夜、なかなか寝付けない。
布団の中でリラックスできない時って結構ありますよね?
寝付きが悪いと朝起きた時の調子もなんとなく悪くなってしまうものです。
寝付きを良くする方法としてストレッチとか運動、サプリなんかがネットで紹介されているけど
毎日実践するのは面倒くさいと思います。
寝付きを良くする毎日できる超簡単な方法とは?
ズバリ
布団の中で力む
正確に言えば布団の中で全身の筋肉に力を入れたり緩めたりする。
今回は寝付きが良くなり尚且つ、朝から体のスイッチを入れる方法を紹介します。
眠れない=リラックスが足りてない
何故、眠れないのかと言えば体が緊張しているからです。
この緊張が上手く取れないと寝付きが悪くなる。
朝、起きてもスイッチが切り替わらないという事はあり得ます。
そこでリラックスさせるために一旦、全身の筋肉を緊張させます。
腕や足、腹筋や背筋、首などなど思いつく限りの筋肉に力を入れてください。
力を入れて大体5秒くらい?たったら力を抜きます。
これを何回か繰り返しましょう。
気がついたら寝ています。
肉体に負荷をかける事で悩み事を一旦、棚上げできるし、筋肉への負荷でいい感じに疲れる。
筋肉へ力を入れてから力を抜いてリラックスするためいつも以上にリラックスできます。
ストレッチも有効だけど
寝る前にストレッチも有効だけど
プライベートな家の中でしかできない。
友達の家で泊まる時なんかに実践できたりはしない。
仕事で不特定多数のメンバーと寝泊まりするなんて事もあり得ます。
そんな時にストレッチする時間がなかったり、そもそもスペースがないなんて事もあってできない事も
今回の筋肉を力ませてからリラックスする方法は布団の中で出来る事だし目立つ動きでもないから迷惑もかからない。
朝、しっかり起きるには?
朝、だるいのは朝ごはんを、食べていなかったり水分が足りてなかったりと理由はいろいろあると思いますが
体に新鮮な空気を送り込みましょう。
深呼吸をまずしてみましょう。
ゆっくり息を吸って吐く。
ここまでなら普通によくある朝のルーティーン。
より深く呼吸するために息を早く吐く。
バースデーケーキの蝋燭から火を消すような勢いで早く強く息を吐く
そうすると肺がしっかり動くし酸素が血液に届く。
もう一つのポイントはふくらはぎを動かす。
つま先立ちになったり戻したりを繰り返して血液の巡りを良くしていきます。
しっかり体を動かして酸素を取り込むと朝からシャッキリ起きれて気持ちがいいですよ。
最期に脈拍が早くなるような運動をする。
これは高齢者の方は難しいかもしれないけど20代〜30代なら有効。
短い距離をダッシュして脈拍を上げておく事で体を目覚めさせる。
まとめ
寝付きを良くして朝の目覚めをすっきりさせる方法
夜、寝る時
- 布団の中で筋肉を緊張させてから力を抜くを繰り返す。
朝、目覚める時
- 深呼吸をしっかり
- バースデーケーキの蝋燭から火を消すイメージでしっかり息を吐く
- ふくらはぎを運動させて血流を活発化させる
- 運動して脈拍を上げる。
などなど、かなり便利で手軽なのでお試しあれ
ではでは(^ω^)ノシ
この記事もおすすめ
食後のお昼寝は太るって嘘!昼寝して午後は最高のコンディションで過ごす秘訣!