人間関係を築く上であまり、仲良くなってはいけない人というのは存在します。
大雑把に考えると近づいてはいけない人というのは
- 他人を批判し
- 約束を守らず
- 自分の利益ばかりを追求する
こういう特徴を持つ人には気をつけたほうがいい
他人を批判
人間付き合いで近づいてはいけない、親しくなってはいけない人の特徴には、以下のようなものがあります。
これらは一般的な傾向ですが、状況や個人によって異なる場合もあるので、慎重に判断することが重要です。
他人を批判する事が多い人例えばこんな事で相手を批判します。
常にネガティブな人
- 何をするにも否定的で、不平不満が多い人は、そのネガティブなエネルギーを周囲にも影響させることがあります。長く付き合うことで、自分自身も影響を受け、物事を前向きに捉えられなくなる恐れがあります。
否定的で他人を批判する事が多い人物というのは付き合いたくはない人物。
主義主張として批判をする事がありますが批判をしたいから批判をしている人というのも存在します。
攻撃的な人
- 言葉や態度が常に攻撃的だったり、暴力的な傾向がある人とは関係を深めるべきではありません。こうした人との付き合いは、精神的・身体的な安全を脅かす危険性があります。
他人の批判ばかりする人というのは言動が攻撃的になってしまう事が多々ある
SNSなんかを見れば分かるが日常生活で使わないような口汚い言葉を使う人も一定数いる。
約束を守らない
一貫性のない人
- 言動がコロコロ変わったり、約束を守らなかったりする人とは信頼関係を築くのが難しいです。一貫性がない人は、裏切られる可能性が高く、信頼関係が崩れやすいです。
言ってる事が人によって違ったり上司には媚びへつらい、部下には厳しい、言ってる事も八方美人
一貫した意思や目的がないため振り回される。
責任を取らない人
- 自分のミスや過ちを認めず、常に他人や環境のせいにする人は、問題が起きた時に責任逃れをし、トラブルに巻き込まれる可能性があります。
何か問題が起きた時、明らかに自分のミスだったとしても謝らない
改善しない人物、もちろん嫌な事を避けたいできるなら責任を取りたくないという気持ちは分かるが責任を取らずに逃げ回るのは信用を失う
秘密を守れない人
- 信頼して話したことをすぐに他の人に伝えたり、噂を広めたりする人とは、プライバシーが守れず、親しい関係を築くのが難しいです。
自分の利益ばかりを追求する
自分が得をするような事ばかり追求する人物
自分が儲かるとか自分が楽しいとか自分が気持ちいいなどなど
利益を得るというのは素晴らしい事だがそればかりを追求して他人を蹴落としたりないがしろにするのはおかなしな
自己中心的な人
- 他人の感情や意見を無視し、常に自分が中心でなければ気が済まない人は、関係が不均衡になりやすいです。相手が自分の都合だけを優先している場合、長期的にストレスを感じることが多くなります。
利用目的で近づいてくる人
- 相手が明らかにあなたを利用しようとしている場合は注意が必要です。特に金銭や仕事、人脈などを目的として接近してくる人には、必要以上に距離を縮めると不利益を被ることがあります。
まとめ:どれか一つではなく3つが組み合わさると最悪
一つ一つは大した害がない事でも3つが組み合わさると最悪。
例えば自分の利益を最優先に考えるけど、約束を守る人
他人に対してネガティブな事を言ったり批判的であっても約束は守るし周囲への配慮も忘れない
一つ一つは単なる欠点であり近づいてはいけないという程でもない。
3つが組み合わさると最悪である。
自分の利益を追求するために平気で他人を批判し、約束を守らない
ネガティブな言葉を平気で相手にぶつけられる性根の悪さ
さんざん、相手を批判するくせに自分は約束、契約を守らない
自分勝手故に迷惑をかける事をなんとも思わない人物というのが近づいてはいけない人物という事だ
逆を言えばこの逆を行えばいい
- 他人を批判しない褒める
- 約束を守る
- 自分の利益ばかり追求しない
相手の良いところを見つけたら褒めるし嫌な部分もいちいち声に出さない
約束はできるだけ守り、守れない時は早めに謝っておく
自分の利益を追求する時に周囲への迷惑を考える
こうやってまとめると非常に徳の高い人物像になってしまいますね
ではでは(^ω^)ノシ