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資格が仕事に直結する人、しない人、収入が増える人、増えない人の違い

よく、資格を取れば仕事につけるとか資格を取得すれば収入がアップすると思っている人が多い

だけど、現実は違うというか資格とスキルが収入に直結する人はある条件がある。
資格とスキルを身につければ収入が増えると安易に考えるのは危険です。

下手すると収入は増えないのにめんどくさい仕事が増える可能性もある

 

 

 

 

仕事に役立つ資格には2種類ある

仕事に役立つ資格というのは2種類あって

  1. 仕事をするために必要な資格
  2. 仕事をする時に役に立つ資格

 

 

1と2では大きく違います。

1は医者や弁護士など資格、製造業なら溶接の資格やフォークリフトの運転免許、ホームヘルパーなどその職種に就職するために必要な資格

2は資格がなくても仕事ができるけどあると役に立つもの。

 

 

1は仕事に必要なものですが2はいらない事が多い

 

サラリーマンに資格は必要ない

サラリーマンは資格をとっても給料が跳ね上がる事はない。

役に立つ資格を取っても時給にして200〜500円くらいだろう。

会社の判断であなたの給料は決められるから全然、給料は上がらない。

 

 

会社の判断で給料が上がるけど劇的な変化はないと思ったほうがいい。

あくまでも数百円から数千円の変化でしかない

 

 

最低限必要な資格というのはあるけどそれで収入が格段に増える事はない

 

民間資格とかゴミ

資格を取る時に気をつけたいのがそれが国家資格なのか、民間資格なのか国家資格なのか?

民間資格でも仕事に直結するような資格はあるけど、やはり国家資格の方がいい

使えないゴミ資格も多い。

 

 

そもそも認知度のないマイナーな資格だと存在を知らない人も多いからブランディングにもならない。

泊をつけたいだけの民間資格なら必要ない

 

 

ただ、お店をもったり肩書きが必要な場合はあった方がいい

 

 

 

収入が跳ね上がる人

収入が跳ね上がる人とは

歩合給の人と自営業の人ですね。

 

 

 

歩合給の人は仕事に役に立つ知識と資格という肩書きを使って契約を取ったり、今まで使えなかった機械が使えるようになったりするので効率はよくなる。

自営業の人なんかは民間資格でも名刺に書ける立派な肩書きになります。

 

 

人間は何かと権威というか凄そうな肩書きに弱いなので資格を取る事で箔をつける。
そうする事で契約がスムーズになったりする。

仕事が増えたり、契約が取れたりするので収入が跳ね上がるというわけ

 

 

資格という名刺と知識という武器を使って契約を取る感じです。

 

 

 

 

まとめ

普通のサラリーマンは資格をとっても給料は上がらない

自営業とか歩合給の人は収入が跳ね上がるかもしれないけど。

サラリーマンが資格をとって収入が跳ね上がるとしたら資格を活かして副業を始めた場合ですね。

 

 

自営業とかの場合はお店が開けるか開けないかみたいな話でサラリーマンが持っていても結局雇われているだけだから

お給料に反映されない、反映されても少額である事が多い。

 

 

結局、企業のさじ加減だから、資格を積極的に取って活用すれば収入が増えるかと言うと微妙。

お店が開けるとかサイドビジネスに必要なら資格は取る必要があるけど

 

知識が増えるだけで収入アップにつながらないなら別にいらない

 

ではでは(^○^)ノシ

 

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