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ネット上の嘘や欺瞞!見破り方はこうだ!コツを覚えれば難しい話ではないけど

 

ネット上には嘘と本当が入り混じっています。
嘘情報を見破る方法を知っておかないと損をしたり恥をかいたり

はたまた、命に関わったり就職が難しくなったりする。

 

 

 

個人やメディアなど嘘をつくものだと思った方がいい。

嘘が含まれていないくても偏った情報で世論をコントロールしようとする奴はたくさんいる。

 

 

内輪のネタ、個人的な嘘は見抜くというのは難しいかもしれない。

例えばお昼は〇〇を食べたというのが本当か嘘かなんて毛ほども興味がない

政治や化学が絡む嘘情報はすぐに分かるようになる方法を紹介します。

 

 

 

 

マクロ(全体)とミクロ(個人)を分けて考える。

マクロというのは銀河とか宇宙など大きな世界を表す言葉、社会であったり会社であったり大きなくくりを指す言葉。

ミクロは個人や電子顕微鏡などを使わないと見えない世界

社会全体の問題と個人のケースは切り離して判断する事が大事になる。

 

 

例えばある発明品が事故を起こしたという個々の事例に対してその発明品は危険だ!

という論調、確かにリスクはあるが世界中で1億台が売れていて、その中の一万台が事故を起こした時。

 

 

これを持って発売中止、使用を中止するようなものか?

もちろん明確な欠陥があればリコールは必要だが、そういう物がない場合は使用を止めようとか販売を止めるという事にはならない。

世の中にとって有益な物であってもそういう個々のケースを理由にやめさせようとする。

具体的に言うと枠珍(当て字)とかね。

 

 

 

木を見て森を見ずというのは止めた方がいい。

国全体の事を個々の事例で危ないと煽ったり、逆に重大な社会問題を個々のケース、対し事内容に情報発信するのはよくある。

 

 

 

印象とか言い方で非難する

正論を主張してる人に対して

「言い方が下品」

「そんな言い方はないだろう」

と反撃してくる人は信じてはいけない。

 

 

ちょっと論理を組み立てて、

〇〇だから□□なんて屁でもない

とか言おうものなら

 

 

下品!言い方!と攻め立てるマスコミが存在する昨今。

クソとかーモツとか言おうものならフルボッコ。

 

 

 

どんなに論理が素晴らしくても見向きもしない。

印象を責め立てて議論させない戦法というのがある。

騙されてはいけない

 

 

 

証拠やデータが出せない

枠珍の話や流行り病など、嘘やデマ陰謀論が渦巻く話ではデータや証拠画像、動画などを出せない場合は嘘を言ってる事が多い。

枠珍なんて悪性の抗体ができるとか

寒染(当て字)は防げないから効果がないと根拠のない事を言ってる。

 

 

 

ある程度のデータは出してと言えば出してくれますがもっと詳しいデータを要求すると沈黙したり論点をずらし始める。

都合の良いデータしか集めないしそのデータにしても数値が抜けている場合がある。

 

 

嘘つきは数字を使うと言いますが数字に抜けやあえて出してない数字が存在したりする。

明らかに単位が違うグラフなどを作ったりする事もあるから注意すべし。

 

 

科学的な論文なり行政のサイトであったり、公式サイトなりを提示できない情報は話半分

 

 

極端なデマや陰謀論を発信している人の情報ってネットで調べても嘘だから、証拠として提示できる物は少ない。

なのでそういう人へ情報をくださいというと真偽不明な画像とかよく見ると情報に抜けがある物

例えば統計データで全体の母数がすっぽり抜けていたりする事がある。

 

 

そこにツッコミを入れると面倒くさいのか「自分で調べろと言い始める」

重要な主義主張なのにツッコまれると議論の根拠になるものがないという事はよくある。

 

 

 

 

仕組みを知れば騙されない

仕組みを知る、物事の全体像を把握する事が騙されない鍵になる。

例えば、国の借金がーみたいな主張をするテレビ番組を見た事がある人は多いと思うけど

国の資産がどれくらいあるのか?どこからお金を借りているのかを知ると、途端にアホくさい話になる。

 

 

同じように物事の全体像を掴んでおくと騙されにくくなる。

ビジネスの話にしたって機械、行政、サービスにしたって俯瞰した視点を持っていてる変な話に騙されない。

 

 

ネット副業で楽して稼げるなんてのも仕組みを理解すれば詐欺には合わなくなる。

 

 

電気自動車が環境に優しいとか仕組みを知ると首を傾げざる負えない。

 

 

 

複数の情報ソースを確認する。

SNSとかの嘘情報で、猛獣が動物園から逃げたって画像が投稿されたりする。

嘘だったんだけど、信じた人も一定数いる。

嘘か本当か確認する時は他の画像も探す。

 

 

猛獣が逃げたなんて目撃情報の一つや二つあるはずだし、写真撮影や動画も必ず出てくる。

田舎だったら分からないけど、都会で起きたら絶対に写真撮影をしている人は出てくるから

 

確認しよう、逆に駅前が崩落したなんてニュースがあって本当の事だから画像がバンバン投稿されたりする。

そういう複数の情報を確認する事が騙されないコツ

 

 

 

情報発信の属性を見る

属性というのはSNSのプロフィールや普段の投稿を見れば分かる。

結構、香ばしいというか局査(当て字)やってるなとか根都紆余(当て字)やってるなみたいな

 

普段から変なことをつぶやいていたり、割とヒステリックな情報発信をしている人は要注意

科学的な根拠とかないし、釣られるし

 

 

2020年の米の国、大統領選挙では敵対行動をとっている宙国から独自のスクープが出ていたのを覚えています。

宙国の人がYou Tubeで発信した情報とか絶対に信用できないのにみんな信じていてびっくりしたのを覚えています。

 

 

どんな背景を持っている人が情報発信をしているかで信憑性は変わる。

 

 

真偽不明な話は漬けておけ

真偽不明な話はすぐに信じたり拡散せず、様子を見る

真実であれば新情報が出てくるかもしれないし

嘘であれば音沙汰なしになる。

 

 

基本的に新しい真実が公開されるまで慌てず騒がずというのがベストな対応

 

具体的なツールやリソースの紹介

ネット上には多くのデマや虚偽情報が飛び交っており、それを見破るためには信頼できる情報源を利用することが非常に重要です。

そこで、デマや嘘情報をチェックするために役立つニュースサイトやファクトチェックサイトをいくつか紹介します。

これらを活用することで、情報の真偽を判断しやすくなります。

 

 

1. Snopes(スノープス)

URL: Snopes

Snopesは、世界中で最も有名なファクトチェックサイトのひとつで、アメリカ発のサービスです。

1994年に設立され、都市伝説から政治的な噂、さらにはインターネット上の流行まで、幅広いテーマについての真偽を確認することができます。

Snopesは中立性を保ちながら、裏付けとなるデータや情報源を提供し、詳細な検証結果を掲載しています。特にSNSで拡散されやすい誤情報に対してのファクトチェックが豊富です。

 

 

利用方法のポイント

  • 気になるニュースや情報があれば、Snopesで検索する。
  • 検証記事では「True(真実)」「False(虚偽)」などの評価が記されており、一目で結論がわかります。

2. FactCheck.org

URL: FactCheck.org

FactCheck.orgは、ペンシルベニア大学のアンネンバーグ公共政策センターが運営する非営利のファクトチェックサイトです。

主にアメリカの政治家やメディアの発言に対して検証を行っており、特に政治に関する情報の真偽を確かめるのに最適です。

選挙や政策に関する情報のファクトチェックが充実しており、報道された内容が本当に事実に基づいているかどうかを詳しく解説しています。

 

 

利用方法のポイント

  • 政治や選挙関連の発言やニュースが気になる時は、FactCheck.orgを活用。
  • 各ニュースや発言に対して、どの情報が誤っているのかを具体的に解説しているので、信頼できるソースを確認できます。

3. Politifact(ポリティファクト)

URL: Politifact

Politifactは、主にアメリカの政治に関するファクトチェックを行っているサイトです。

彼らの特徴的なシステムは「Truth-O-Meter」と呼ばれるもので、政治家や公的な人物の発言に対して「True(真実)」「Mostly True(ほぼ真実)」から「Pants on Fire(嘘ばかり)」までの評価を行います。

これにより、発言の信憑性を直感的に理解することができます。

 

 

利用方法のポイント

  • 政治家やメディアが発信する情報が本当に正しいかどうかを、Politifactの「Truth-O-Meter」で確認。
  • 特定の人物やテーマに関する情報も整理されているので、特定の議題に対する事実確認が簡単です。

4. Full Fact(フルファクト)

URL: Full Fact

Full Factはイギリスの非営利団体で、政治やメディアで広がる誤情報に対してのファクトチェックを行っています。

イギリス国内のニュースや社会的な問題についての真偽を詳しく調査し、その結果を公表しています。

特に、政府や大手メディアが報じたニュースに対して公平かつ徹底的な検証を行うことに定評があります。

 

 

利用方法のポイント

  • イギリス関連のニュースや情報をチェックする際に有効。
  • 特定のニュースが真実かどうか気になる時は、Full Factでの検証結果を確認することで信頼できる情報を得られます。

5. Google Fact Check Explorer

URL: Google Fact Check Explorer

Googleが提供するファクトチェック専用の検索ツールです。このツールを使うと、世界中のファクトチェック記事を検索し、真偽を確認することができます。

特定のキーワードやニュース、テーマに関するファクトチェック記事を迅速に見つけることができるため、デマや誤情報に対する対策をすぐに立てることが可能です。

 

 

利用方法のポイント

  • 気になるテーマやキーワードを入力して、関連するファクトチェック記事を検索。
  • 検索結果には、複数のファクトチェック記事が表示されるため、異なる視点からの検証も確認できます。

6. AFP Fact Check

URL: AFP Fact Check

国際的なニュースエージェンシーAFP(Agence France-Presse)が運営するファクトチェックサービス。

特に国際ニュースや海外の出来事に関する誤情報を重点的に取り上げ、徹底した検証を行います。

英語をはじめ、フランス語やスペイン語など多言語での情報提供を行っているため、グローバルな視点でのデマ対策に有効です。

 

 

利用方法のポイント

  • 国際的なニュースや話題についてのファクトチェックを行いたい時に活用。
  • 海外のSNSで拡散されたデマの検証にも役立ちます。

7. 日本のファクトチェックサイト

日本にもいくつかのファクトチェックサービスが存在します。

特に、国内のニュースや政治関連の発言に対する検証を行っているサイトが増えています。

 

  • ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ): 国内のメディアや政治家の発言に対してのファクトチェックを行う団体。透明性や正確性を重視しています。
  • BuzzFeed Japan Fact Check: SNSで広がる情報や政治的なニュースの検証を行っている。

利用方法のポイント

  • 日本国内のニュースやSNSのデマ情報についてのファクトチェックを行いたい時に活用。

 

 

ネット上のデマや嘘情報を見破るためには、信頼性の高いファクトチェックサイトを利用することが不可欠です。

SnopesやFactCheck.orgなどのグローバルなサイトから、国内に特化したファクトチェック・イニシアティブまで、幅広く情報源を確認することで、より確かな情報を得ることができるでしょう。

ファクトチェックツールを日常的に活用することで、ネット上の嘘情報に惑わされず、正しい判断ができるようになります。

 

 

まとめ

ネット上には嘘情報やデマが混ざり玉石混交

だからこそ、真贋を見極める知識は必要。

嘘やデマと真実の違いは真実は問題解決まで何らかの動きがある。

 

 

米の国(暗喩)は大統領選挙で違法行為があったんじゃないかって未だに裁判やってるみたいだし

あ・・・・米の国の大統領選挙は不正な選挙があったというのは陰謀論だ~という人は実際に起ってる裁判をどう判断するんでしょうね

 

 

今回はあえてぼかしたというか、当て字を使わせていただきました。

Googleのboto対策だったりします。

 

 

嘘を見抜くポイント

  • 社会の問題を個人の問題として報道する、個人の問題を社会のせいにする
  • 印象や言い方に対して攻撃する。
  • 証拠やデータが出てこない
  • 仕組みを知れば騙されない
  • 複数の情報ソースを確認すべし
  • 情報発信している人の属性をチェック
  • 真偽不明な話は保存して後で確認すべし

 

 

まとめるとこんな感じです

 

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

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