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「看護師には絶対解けない秘書検定2級の問題」が話題→一般的な社会人の9割が解けないと見た

 

政治家がよく、俺は知らない秘書に任せていたという話を聞いたりしますが

これは一般的な社会人にとって理解不能だと思います。

なぜ?把握していないのか?

 

 

 

こういう不祥事というのは秘書の暴走というよりもある種、教育が間違っている可能性は高いだろう。

そんな疑問を「看護師には絶対解けない秘書検定2級の問題」では解消している。

 

 

 

一種のジョークなんだろうけど、なんでこんな言葉が生まれるのか?

秘書検定の問題を見ると分かる気がする。

 

 

 

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秘書検定2級の問題、

 

秘書A子は上司(販売部長)に「K社から新製品発表会の案内状がまだ届いていないと連絡があった。漏れがないようにしてもらわないと困る」と注意された。

しかい、案内状のリストにはK社は入っていない。このような場合、A子はどのように対処すればよいか。

この中から適当と思われるものを一つ選びなさい

 

 

  1. K社に電話で遅れた理由をわび、会場や日時を伝えておきすぐに送る。
  2. K社はリストにないが送ってよいか上司に確認し、よいと言われたらすぐに送る
  3. リストになぜK社がなかったのかを上司に尋ね、K社には詫び状を添えてすぐに送る。
  4. 上司にすぐに送ると言って、わびの言葉を書いて贈り、リストに追加しておく。
  5. K社には電話で不手際をわびてすぐに送ると言い、リストに追加してよいか上司に確認する

 

 

正解は4

 

 

漏れがないようにしてもらわないと困ると注意されたのだから、K社は送る対象なのである。

また、k社から届いていないと連絡があったのだから、送り状にわびの言葉を書いて送り、リストに追加しておくという4の対処が適当となる。

 

1)はK社に遅れた理由を伝える必要がないので不適当

送るリストになかったなどと言うことはK社に失礼であり、そのような内部事情は取引先に伝えることではない。

 

2)3)は上司にリストにはないと言っている。これは自分には責任がないという言い訳になっているので不適当

 

5)もリストに追加してよいかと上司に言っているので不適当つまりリストになかったということで、余計な言い訳になる。

 

 

 

という解説

 

 

 

 

一般的な解答は?

一般的な解答は2か3が多いというのもリストを秘書が作成したのなら4が正しいかもしれない。

リストを作ったのが秘書のケアレスミスでK社が抜けてしまったという状況なら4が正解だろう。

 

 

しかし、リストを秘書以外が制作した場合は2か3でないとトラブルになる。

誰かのケアレスミスなのか?それとも意図的に外しているのかが分からない。

意図的に外している場合は招待できない事情があるし、ケアレスミスなら誰がミスしたのか原因究明しないとトラブルになる。

 

 

そう考えると、怖くて4という対処は難しい

 

 

上司だって完璧な人ではないし、人はミスをするその場のノリでリストから外された人物を招待するのは不適当だと一般的には考えるのではなかろうか?

 

4という選択肢は秘書に全責任を負うことになる、非常に怖い判断

秘書検定2級のような状況が成立するのはリスト作成を上司が秘書に依頼し秘書がリストにK社を入れ忘れたという

二人だけで完結している問題のみだろう。

 

 

リストを第三者、または上司が作成した場合、ケアレスミスなのかそれとも上層部の意図があったのか分からない。

販売部長では分からない上層部の判断があったのだろうか?

 

 

 

秘書検定は上司が完璧であるのが前提条件なのか?

秘書検定は上司が完璧な人間である事が前提だろう。

つまり、A子さんに注意した時には全てを把握している段階で支持を出している事になる。

 

 

ただ、現実の世界ではそんな事はなく、上司はK社がリストに入っていない事を把握していなかったり

絶対に案内状を出さなきゃいけない相手であると勘違いしていたりするかもしれない。

 

 

秘書検定の問題は上司の判断が間違っていても上司に従う事が正解というクソみたいな解答になる。

上司と取引先のメンツを保つために4を選ぶなんてのは論外だと思う。

 

 

メンツも何もリストを確認して正しいか間違っているかを判断してもらわないと、結局、損をするのは上司と秘書だ。

秘書の問題はトラブルが起きるかもしれない状況だけど、そのトラブルすらも秘書が処理する事を前提にしているのではないだろうか?

 

 

 

まとめ

秘書検定問題の話題を紹介しましたがその正解がどう考えても

 

将来的にトラブルが起きそうな状況だと思います。

秘書の仕事に書類の作成があるから秘書検定の問題は秘書さんがリストを作った事を前提にしているのだろうか?

それ以外のパターンだと、どう考えても4にたどり着かない。

 

 

秘書検定で一般人と感覚がズレているのでは?と思うかもしれない

しかし、秘書であるA子さんが企画し取引先と交渉してリストを作っていたという前提であれば4になるんだけど

秘書検定の問題は肝心のところが抜けているから理解不能なんだよな。

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

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