面白いトリビア

sosはなんの略語?→実は無線の・・・---・・・

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救難信号と言えばSOSですが
SOSとは何の略なんでしょうか?

余りにも定番すぎて逆に知らない人が多いのではないでしょうか?

調べてみたけど突き詰めていくと鶏が先か卵が先かみたいな話でした。

 

 

一般的には

"Save Our Souls"(我々の魂を救え)
"Save Our Ship"(我々の船を救え)

suspend other service

などと略されているのでは?と噂されていたりしますが違います。

 

 

全然違います。

もう、エベレスト山とマリアナ海溝くらい違います。

見当違いも甚だしい。

 

 

クイズ

ではクイズです。

SOSは何の略?

  1. Save Our Souls
  2. Save Our Ship
  3. Save Our Shop
  4. 略語ではない。

 




 

SOSは略語ではない!

“Save Our Souls”(我らを救え)または“Save Our Ship”(我が船を救え)の略といわれるがこれは俗説であり、SOSという文字列自体は何かの略称だったり救難信号以外の意味があるわけではない。
引用元 SOS – Wikipedia

SOSというの単語の頭文字を取って略した略語ではなく。

元々はモールス信号!

 

 

海上で遭難した時に船から送るモールス信号がSOSの始まりなんですね。

現在では救助を求める行為全般に使われる言葉になっていますが元をたどれば海難事故の救助信号だった。

 

 

 

救難信号は国際的な無線通信規則では

モールス符号で3短点、3長点、3短点(・・・---・・・)の信号で構成される。

3短点・3長点・3短点をモールス信号で打てば救難信号になる。

 

 

救難信号なのだ非常に分かりやすい信号になっています。

そのモールス信号をアルファベットに直すと

,

 

 

SOS

 

 

になるというわけです。

 

 

つまり最初に救難信号を決めた結果SOSになった。

分かりやすく言うなら警察の電話番号110番とか救急車の119番と同じ意味ですね。

 

 

なので"Save Our Souls"(我々の魂を救え)や"Save Our Ship"(我々の船を救え)と言った略語的な解釈は後付けで

3短点・3長点・3短点のモールス信号

 

覚えやすくモールス信号を打ち間違えにくいという理由でSOSが生まれました。

 

 



 

SOS が何故広まったのか?

 

これは新聞やニュースで表現する時に救難信号がとか

3短点、3長点、3短点または・・・---・・・と書くと語呂が悪いし書きにくいし読みにくい。

舌に馴染まない感じがします。

 

 

 

モールス信号的な「トントントン ツーツーツー トントントン」だと素人には伝わりにくい

 

 

新聞で一目見た瞬間に救難信号が送られてきたとか送ったとか正確に分からないと見出しで使えない!

見出しで使いやすいSOSが広まっていったのは必然ではないでしょうか?

新聞の見出しで使うにしてもSOSは使いやすい。

 

始めてSOSを使ったのは?

 

SOSを初めて使ったのは「タイタニック号」という説がありますが、

実は1909年にアゾレス諸島で難破した「スラボニア号」だそうです。

SOSを初めて発信したのは1909年6月10日、アゾレス諸島沖で難破した「スラボニア号」である。

SOSは、1912年4月15日、客船タイタニック号が沈没した時にも使用された。

SOSが、マルコーニ式電信機を積んだ船の中で初めて使用されたのがこの時である。

引用元:SOS - Wikipedia

まとめ(答え)

SOSは何かの略語ではなくモールス信号をアルファベットに直したもの。

故に特別な意味はありません。

というわけでSOSに正式名称というものはなく強いて言えばSOSが正式名称

 

新聞とかで救難信号をSOSと表記するのが都合がよかったから一般人にも広まって一般的な言葉になった。

確かに使いやすいんだよな~SOS

ではでは(^ω^)ノシ

 




 



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