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「最近の若者は」というセリフがとてつもなくうざい理由って?

最近の若者はというセリフは昔からの慣用句と言ってもいいくらいの歴史がありますが

言われた方はとてつもなくうざいと思うんです。

それは何故か?いろいろ考察をしていこうと思います。

 

 

 

@kesuikemayakuも年上の方から「最近の若者はなっちょらん」みたいな事を言われたことは何回かあります。

あり過ぎて詳しい事は覚えていませんが、物凄くうざかったのを覚えています。

 

 

こんなに心に響かないセリフも珍しい

 

 

何故、こんなにうざいのか?多分、現実に即していないからだと思います。

 

 

今と昔では生活スタイルや仕事のやり方、科学の発展してるから道具も進化している。

最先端の道具や生活スタイルで生きている若者からしたら昔のやり方を語る高齢者はうざいわけです。

 

 

実際、2018年現在、100歳の人に最近の若者はなっとらん!私の若い頃は・・・とか言われたらどうです?

あんたの若い頃って江戸時代の幕末とか明治時代じゃないの!

 

こういうツッコミがあってしかるべきだし、全てが違い過ぎる。

 

 

 

 


 

環境が違う!

最近の若者はと言われてうざいのは

今と昔では生活する環境がまったく違うから。

 

 

 

分かりやすい例を言えば

「最近の若者はだらしない、俺らの若い頃は夏にエアコンなんかつけなかった」

これだけ聞くと若者が軟弱者のように聞こえる。

だけどちょっと待ってほしい!

 

 

 

昔の夏と今の夏は気温がまったく違う。

昔は夏日とか真夏日なんて言われてる気温は何℃だったか?

 

 

 

今の夏は酷暑日しかない。

8月に最高気温28℃の日があったらめちゃくちゃ涼しく感じるレベル

こういう環境の変化を無視して比較しようとするからおかしな話になる。

 

 

 

仕事にしても最前線で戦ってる企業戦士に対してデスクワークしかしていない管理職が俺の頃は〜とか言い始めたらそれはそれはうざい。

 

 

比較するべき昔の記憶が曖昧なのがタチが悪い

 

 

 

 


 

情報量が違う

最近の若者はすぐに仕事をやめる

最近の若者は軟弱者

みたいな事を言ったりするけど

 

 

 

現代の社会ではインターネットが発達しパソコンやスマホが普及している。

例えば、転職を考えた時に昔は休日にハローワーク行ったり、コンビニでタウンワークをもらってくるしかなかった。

そこから求人を探して履歴書を準備し、電話をする。

少なくとも面接に行くまで数日かかる。

 

 

 

ちょっと嫌な事があったり給与面で悩んでいたりすると上司や同僚に気づかれるわけで

 

 

 

そんな時に上司が飲みに誘って部下の愚痴を聞きつつ、俺があいつに言っておいてやるよ

みたいな玉虫色の答えをだすわけで

転職も面倒だしまあいいかな〜となるわけです。

 

 

 

 

昔は転職するにしても時間が、かかる。
そのタイムラグで心変わりをさせるように仕向けるから転職者が少なかった。

 

 

 

 

では、スマホが普及した現代ではどうでしょうか?

 

 

 

 

嫌な事があったり、給与が安いなどの悩みに対して友達に相談したり転職サイトを見たりする。

  • 同業種で給与が高い企業があった!
  • こんな福祉があって家からも近いぞ!
  • あっ!社長や幹部のコメント動画はもちろん
  • 社員さんのコメント動画もある!
  • Googleストリートビューを見たらきれいな建物だし、
  • 通勤も楽そう!
  • 会社の近くに飲み屋もたくさんあるしなかなかいいな!

などと思いつつ転職サイトにある応募ボタンを押して

 

 

面接の予約をしたりLINEで人事部の人とコンタクトが取れる。

 

 

その間にタイムラグはほとんどない!
ポケットからスマホを取り出してネットにアクセスするだけ

情報を集めるのが早いから決断も早くなる。

 

 

 

特にスマホを持っている世代と持っていない世代では集められる情報量が段違い

ポケットに図書館とディベートができる部屋が入ってるようなもの。

 

 

 

そんな格差があれば最近の若者は〜と言われてもうざいと思ってしまうのも納得。

 

 

選択肢が多い!

昔の人は娯楽と言えば飲む・打つ・買うなんて言ってお酒とギャンブルと夜遊びくらいしかなかったわけだ。

でも、今は選択肢が多いから必然的に選ばない選択肢も増える!

 

 

  • なんで車を買わない?
  • なんで結婚しない?
  • 子供を産まないの?

 

 

最近の若者はと続く言葉は大体こんな感じですがそれは選ばなかっただけ

酒も飲まない、タバコも吸わない、車も持ってない

 

 

 

何が楽しいの?みたいに言われたりするかも知れませんが若者にしてみれば

もっと好きな娯楽があったからそっちを選んだだけ

 

 

 

そういう事に口を出されるとうざい

 

 

まとめ

最近の若者は〜と言われてうざいのは

環境の違い、情報量の違い、選択肢の違いを考えずに、

風化した記憶を基にして高齢者が若者に対してマウントを取ろうとするからではないだろうか?

 

時代が変わったのに昔の感覚であれこれ言われるのがうざったいというのは歴史的によくある事らしいです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ではでは(^ω^)ノシ

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