オールドメディアと呼ばれるテレビ、新聞、ラジオですが、何故衰退してしまうのか?
その理由を考察していこうかと思います。
どうも〜最近、テレビを見ない@kesuikemayakuです。
テレビ、新聞、ラジオが以前と比べて衰退してしまったのは何故か?
@kesuikemayakuが子供の頃、90年代くらいはテレビドラマの最高視聴率って15%くらいあったけど今じゃ2〜3%くらいな印象
つまり、テレビを見なくなってる。
新聞やラジオだって利用者は減っている。
それは何故か?
大雑把に推測すると
- 面白くない
- 情報に幅がない
- CM(広告)が多い
似たようなコンテンツが多い
テレビと新聞については多くがこんな感じ
ラジオはちょっと違うけど、音だけだからつまらない感じ
面白くない
昔と比べてテレビ番組が面白くない!
ドラマの脚本がショボかったり、原作がある作品でも変に改造してしまうから面白さ半減
過激な描写はすぐにクレームが入るため、自主規制をしまくっているから面白くない。
例えば「家なき子」とか2018年現在、地上波じゃ再放送もできないのでは?
予算もないのか、ひな壇に芸能人を並べてみたいなテレビ番組が多い!
クイズ番組は似たり寄ったりで下手すると番組が変わったのに気がつかないなんて例もある。
新聞にしても報道しない自由があるというくらいあって面白いニュースを一面にはしない
朝日新聞と産経新聞でだいぶ記事の論調が違いますがそれでも面白みに欠ける。
お昼のバラエティ番組は最悪でずっと同じようなら事をやっている。
バイキングとかね!
いつまでアメフト悪質タックル問題とかやってるの?
みたいな感じになります。
24時間テレビとかもあからさまなお涙頂戴で好きになれない人も大勢いるようです。
情報に幅がない
ニュース番組は大体、どのテレビ局も同じような内容、局ごとに違った視点で報道するならまだしもそれもない
ネットで話題になってるニュースでもテレビ局はスルーする事がある。
一方的にニュースを報道するテレビよりも
自由に色んなニュースを閲覧できるニュースサイトの方が優秀、
テレビや新聞が運営してるニュースサイトから自由に情報を引っ張れるから矛盾を指摘しやすい。
また、テレビと違って当事者の発言が投稿されたりするので信憑性は高い
安保法制とか組織的犯罪処罰法改正案など
大きな問題の時は反対派のデモ活動ばかりピックアップされていた印象
ネットでは反対派と賛成派がバチバチと議論していたにも関わらずそれは無視して
反対派ばかりをピックアップした報道をしている。
これでは情報に幅がない
一方的な主義主張に嫌気がさした人も多い
賛成派と反対派が出るような案件はツイッターのような不特定多数が好き勝手つぶやいてる。
ニューメディア、ネットメディアの方がより多くの情報が得られる。
YouTubeでニュース動画みたいなチャンネルが多数あり
中には新聞を解説するコンテンツもある。
チャンネル桜みたいな地域密着系のニュースチャンネルがテレビ番組にとって変わる可能性はある。
オールドメディアはいわゆる偏向報道が多すぎる。
CMが多すぎる
CMが多すぎるこれはテレビですね
広告スキップ機能がついてないのに広告を入れすぎ
下手すると10分の間に3分はCMだったりクイズの答えを発表する前にCMを流そうとする。
こういう手法にうんざりしているわけです。
ニュース番組やNetflixでは広告があったり、月額料金を支払っているコンテンツの場合
ユーザーが待たされる事はありません。
テレビではとにかく待たされる、CM=トイレタイムみたいな感じになったりしますが
ニューメディアと比較すると時間のロスが大きいため、テレビは離脱率が高くなるんじゃなかろうか?
もっとCMの値段を高くしてCMの数を減らした方がいいと個人的には思います。
まとめ
オールドメディアが衰退してしまう理由として
- 面白くない
- 情報に幅がない
- CM(広告)が多い
より自由に閲覧できるネットコンテンツにテレビや新聞などのオールドメディアが負けてしまうのは
ある意味、時代の流れではないでしょうか?
@kesuikemayaku的には日本のオールドメディア、特にテレビと新聞ってある種の腐敗を感じてしまうため
好きになれないし、アニメ以外、特に見ない
アニメだってYouTubeで放送してくれたらいいのにと思っている。
僕みたいな人がこれからドンドン増えていくと思うので衰退は必然
ではでは(^ω^)ノシ
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