なので平気でアプリにウイルスを仕込んだりします。
社会主義で一党独裁なんてやってる国はだから
かなり個人情報なんて搾取するものだと考えていそう。
どんなに良いアプリであっても中国産であるなら警戒して使う。
もしくは変な動作をしたら即削除しないといけない。
まあ、使わないのが1番です。
ではでは(^ω^)ノシ
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