iPhone活用術

古いiPhoneを音楽プレーヤーとして使う

2022年12月22日

機種変した後に古いiPhoneが家に転がっていないだろうか?

これはかなりもったいない

古くなったとはいえ、大容量のデータを保存でき

 

 

wifiにつなげばネットで動画や音楽が聴ける

超高性能端末

 

 

下手なウォークマンよりも高性能な代物だ。

 

 

 

 

アクティベートしてwifiにつなぐ

これは古いiPhoneを購入した場合にする初期設定です。

iPhoneはSIMカードでアクティベートしないと使えないため

 

中古のiPhoneを購入したらアクティベートする必要があります。

アクティベート用のSIMカードが通販されているのでそれを使いましょう

 

 

機種変をした後の古いiPhoneなら関係ないですね。

無線LANやwifiにつなげばネットやアプリも使えるようになります。

 

 

パソコンにある大量の音楽をiPhoneに移して楽しむ

パソコンに購入したCDの音楽やネット上からダウンロードした音楽

ドラマCDなどのデータが大量にあります。

パソコンから気分に合わせて大量に追加しておきます。

 

 

そうすればオフラインでも好きな音楽が聴けます。

古いiPhoneと新しいiPhoneの端末を別々に登録してしまえばデータが混ざる事もありません。

 

 

アプリや画像データを全て削除

必要なアプリは残すかインストール

 

 

何百GBあるディスクにたっぷり音楽をインストールすればいつでも音楽が聴き放題です。

アルバムで分けて管理したりプレイリストを作る事も出来るので気分に合わせた音楽を聴く事が可能です。

 

 

パソコンをデータセンターにして好きな曲をiPhoneに移して聞く

ソシャゲや写真のデータに圧迫されないからたくさん曲を持ち運べます。

 

 

無料配信サービスが発達したおかげでデータで持ち運ぶ必要はなくなりつつありますが

古い楽曲やマニアックな音楽

もしくはドラマCD、同人音楽などなど

 

 

まだまだ音楽をスマホにインストールして楽しむというのは無くならないですね。

 

 

 

ラジオやテレビアプリ

ラジオアプリやテレビアプリなどを活用するのもあり

radikoなどのラジオアプリ

TVerやABEMAなどのテレビが見れるアプリをインストールしておけば

好きなラジオやテレビが見れます。

 

 

wifiにつなげばネットが使えるのでこういうアプリも使えます。

 

 

iPhoneを音楽プレーヤーにするメリット

予備の端末だからバッテリー切れで電話やメッセージが送れなくなる事もありません。

好きなだけ音楽が聴けます

 

 

LINEミュージックなどのサービスを使うなら新しいiPhoneで良い気がしますが

音楽用と他を分けたい人には有用。

 

 

大きなスピーカーに繋ぎっぱなしにしておく事もできる。

 

 

長時間のiPhone使用はバッテリー切れの原因にもなるし

作業用BGMとして使っている人なら必須という感じ

 

Spotifyなどのサービスを利用するのもありです。

 

 

音楽データだけが入っているというのは

 

 

デメリット

デメリットがあるとすればバッテリーの劣化による故障ですね

ですが、iPhoneのバッテリーを交換してくれるお店があちこちに結構あります。

1万円前後で交換してくれるのでおすすめです。

 

 

iPodで同じ容量のものを購入すると3~5万円はするのでバッテリー交換で済ませるのがベター

古い端末はアプリやOSのアップデートに対応できなくなる事もありますが

 

音楽データを再生するだけなら全く問題ないです。

 

まとめ

iPhoneを音楽プレーヤーとして使うなら

 

  • 中古で新たに購入したのならアクティベートが必要
  • パソコンと同期して音楽データをインストールするならオフラインでOK
  • wifiがあればアプリも使える
  • バッテリーの劣化に気を付けて場合によってはバッテリー交換が必要

 

こんな感じでしょうか?

 

お気に入りの音楽をいつでも聴けるようにしておけるのは良いですね。

 

 

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