正論だけど言い方が気に食わないなんて事はよくある事だと思います。
相手の言い方に関して気にする方が損であるとあえて言いたい。
どんなに嫌な言い方であっても正論であるなら呑み込むべきです。
それは助言であったりするわけです。
もし仮にどうしても言い方が気に食わない相手と長期間関わるなら。
そういう人とはなるべく関わらないのが気持ち良く生きるためのコツです。
実は相手も必死
先日、Twitterを見ていて気になったのは。
そんな言い方をしなくてもというTwitterのツイートでお医者さんが投稿者に対して怒っている事が伝わります。
内容としてはお子さんがゲロ吐いた後に何を飲ませたか?
水とお茶ですと答えた投稿者に対して
補水を与えないとダメ、これはお母さんが悪いという内容でした。
人間、どんな時でも冷静でいられるわけではありません。
感情的に怒鳴ってやりたい時があると思います。
それを押し殺して話していたらとてもきつい言い方になってしまったという場合もあります。
もしくはお年寄りにぶつかったとかそういう時に物凄くキツい嫌な言い方をされたりするかもしれませんが
お年寄りの場合、本気で大怪我をしたりするからキツくなる。
何にもなくても体の調子が良くないから言い方がキツくなる。
人間、必死になっている時は言葉が荒くなる。
相手の口調を気にしてもしょうがない
前提条件として相手が敬語で話してくれるとほ限らない。
更にいえば相手がこちらに気を使ってくれるはずと思うのもダメ。
あくまでも対等な付き合いをすると考えるなら
相手の口調を意識するのは無駄というか思っていない話し方をされてイライラするかもしれません。
思うに、社会人になってから大人同士の会話は敬語になるけど、これはありがたい事です。
当たり前、マナーだと考えるからおかしな事になる。
自分はなるべく柔らかく喋ろうと心がけるのは大切な事ですが、相手にまでそれを求めるのは酷です。
いちいち気にしていたら身がもたない
言い方が冷たいとかキツいみたいな事を気にしているとバカみたいに疲れます。
自分は気を使われて当たり前だという感覚は捨てましょう。
そうすればラーメン屋で接客態度がイマイチな店員の存在も許容できるはずです。
この前、ラーメン屋でラーメン注文してからスマホを弄っていたら
お客さんが店員さんに対して
「その言い方はないだろう!名前、覚えたからな!」
とブチ切れていたのですがその店員に食券を渡したけど、特に無礼でもなかったよな〜
万人が楽しく食事ができるわけでもない
@kesuikemayakuもキツい言い方をされると気になる方ですが美味しいものを食べたり
話のネタになるのでそれはそれでありかなと思うところ
忠告を素直に受け止める
言い方が気に食わないというのは正論に対してそれを素直に受け止めないという態度です。
確かに人は素直に言葉を受け止められない事がある。
子供の時に親に「宿題したの?早くやりなさい」
というお決まりのセリフに対して反発してしまうのと同じレベル。
ちょっとした言葉の中に隠れている感情をいちいち気にしてもしょうがない。
普通に注意されているだけなら言葉尻を捉えたり発言に裏があるわけでもない。
素直に受け止める事が大事。
注意は素直に受け止めて我が身を治して細かい事は忘れてしまうのが一番です。
まとめ
言い方がキツくて気に食わないだけで言ってる事が正論なら受け止めましょう。
頭ごなしに注意されると子供時代のトラウマが甦るかもしれませんが
言い方よりも相手が伝えたい事が重要。
なかなか難しいのですけどね
@kesuikemayakuも嫌な言い方を素直に受け止めきれなくてイライラするのですがそれは仕方ない。
筋が通っているなら受け止めよう。
受け止めるのはもちろんだけど、相手が同僚や友達なら時間をおいて忠告するのもありだと思います。
言い方というのはかなり難しいもので声のトーンや響き、声の高さによっては同じ事を喋ってもイラっとされたりされなかったり
普通に話していると思ってもイラつかせる事があるからやっかい。
トーク力を鍛えたり、しっかり睡眠を取る事が言い方が気に食わないって言わせないために必要。
話す方も聞く方も疲れているとキレやすくなるので心に余裕が持てると良いですね。
ではでは(^ω^)ノシ
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