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問題解決能力の高い人の6つ特徴?

問題解決能力が高い人ほど、仕事ができる人。

学歴とか知識は確かに社会に出ても武器になるけど

本当に必要とされる能力は問題解決能力。

 

問題解決に必要な能力は

  1. 問題の本質を追求できる。
  2. 敵を作らない
  3. 優先順位を決める
  4. トライアンドエラーができる
  5. 判断力がある
  6. コミュケーション能力が高く周りに協力してもらえる人

 

 

社会人になって思うのは通常業務ではそこそこ使えるけど、トラブルや不測事態に弱い人が多い。

問題解決能力が高い人は問題が起きたらすぐに適切な行動が取れる人であり

問題を予測し予防できる人でもある。

 

 

どうも~問題解決能力はそこそこな@kesuikemayakuです。

 

問題解決能力の高さこそ仕事ができる人、リーダーや社長に必要な素質だと思っています。

何かしら活動をしていれば問題は出てきますそれを解決できる人の特徴とは

 

 

 

 

CHATGPTの意見

問題解決能力の高い人々は、複雑な状況や課題に対して効果的な方法でアプローチし、解決策を見つける能力を持っています。

以下に、問題解決能力の高い人の一般的な特徴を6つ挙げてみましょう。

 

  1. 分析力: 問題解決能力の高い人は、問題を詳細に分析し、根本的な原因や関連する要因を理解する能力を持っています。問題の本質を把握することで、適切な解決策を見つける手助けをします。
  2. 創造性: 問題解決において創造的なアプローチを持つことが重要です。高い創造性を持つ人は、様々な視点やアイデアを考え出し、新しい方法やアングルから問題にアプローチすることができます。
  3. 論理的思考: 問題解決において論理的思考を駆使することが重要です。論理的に因果関係を分析し、各ステップを順序立てて進めることで、より効果的な解決策を見つけることができます。
  4. 柔軟性: 問題解決能力の高い人は、柔軟性を持って異なるアプローチを試すことができます。固定観念にとらわれず、状況や情報に応じて対策を調整する能力を持っています。
  5. チームワーク: 問題解決は単独で行うこともありますが、チームと協力することも多いです。高い問題解決能力を持つ人は、チーム内でのコミュニケーションやアイデアの共有を効果的に行い、協力して解決策を見つけることができます。
  6. 計画と実行: 問題解決には計画的なアプローチが欠かせません。問題を理解し、目標を設定し、段階的に解決策を実行する能力が求められます。また、状況の変化に適応するための調整も大切です。

 

 

 

これらの特徴は、問題解決能力の高い人々が持つ一般的な特性ですが、個人差や状況によっても異なることがあります。

問題解決能力を向上させるには、これらの特徴を育てるための努力と練習が重要です。

 

 

問題の本質を追求できる。

問題の本質というのは何故、問題が起こったのかを追求していくうちに分かってくる。

例えばある工場で不良品が大量発生したという事態を想定しよう。

何が問題だったのか?を追求する。

 

  • ヒューマンエラーなのか?
  • 機械の故障が原因?
  • それともプログラムが悪かった?
  • 工場が汚いのが原因?
  • 人手不足?

何故、そうなったのかを考えて追求すると表面的な問題はもちろん

もっと根深い問題が出てくる。

表面的な原因はヒューマンエラー、操作ミスだとしても

 

 

根っこの問題は慢性的な人手不足であったり、従業員の長時間労働による過労が原因だったりするかもしれません。

機械の故障や整備不良が原因かもしれません。

何故、そうなったのかを追求できる人は問題解決能力が高い。

 

 

そして根本的な原因を解決できれば問題はきれいさっぱり解決する。

 

敵を作らない

敵を作らないというのはいわゆる

 

「あいつが悪い」

 

という責任転嫁や犯人探しをしない事です。

明らかに仕事を妨害したり、身体を傷つけようとする敵は日本で普通に生活していればほぼいない。

 

犯人を探しをして有益なのは何かしらの犯罪事件だけ。

問題というのは誰も悪気がなく起こるべくして起こっていると考えた方が建設的。

 

 

例えば、ある工場が煙突が低くて有害な煙を周囲の住民に吸わせてみんなが喘息になってしまった。

ある市民団体がその工場を訴えて多額の賠償金を支払わせたけど

結果として資金が尽きた企業はそのまま倒産してしまい、他の工場でも同じように煙が出ているため

 

喘息患者は減らないというなんの解決もしない事態になる。

本来なら工場の煙突を高くし有害な煙を除去するフィルターを取り付ける事もできた。

でも市民団体がボコボコにしたせいでそのまま倒産して問題だけが残った

 

 

こんな話を聞きました。

聞いたのは四日市ぜんそくだったかな?水俣病だったかな?

敵を作るという行為自体が子供っぽいと言わざる負えない。

 

 

問題に対して明確な敵がいるなんて分かりやすい事は滅多にない。

 

 

 

 

優先順位を決める

目的や目標、納期に向けて優先順位を決められる人は問題解決能力が高いです。

仕事には

  • 納期優先で品質はそこそこでいい
  • 品質優先の仕事
  • 量も質も求められる仕事
  • 誰がやってもいい雑用
  • 自分にしかできない仕事
  • 誰でもできる仕事

などなど様々なカテゴリに分けられる。

普段から優先順位が決められるのならトラブルが起きた時に

やるべき事と後回しでいいことを明確に分けられる。

 

 

 

 

トライアンドエラーができる

何回も挑戦して失敗できる。

失敗は成功の母なんて言葉もありますが

いろいろ試しながらやっていく事が大事。

 

 

判断力がある

仕事によっては瞬間的な判断が問題解決には必要。

それでいて自分の領分を超えてはいけない。

具体的に言えば下っ端の営業が社長のような判断をしていけない。

 

 

でも営業として必要な判断をパッとしていく事が大切になってくる。

自分の権限で解決できるのか?それとも上司に頼らないといけないのか素早く判断できる事が大切。

 

コミュケーション能力が高く周りに協力してもらえる人

なにか問題が起きた時に誰かに相談できるコミュ力、更に言えば助っ人をお願いできるような人は

問題解決能力が高い、なんだかんだ言って人海戦術が原始的でありながら一番、効果的。

一人でやるよりも他人と一緒にやった方が確実。

 

問題解決能力を高めるには?

大切なのは問題の本当の原因を突き止める事です。

そして誰が悪いとかそういう敵を作って相手に責任を押し付けるような事はしない。

問題は起こるべくして起こったのだから犯人探しは無益。

 

 

根本的な原因を見つけて解決できる対策をトライアンドエラーで試していく

場合によってはチームで取り組む事もあります。

何故、そうなったのかを5回くらい深堀して考えると解決すべき問題が見えてきますよ。

 

まとめ

 

表面的な原因を対処療法的に解決していくのもいいのですが根本的な問題を解決しないと

問題解決をした事にはなりません。

大切なのは目に見えている問題だけではなく見えていない問題を見つけて解決する事ができる人は

 

問題解決能力が高いと思いますよ

ではでは(^ω^)ノシ

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