日本は不寛容社会になりつつある!
みたいな話もあるけど、一部のクレーマーというか一部の変な人がピックアップされてるだけのような気がします。
除夜の鐘がうるさいとかお祭りの時は外がうるさいとか
子供の声がうるさいから保育園を建てるなとか
そういう話ばかりが聞こえてくる。
騒いでいるのは少数派!
だけどそれって、本当に一部のクレーマーが言ってる事なんだと思います。
何故、不寛容社会になった思う人が出てくるかと言うと現状を受け入れている多数派より
文句を言う少数派を重視しているから
本当にくだらない意見まで取り入れていて不合理になってる。
例えば、消防士が制服のままコンビニに入るな!
とか
自衛隊員はレーションで赤飯食うなとか
本当に一部のくだらない意見が取り入れた結果、不寛容社会になった。
少数派の意見を取り入れるというのは危険だと思う。
確かに賢い少数派もいて有用な意見もあるだろうけど
大体はクソ
少数派の意見は多数派が否定している意見
ある種のワガママだったりします。
テレビだって2018年現在、過激な事や子供が虐待されるようなドラマは作れない。
昔は「家なき子」みたいな過激なドラマもあったけど、今はクレーマーのせいでそういうドラマを流さなくなった。
一部の意見が取り入れられた結果、テレビはつまらないコンテンツに落ちた。
SNSで炎上している投稿をみても
Twitterにしても炎上しているツイートをよく見ると
攻撃的なツイートや身元を特定して晒せ!
みたいな奴らは少数派
RTやいいねもそこそこ、1万〜2万くらい
逆に考えるとRTが2万あってもリプライは100とか200しかない
確かに拡散はされてるけど、実際にコメントを送る人は100〜200なんです。
多数派はツイートを見て満足してRT、いいねをしてるだけでコメントを送ったりはしない。
故に少数派の意見がやたら目立つ
冷静に考えるとサイレントマジョリティーの方が圧倒的に多いのにたった数百人の意見が世間一般の意見として取り扱われる事がある。
これはある意味、危険な気がする。
少数派の意見、くだらない意見に対して
「うるせ〜バカ」と切り捨てる事ができなきゃ不寛容社会は悪化する。
何故、不寛容社会を作り出す少数派とはどんな人たちか?
基本、暇人で外野である事が多い
暇で偏屈な人が多いのではないだろうか?
暇だからかまってほしくて意見を言う。
困った人たち、有用な意見もあるけど、大抵はクソリプ
不寛容な意見が衆目に晒されているだけ
日本が不寛容社会ではないと思うのはネットの影響だと思います。
正確に言えば、不寛容社会から日本は脱却しようとしているのではないだろうか?
今までは少数派のくだらないクレームに対して律儀に対応して窮屈な世の中になっていました。
今はネットがあるため、誰でもその不寛容な意見を知る事ができます。
不寛容な意見に対してきちんと反対意見が返せるようになりました。
それってすごい事なんだと思います。
クレーム電話の中でしか判断できなかった事が広く世の中に認知されて
広まっていく、みんながくだらない意見、必要がない
と主張していく事が不寛容な社会から抜け出すために必要。
不寛容社会を脱却するために実践すべき事
大切なのは不寛容な意見に対して反対意見を書いていく事。
コメント欄に反対意見を残す事で極端な議論からバランスの取れた議論になります。
長いコメントじゃなくてもいいから反対という意志を示していく事で息苦しい世の中を変えていきます。
@kesuikemayakuのようにブログを書いてる身としてはネットの意見はじわじわと世の中に浸透していきます。
ぶっちゃけ、バズったら宣伝しようというのを流行らせたの多分、私です。
Twitterアフィリエイトの記事である事、ない事書いたからな~
話がズレました閑話休題。
ネットの影響力はどう波及していくか分かりませんが自分の住みよい社会を作るために
SNSなどで自分の意見を書いていく事がすごく重要になります。
インフルエンサーでなくとも自分の感じた事や反対意見を書き続ける事が
ボディブローのようにじわじわと効いていきますよ。
ではでは(^ω^)ノシ
この記事もおすすめ
【理不尽の権化】#実際に言われたクレーム晒す 悪質クレーマー すぎて対処法が分からない!Twitterネタまとめ
流行語大賞2015年版、大賞&ノミネート クレームが多い、流行語大賞はもはやオワコンか?