意外とトラブルが起きやすいのがiPhoneのOS、iOSをアップデートする時だ。
アップデートしたはいいがアプリは動かない、動作は重いとさんざんな目にあった人も多いだろう。
ただ、アップデートすると気の注意点をしっかり押さえておけば安心してアップデートができる。
今回はそんなiosのアップデートについて書いていきますね。
iOSのアップデートはすぐにやらない!
すぐにアップデートしてしまう人がいますがその気持ちを押さえて1週間は待ちましょう。
というのもアップデート後の不具合がまだわからないからです。
それにiOSは最新機種に合わせてアップデートされるので古いiPhoneを使っている人はきっちりリサーチしないと
アップデートした後にバージョンのダウングレードがしたくてもそれは難しい。
正式な操作じゃないしiOSの脱獄とかそういう知識がいるかもしれないから現実的じゃない
というか単純にめんどくさい。
古い機種のiPhoneはiOSをアップデートしない
古い機種はiOSの性能を引き出すのにスペックが足りない可能性もある。
例えば、2016年3月現在は最新機種であるiPhone6sに合わせてiOSがアップデートされる。
なのでiPhone3GとかiPhone4を使っている人はスペックが足りなくてアプリが動かないとか
新機能が邪魔して動作が重くなる可能性もあるので古い機種ではiOSをアップデートせずに使った方が無難。
2~3日待って不具合を見る
2~3日もすれば不具合があったりする事も分かる。
マイナーアップデートが入ったりするし、twitterとかで不具合の報告も入る。
最新のiPhoneであればガンガンアップデートしても問題ないのですが
古いiPhoneだと、どんな不具合があってもおかしくないし
iPhone自体が対応していなかったりするから下手な事はせず様子見
ソシャゲはきちんとプレイできるのか?
iOSの大きなアップデートが入るとソシャゲがプレイできなくなったりします。
アップデートされた事でプログラムが変わるからきちんと動作しない場合があります。
マイナーアップデートなら問題ないけど、メジャーアップデートの場合はソシャゲがきちんと動くか見ないと
嫌な思いをする。
1週間も待てば大体の対応が終わると思います。
そういう告知もされると思うのでソシャゲが対応したらアップデートするという方法がおすすめ。
iOSのアップデートは必ず充電コードに繋いで行う
これはアップデートの途中でバッテリー切れになってしまうとどんな不具合が出るかわからない
なので必ず充電コードに挿してアップデートする。
バッテリー切れになってしまうとiPhoneが壊れてしまう事もあるので注意だ。
外出先でiOSのアップデートするよりも家でくつろいでいる時間を使ってアップデートしよう。
バックアップは取るべし
iOSをアップデートする前にパソコンと同期してバックアップを取っておこう。
何かの事故でiPhoneのデータがクラッシュしてもバックアップがあれば簡単に復活できます。
パソコンに繋いでitunesに繋げば同期してバックアップを取ってくれるので安心ですよ!
連絡先や仕事で使う書類、メールアカウントなどのデータが吹っ飛ばないようにバックアップは絶対に必要。
まとめ
iOSのアップデートはしっかり調査してから行なう。
古い機種のアップデートは避けた方が無難
必ず充電コードに繋ぐ
バックアップは取る
こんな感じですね!
ではでは(^ω^)ノシ
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