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これ だから最近の若者は~と言われて「うざい」と思うかもしれないけど歴史を紐解くと?

よく高齢者が最近の若者は~と嘆いている姿を見て

若者としては「うざい」と感じるのは仕方ないです。

 

 

昔とは状況が違うから仕事や生活スタイルが違うというのもそうだし

何よりも考え方が時代によって異なるため

 

 

高齢者の方から見ると一言、物申したくなるのでしょう。

 

ただ歴史を紐解くとかなり古い時代から言われている言葉なので気にしなくてもいいかなという感じ

 

 

 

 

古代エジプト

古代エジプト、今から約5000年前に作られたピラミッドの天井裏など、人目に触れない場所に「近頃の若者は」と、書かれているそうです。

紀元前3000年代の古代エジプトの賢人ギザのイプエルも若者に批判的な言葉を綴っています。

 

原文

“C'est la décadence, les enfants n'obéissent plus, le langage s'abîme, les mœurs s'avachissent. Puisse venir le jour où l'humanité coupable finira, où les enfants ne naîtront plus, où tout bruit cessera sur la terre, où il n'y aura plus à lutter contre toutes les nuisances.” — Ipuwer de Gizeh. Sage de l'Égypte pharaonique, 3000 ans avant l'ère chrétienne. Cité par Polybe, historien grec vivant vers 200-120 ans avant Jésus.-Christ

意訳

「今は衰退の時代だ。子供たちはもはや素直でなく、言語は破損し、風俗はたるんでいる。罪深い人類が死に絶える日、もはや子供たちが生まれない日、地上のすべての騒音がやむ日、もはやすべての不快なものと戦わなくてよい日が来るだろう。」

 

 

古代ヒッタイト

ヒッタイトは今のトルコにあった帝国です。

紀元前2000年前のヒッタイトでも粘土板に「最近の若者は」といった現状を嘆く言葉が書かれています。

何かの書簡に書かれていたという事です。

 

 

これについて原文が出てこないので眉唾

 

 

古代ギリシャ

かの有名なプラトンも最近の若者について嘆いていたそうです。

原文

What is happening to our young people? They disrespect their elders,
they disobey their parents.
They ignore the law.
They riot in the streets inflamed with wild notions.
Their morals are decaying. What is to become of them?”

意訳

(「最近の若者はなんだ。目上の者を尊敬せず、親には反抗。
法律は無視。妄想にふけって街で暴れる。道徳心のかけらもない。
このままだと、どうなる。)

 

 

古代中国

約4000年前の話です。

「最近の若者は体力や若さにものをいわせて、風紀が乱れている。年長者の誠実で歴史のある流儀を軽視しているのは嘆かわしい。」

などという主張をしていた人がいたという話

 

 

情報は正確ではない

古代ギリシャや古代エジプト、古代中国なんかがやり玉にあがったけど

調べるとちょっと不正確な部分が多い

ここでは確実に出所の分かる日本の書物から紹介しよう。

 

 

原文が出てこないし、最近の若者はって直接言ってるわけでもない

 

徒然草

鎌倉時代に書かれた徒然草の著者である吉田兼好は子供の名前をつける親について言及しています。

 

寺院の号、さらぬ万の物にも、名を付くる事、昔の人は、少しも求めず、ただ、ありのままに、やすく付けけるなり。この比は、深く案じ、才覚をあらはさんとしたるやうに聞ゆる、いとむつかし。人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり。

何事も、珍らしき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ。

 

意訳

寺の名前やその他の名前も昔の人は少しも欲張らずありのままに呼びやすい名前をつけた

最近は深く考えて才覚を表そうとするかのように聞こえる名前が多くて煩わしい

 

人の名前も、見慣れぬ文字を使おうとするのは、(読みにくいだけで)無益なことである。

何事も珍しい事を求めて奇抜な事を好むのは浅学な人によくある事

 

 

最近もあるよなキラキラネーム

というか鎌倉時代からあったのかキラキラネーム批判

 

まとめ

かなり昔から言われているフレーズというか

老人が若者に対して苦言を呈するのはよくある事なのでしょう。

というか徒然草の批判はそのまま現代でも言われている事ですね。

 

 

最近の若者は~的な話で枕草子、清少納言があげられたりしますが

原文をよく読むと全然違っていて言葉遣いが下品で

年配の大人、男の人がわざとらしく言うから若者が恥ずかしがっているという内容だったの割愛

 

 

古代エジプトとか古代ギリシャの話はちょっと正確性にかける感じがするからやっかいなんですが

 

 

 

 

 

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