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仕事のやり方を変えるヒント

批判しかできない人になるな!提案が大事

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世の中には批判や不平不満ばかりを口にする人が大勢いる。

批判する事も大事だけどそれ以上に提案する事が大事。

結局のところ他人の行動を批判したり、コンテンツを批判する。

 

 

 

政治家のあり方を批判するのは簡単だ。
びっくりするくらい楽で脳みそを使わない。

 

 

 

世の中を良くしたいなら他人の足を引っ張るための批判ではなく、提案する事が大事。

 

 

 

 

批判ばかりする人には他人は寄ってこない

他人の行いというのはよく見えるもので自分が思っている以上に立ち振る舞いを見られている。

はっきり言ってしまえば一緒にいて楽しくない人とは友達になりたくない。

面白い事を提案してくれる奴の方がいい。

 

 

  • キャンプ行こうぜ
  • 今度、〇〇に挑戦しない?
  • こうしたら良くなると思う。

 

 

面白そうな事や儲かりそうなアイディアを提案する。

仕事だったりプライベートだったりで人の輪の中心にいるのはそういう人

 

 

 

何も提案せずに批判ばかりする人は嫌われる。

 

 

例えば外食する時、お店を決めるのに

  • 和食は嫌
  • 中華料理はこの前食べた。
  • フレンチって気分でもない
  • イタリアンは飽きた

こんな風に相手の提案を批判というか文句ばかり言っている人がいたら仲良くなりたくはない。

 

 

 

自分の意見を言わずにあれは嫌、これは嫌と言っていれば相手も面倒くさくなるし誘われなくなる。

 

 

批判だけするのは楽

批判するだけなら楽チン。
仕事でもこれは良いとか悪いとか言ってればいい

係長とか課長みたいに良し悪しを判断してGOサインを出すのが仕事でもない限り

物事の良い悪いを評価していれば良いという事はない。

 

 

 

これは良いからやるべきというならまだしも、これは良くないからやらない方がいいというなら他の提案が求められる。

ただ、これは非常に技術や知識が必要な行為。

 

 

例えば、料理の美味い不味いは批判できるけれど

料理の改善点を指摘するのは相当難しい。

 

 

令和2年(2020)現在、日本の野党が支持率を落としているのは批判しかせずに自分たちの意見を殆ど言わない

対案を出さない事、改善案を出さない事、自分の政策を持っていない事です。

 

 

他人からそう見られている時点で見限る人は多い。

 

まともに相手をしても不毛なだけ

批判ばかりで改善案や代案を提供しない人と付き合う場合は本当に適当な感じで付き合うしかない。

話を聞き流して他の人たちと付き合う方が楽。

 

 

会社の同僚や知人にそういう人がいるなら適当に聞き流しておけばいい

更に言えば上司がそういう人物であるなら批判を受け入れる価値がない。

ここがいい、ここがダメというだけでなく改善案を提案する事が大事なのに批判だけをする上司なら

 

 

形式的にやり取りだけして報連相は同僚とやった方がいい。

 

 

雑談ならともかく、仕事やプライベートの時間で付き合う必要はない

 

 

まとめ

批判ばかりする人は周りから嫌われる。

物事を評価するばかりで自らなにかを提案したり、作ったりする事が大事。

 

批判をするだけなら楽ちんで誰でもできる。

そういう人と長く付き合う必要はないから適当に話を切り上げるのが吉

 

 

そういう人にならないためにも自らで何かを提案する事に慣れるべきです。

最初は友達と一緒に昼飯を食べる時に食べたい料理を提案する程度でいい

自分の考えを他人に主張していくのが肝要

 

 

そうじゃないと嫌われてしまうし、物事が進まない。

積極的な主張をしていくべき。

日本人は自己主張しないと言われますが、「和を以て貴しとなす」

 

 

話し合いをして物事を決めるのが伝統と言ってもいい

お互いの意見をぶつけて最終的に丸く収まる。

 

 

批判ばかりではそれもままならない。

だから、嫌われてしまうというわけです。

 

 

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