2015年はISIS(イスラム国(笑))が活動を活発にしていて
イスラム教徒の方は肩身が狭い思いをしていると思いきや
日本では関係なく過ごしているようです。
まあ、イスラム女子と言ってもいろいろあるだろうし、ISISの主張は女の敵以外の何者でもないから
女性をいじめるのはかわいそうというのもある。
日本人的にはめでたい正月だし、外国人観光客もバッチこいって感じだと思います。
マナーさえよければ問題ないと言えます。
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大晦日に伏見稲荷に行った。イスラム女子三人組が着物着て日本の神社に参拝とは、世界は自分が思っているより、ずっと普通に複雑であるに違いない。 pic.twitter.com/lScaSKuJFu
— 山田治生 (@yamadaharuo1964) 2016, 1月 2
Twitterの反応
イケてる(´▽`)
良いのですよ、神様とは深いところで繋がっているので他を見ても信仰心は揺るがないのです。 日本は八百万の神ですが理解を示していただける、それが神です。 って代々コーランを書く家の方に教えてもらいました。 あけましておめでとうございます。
なんかいい光景です。
宗教って 耶蘇教のプロテスタン以外は結構寛容ですよ。あの世界征服を目指した耶蘇教カトリックも神父が初詣に神社や寺に行きよりますからね。もっとも耶蘇教には必ず世界征服の下心有りですが…。
「世界は自分が思っているより、ずっと普通に複雑」という言葉に惹かれました。そしてそれを理解することで、世界はもっと素敵に見えてくるような気がします。
あるいは思っているよりもシンプルなのかも。
お高祖頭巾みたいで よろしいやん♪
数年前の正月に伏見稲荷に言ったら、ケバブの屋台がありました
スカーフ、ベールの色と着物がよくお似合いです★
インド,ムンバイで観光を終えたインド人らしきティーネイジ4人がインド門の端っこでカラフルなバンジャビーから目だけ見せる黒い服ニカブに生着替えして帰っていきました。もちろん肌の露出は最低限でしたが若い子って宗教関係なく冒険したいんだなって…。
でもどうなんですかね~確かにイスラムの人が着物を着てくれるのは嬉しく思いますが、頭を隠す独特のスカーフを付けてというのは?やはり違和感を感じてしまいます。これって有り、無し、どっちでしょうか?余計なお世話でした。
これで良いんでないかなぁと思いました。80年代後半に日本の未来ってこうじゃないかなぁと思っていた。
イスラム教の女性が独特の服装をしている理由
イスラム教のコーランには女性は顔や手以外の美しい部分を隠せという教えがあり。
露出の少ない衣装を着るのがルールなのだ。
イスラム教独特の服装をしている人もいれば洋服だけど長袖やロングスカートという服装の人もいる。
これは地域によって伝統が守られていたり、生活するのに快適な服装だったりいろいろな理由があると思う。
- ベールの種類で呼び方も異なる
- ブルカ
- ニカーブ
- チャドル
- カイマー
- アル・アミラ
- ヒジャーブ
- シェイラ
そういう理由からイスラム教の女性と日本の着物は相性が良いといえる。
華やかだけど戒律を守れるというのは想像だけど嬉しいものじゃなかろうか?
着物を着る時はベールを取れなんて器の小さい事は日本文化は言わない。
そこが面白いところではあるんだけどね。
感想
後ろ姿だけだけど着物とスカーフが意外とマッチしていて素敵ですね。
Twitterの反応でもありましたがもしかしたら祖国じゃできない華やかなファッションに兆戦していたのではと妄想すると
かなり好感がモテます。
日本の初詣に来る前にいろんなエピソードがあるんだろうなと思ってしまいますね。
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