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へそのゴマの取り方! 取れない時はどうするの?

 

へそのゴマを取る方法が分からない!
そもそもへそのゴマってなんなのよ!
毎日、お手入れすべき!

 

 

へそのゴマを取るとお腹が痛くなるって聞いたけど本当?

へそのゴマを取る方法を詳しく調べました!

 

 

 

どうも@kesuikemayakuです。
へそのゴマって放っておくと黒くてデカくなるしなんか臭い

 

 

 

おへそのケアに関してシェアしていきます!

 

 

へそのゴマの正体は?

へそのゴマは垢や石鹸のカス、服の繊維、ホコリ、汗、角質などゴミが固まったもの

 

 

 

へそは凹んでいてシワがたくさんあるから洗いにくい!

垢が溜まって黒く固まったのがへそのゴマ

 

 

 

雑菌の塊ですね、爪の間に溜まった黒い奴とおんなじです。

違うのは放置されやすい事とデリケートなへそにある事です。

 

 

 

 

へそのゴマは別名[臍石(さいせき)]と呼ばれ長年にわたり蓄積してきたゴマには約120万個の雑菌がいると言われています!

 

 

 

トイレの便器よりも4100倍も多いとされています。

 

 

 

 

 

とはいえ無害なものも多いから一概に便器よりも汚ねぇとは言えないみたいです。

へそのゴマを放置しすぎると悪臭の原因にもなるので注意が必要!

 

 

 

 

毎日のケア!

へそのゴマができないようにお風呂でケアする事も大事!

 

 

 

やり方は簡単

お風呂にじっくりつかる!
お湯でへそについてる垢が柔らかくなるので
石鹸をつけたガーゼタオルなどで優しく拭き取ります!

 

 

 

指に石鹸をつけたガーゼタオルを被せておへそにつっこみ優しくクリクリと拭ってあげる。

 

 

 

後は石鹸を落とせばOK

 

 

 

これを週に2〜3回やれはいつもきれいなおへそになります。

 

 

 

間違っても人差し指をグリグリと差し込んで掻き出すみたいな蛮行はやめてください!

おへその皮膚は薄くて、デリケートだから爪で傷つけてしまうかもしれないし

 

 

 

筋膜と近いから筋膜を刺激してお腹が痛くなる事もある。

最悪のケースで傷から雑菌が侵入して炎症を起こしてしまう事あるので注意!

 

 

 

お風呂でふやかしてガーゼタオルで軽く拭き取る!
日々のケアが大事ですよ!

 

 

 

ベビーオイルを使う!

頑固なへそのゴマにはベビーオイル
オリーブオイルとかの植物油なら代用できるけどベビーオイルがおすすめ。

 

 

 

必要な物は

  • ベビーオイル
  • 綿棒orガーゼタオル
  • ラップ

 

 

やり方は簡単で

    1、ベビーオイルをへそに垂らす
    2、ラップでフタをして数十分から数時間放置
    3、ガーゼや綿棒にオイルをつけてへそのゴマを優しく取る

 

 

基本的にはお風呂と同じで垢をふやかして綿棒とかガーゼタオルで優しく拭っていきます。

クリームを使う

オロナイン軟膏や化粧品のクレンジングクリームをやはり、おへそに入れて数時間、できれば一晩おいて綿棒やガーゼタオルで拭う。

 

 

クレンジングクリーム以外にも乳液で代用できる。

 

 

 

お肌の手入れも同時にできてお得!

ただし、強く擦ったりしてはいけません!

 

 

おへそ掃除セット

 

 

へそゴマカラメトールやへそごまバブルクリーナーなどが販売されています。

へそゴマカラメトールは綿棒みたいなスティックにジェルを塗っておへそを掃除するグッズ!

 

 

おへそをスティックで軽く、クルクルして
へそのゴマを絡め取る。

 

 

 

こういうグッズは便利ですね。
ネーミングが可愛いのもグッド

妊娠中のおへそ掃除

妊娠中はお腹がせり出してきて
更におへそもせり出してくるので掃除しやすい。

 

 

妊婦さんのおへそを触っていいものかと不安になるかもしれませんが

 

 

優しく掃除する分には大丈夫!
赤ちゃんのへその緒とお母さんのへそはつながってないので安心してください!

へそのゴマを取るお腹が痛くなる?

へそは神経が張り巡らされた筋膜に近いデリケートな部分!

 

 

だから爪を立てたり汚い手で触ったりするのはダメ。

 

 

 

乱暴に指で刺激すると筋膜を刺激してしまうためお腹が痛くなる。

 

 

 

爪を立てれば皮膚が傷つくし
雑誌が入れば筋膜が炎症してしまう!

あくまでも優しくへそのゴマを取る事が大事。

 

 

 

へそエステ

へそエステという物もあるらしく

 「へそエステは、古くは中国の漢時代の『金医安略』という文献に記載された手法。

へそはもっとも内臓に近い皮膚であり、粘膜が発達しています。

へその下は毛細血管が集中しているので、オイルなどを吸収しやすく、全身にも作用しやすくなっています。

ですから、へそと周辺をケアすると、血流や免疫の調整、体質改善や美肌、デトックス、スリム、リラックス、体臭軽減も期待できます。

顧問の医学博士監修のもと、様々なデータを出し、現代版にアレンジしました」

こういうエステもあるんですね!

 

へそのゴマが硬く大きくなってしまった場合

高齢者に多いのですがへそのゴマがとんでもなく大きくなってしまう場合があります。

 

 

 

YouTubeを調べればものすごいデカいへそのゴマを取る動画があります。

 

 

 

デカく硬くなってしまったへそのゴマは自分で取るより皮膚科で取ってもらった方が確実。

 

You Tubeで見たへそのゴマってデカすぎて気持ち悪い。

ああならないためにも毎日、お風呂に入ってたまに洗ってやる事が大事です。

 

 

まとめ

へそのゴマを取り方

  • お風呂でへそのゴマをふやかして石鹸をつけたガーゼタオルで拭う
  • ベビーオイルをつけてゴマをふやかして綿棒などで拭う
  • クレンジングクリームを使う
  • へそのゴマお掃除セットを使う
  • へそエステに行く
  • 皮膚科を受診

いろいろやり方がありますがこまめなケアが大事なんですね!

ではでは(^ω^)ノシ

 

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