ぶつかりおじさんとは女性の間で度々、話題になる
わざとぶつかってくるおじさんの事です。
わざとぶつかっているのか女性が避けないのか
そこは些末な事として嫌な思いをしないためにどうすればいいのか?
そもそもわざとぶつかっているというよりもぶつかっている事すら認識していないパターン
どうしても避けられないパターンもあります。
わざとぶつかっているおじさんというのは少ないと言えます。
もちろんそういう愉快犯は存在するでしょうが根本的な対策にはならない
ぶつかりおじさんがいなくなる事はないので女性がぶつからないようにするべきでしょう。
男性はそれに近い事をしています。
泥棒がいなくならないのと同じ理屈です。
前提条件
対策としての前提条件ですが
人混みの多い場所で
- 歩きスマホをしない
- イヤホンで音楽を聞かない
- 前を見て周囲を確認しながら歩く
- 堂々と歩く、姿勢を良くする
- 明らかに危なそうな人を見たらルートを変える
周囲を確認ができるだけでも事故は減るはずです。
姿勢を良くするだけでも強そう、凛とした姿になり攻撃しづらいです。
よく、髪を染めて金髪にすると嫌がらせが減ったというのは少し強そうに見えるからですね。
愉快犯は少しでも気が強そうだと感じたら犯行を止める傾向があります。
全ての犯罪に言える事ですがメリットとデメリットでデメリットが大きいと感じたら理性がある人はやりません。
ぶつかりおじさんの場合、ぶつかった相手が大きな声をあげたりとっさに掴みかかってきたら面倒
お手軽、ストレス解消(ゲス)がしたいのにストレスが溜まる事態になったら本末転倒ですからね
明らかに危なそうな人が来たらとりあえず距離を取りましょう。
避ける時は5m前から2mくらい避けるのが理想
筆者の場合、前を向いて歩いている時にすれ違う必要が出てきた場合
大体、5mくらいの距離から回避行動に入ります。
歩数で言えば大体10歩くらいでしょうか
余裕を持って相手を避ける事ができます
人混みを歩く上で間合いという概念は常に必要です。
相手が必ず避けてくれるとは限らないし安全に行動できる距離間というのを覚えるべきでしょう。
本来、学校の体育でやる競技とかで養う感覚とも言えますが女性はそういうのが苦手なのかもしれません。(個人の偏見)
話を戻して5mくらい前から左右に歩きながら2m避ける
歩道で考えると一般的な歩道の幅は2m以上です。
それを斜めに歩きながら避けるのを考えて2m
歩数にして4歩くらい移動しましょう。
半歩下がって身を捻る
駅の中で改札口とかで不意にぶつかりそうになった時など
フットワークを使って避けています。
ぶつかりそうになった時に右側から人が来る場合、右足のかかとを左足のかかとに近づける事で体を捻る事ができます。
覚えるだけでも人にぶつかる事は減るはずです。
他にも肩を捻って身をかわしたり腰を捻って身をかわしたりする方法がありますが個人的には足を使って転身した方が負担が少ないと思います。
周囲を常に確認する
町中を歩いている時に前と左右を確認しましょう。
視覚と聴覚は常に使って警戒すべきです。
慣れてくれば無意識にできます。
人混みを歩いていると前からこちらに歩いてくる人が見えます。
その人がどう動くかでも後方で何が置きているのか分かります。
例えば明らかに避けられる距離があるのに更に右にズレた場合
自分の右後ろに人がいる可能性があります。
このように前から歩いてくる人の行動や前を歩いている人の行動からでも周囲の動きが把握できます。
もちろん完璧に分かるわけじゃないけど、無警戒で歩いている時よりもなんぼかマシになります。
相手をしっかり見る事も重要です。
突然、近づいてくるおじさんに対して気がついているぞと微笑む
機先を制す事が重要、相手はこっそり近づいて一方的にぶつかりたいので相手が自分の顔を見ているというのは嫌な状況です。
後ろから急ぎ足で歩いている足音が聞こえたらとりあえずそちらを見る事が防犯になります。
ひったくり犯みたいなやつが走ってくる時などにも応用できます。
まとめ
ぶつかりおじさん対策として
- 周囲が確認できるようにしておく
- 堂々と歩く
- 早めに避ける
- ぶつかりそうになったら身をかわす
なるべく早めに避けるようにしましょう。
怪しい挙動をしている人を素早く見つけて必要な行動を取りましょう。
ではでは(^ω^)ノシ
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