社会問題 時事

自己責任の考え方はきちんと論理立ておかないと恥ずかしい

自己責任論というのは批判されがちだけど
それは物事の本質からは遠いと思っています。

個人的には自己責任というのは自由を行使した結果だと、@kesuikemayakuは考えます。

 

 

あれはあいつの自己責任だと言われるケースは実は少ないと思っています。

 


 

ルールの中で生活しているのなら完全な自己責任はない。

日本国内で法律を守って暮らしているなら完全に自己責任というものは存在しない。

法律というルールを守るなら問題が起きても責任は分散される。

 

 

自己責任とは自由を行使できる立場にある人しか自己責任は問えない

というのも学校や会社など僕たちは何かに縛られている。

 

 

学校のルールや会社のルールは原則としてみんなが目的のために行動しやすいように作っています。

学校なら勉強しやすいように、クラスメイトと衝突しないようにルールを作ります。

 

 

会社であれば利益を出しつつ社員が働きやすようにルールを作ります。

更に言えば法律というルールに縛られています。

学校や会社のルールがおかしい場合は法律や仕組みが個人を守ってくれるようにデザインされています。

 

 

自己責任とは?

自己責任というのは自由のリスクだと思います。

 

  • 例えば、学校で勉強しない自由
  • 会社に所属しない自由

 

どちらも自由だけど結果には責任が伴う。

 

勉強しなければ知識は身に付かないし会社に所属しないのなら自分で商売をする必要がある。

それができなければ生活が困窮する。

 

 

社会の仕組みというか流れに所属しないのは自由だけど、自己責任でお願いしますという話。

この話は学校に行けない人や雇ってもらえない人は除く。

 

 

子供に自己責任を押し付けられない。

学校の例は義務教育が終わってる事が前提だけど

というのも子供、少なくともバイトができない年齢の子供は厳しくルールで縛り付けてあるからです。

 

 

知識も経験もないから自由にさせるべきじゃないし、責任を負わせるべきじゃない。

子供は責任を取れないから徹底的に守る必要があるわけです。

 

 

未成年が何か問題を起こしてもそれは親や学校の先生など指導する立場の人間にも責任が及ぶ。

少なくとも成人するまでは自分だけの責任は存在しない。

 

だから契約をする時に保護者の名前を書いて免許のコピーが必要になったりするのはそのため

 


 

フリージャーナリストがテロ組織に拉致されるのは自己責任。

 

戦場カメラマンがテロ組織に捕まって身代金を要求されるという場合。

政府は散々、その地域には行かないでくださいと警告しているのに

取材に行く自由を行使したわけです。
故に自己責任だと言われる。

 

 

 

国という盾から飛び出して危険な地域に赴く
つまり、ルールのない無法地帯に赴くのですから自己責任は当たり前

 

 

電話一本で警察が来るような地域ではなく
平然と外国人が拉致される地域に行くのだから
当然、拉致される可能性を考えられる。

 

 

 

絶対に捕まらないようにする準備が必要。
護衛や通訳、踏み込んだらヤバい地域なんかを見極める事が大事

それでも捕まってしまったら自己責任というわけです。

 

 

 

自己責任が求められる人というのは自由にやりたい事をやった結果

自由には必ず責任がついてまわる。
日本の中でなら自己責任と言っても死んでしまう事はない。

 

 

日本の法律が及ばない地域に行けば死んでしまう事も自己責任というわけです。

 

 

自己責任は強者の理論

自己責任というのは自由を謳歌できる人に与えられる当然のリスクです。

自由を謳歌してる人が責任を取らない場合、それは歪みになる。

自由を利権と言い換えてもいい

 

 

利権ばかり主張して義務を果たさないようなモンスターに成り下がる。

 

 

自己責任というのは強い人間にしか使えない

単純な腕力はもちろん、財力、権力を持っている人間が自分自身に向ける言葉

 

 

もしくは強者の振る舞いをして失敗したもの向けられる言葉

 

 

後者の方が多いと思いますがテロ組織に捕まった人に対してそういう批判が多い印象。

国の庇護を振り切ったのだから自己責任が生じる。

国のセーフティネット、お釈迦様の蜘蛛の糸を自分で切ったのだから当然と言えば当然

 

 

日本政府だって自分の手が届く範囲しか救えない。

日本国内で犯罪に巻き込まれたら警察が助けようとする。

 

 

しかし、外国まで行って助けてくれる警察はいないわけです。

逆にルールの中で行動するなら完全な自己責任にはならないと思う。

 

 

他人にお前の自己責任だ!と押し付けられる場面は少ない

 

よく、痴漢されるような格好でいる方が悪いという意見がある。

 

 

つまり、痴漢されるような格好でいるのだから自己責任

という理論だけどこれは違う。
何故なら法律上、許された格好をしているからだ。

 

 

どんなにミニスカートが短くてもそれは法律の範囲内

 

 

自己責任というなら満員電車に全裸で飛び込むくらいの事をしないと成立しない。

殺された人に対して日頃の行いが悪いから自己責任という意見もありますが殺人は犯罪でありどんな理由があっても人が人を殺すは絶対悪というのが文明社会のルール

 

 

故に殺された方には責任がない。
むしろ殺した方は責任を負う。

懲役という義務、最悪死刑

 

 

 

自己責任がまかり通るとしたら医者の指示を無視して暴飲暴食をした結果

病気が重篤化した場合とかですかね

 

 

 

完全に自業自得、自己責任と言えるのではないでしょうか?

日本ではそういう人にもしっかり社会保障が受けられたりしますが。

 

 

 

他人への戒めとして使われがちだけど自己責任の本質はルールの外側に行くほど責任は重くなるというわけです。

守られないから自由、自由だから自己責任なのです。

 

紹介はするけど責任を取らない発言

動画とかでこの方法は良いですよ~と紹介はするけど

この方法にはこんなデメリットもあって道具が壊れるかもしれません

 

とか

 

 

FXの予想とかで俺はこう予想するけど、間違っていても責任取れないから自己責任で

 

 

みたいに自分は責任が取れないと表明する時にも自己責任という言葉を使いますね。

自己責任という言葉はあらかじめ責任を放棄するために使われる言葉でもあるようです。

 

まとめ

自由と自己責任は表裏一体、国のセーフティネットが届かない地域で活動するなら

それを肝に命じるべき、自由に暮らすというのは相応のリスクを負う。

他人に自己責任論をぶつけられるケースは日本国内で法律を守っている人に対してはない

 

 

自由と自己責任は強者の特権であります。

かなり過激な事を書いたような気がします。

 

 

反論や自分の意見をコメント欄に書いてくれると嬉しいです。

ではでは(^ω^)ノシ

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